令和4年度着任式・始業式・入学式
2022年4月7日 12時29分 4月7日(木)、令和4年度の着任式・始業式・入学式を挙行しました。
新型コロナウイルス感染症対策として各教室と体育館をつないでのオンライン開催となりました。最初に着任の先生方の紹介があり、お一人ずつ自己紹介をしていただきました。また、始業式では、今年度の盲学校のテーマ「ひらく」の紹介がありました。
その後の入学式で高等部に4名の新入生を迎えました。
いよいよ今年度も本格スタートです。1年間よろしくお願いします。
<調達内容>
鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託の制限付一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書及び仕様書をご確認ください。
<主なスケジュール>
入札説明書等の交付 令和7年12月3日(水)から令和7年12月23日(火)正午まで
入札説明会 令和7年12月16日(火)午後2時
入札に関する問合せ期限 令和7年12月17日(水)正午
問合せに対する回答 令和7年12月22日(月)鳥取盲学校HPに掲載
事前提出物の締切 令和7年 12月23日(火)正午
入札参加資格の結果通知期限 令和8年 1月6日(火)
入札及び開札の日時 令和8年1月15日(木)午前10時
<調達公告等>
4月7日(木)、令和4年度の着任式・始業式・入学式を挙行しました。
新型コロナウイルス感染症対策として各教室と体育館をつないでのオンライン開催となりました。最初に着任の先生方の紹介があり、お一人ずつ自己紹介をしていただきました。また、始業式では、今年度の盲学校のテーマ「ひらく」の紹介がありました。
その後の入学式で高等部に4名の新入生を迎えました。
いよいよ今年度も本格スタートです。1年間よろしくお願いします。
先日、卒業生を送り出した寄宿舎の舎室です。
からっぽになった舎室は、さみしいものです。
最近は、少しずつ暖かくなり春が近づいているのを感じています。
からっぽになった舎室も春を待っていると思います。
2/10(金)寄宿舎における不審者対応訓練を行いました。
例年、鳥取県警察本部より講師をお招きしていましたが、コロナ感染予防のため今回は警察署よりお借りした不審者対応訓練のDVDを視聴し、建物周辺の危機管理など再確認を行いました。日々の危機意識を高め、安心・安全に過ごせるよう考える機会となりました。
▼ 新型コロナ急拡大による休診の延長について(令和4年2月1日)
日頃より本校治療室にご理解ご協力いただきありがとうございます。
県内全域に特別警報が発令されている状況から、治療室の休診を延長させていただきます。
治療を再開することとなりましたら、お電話をしていただいた皆様に、当治療室より順次連絡をいたします。何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
1月24日(月)から28日(金)は学校給食週間でした。本校の取組を紹介します。
なお、感染症対策として、全ての日程をオンラインで実施しました。
① 今日の給食献立発表
毎日、児童生徒が事前に録音した献立発表と献立説明を聞きました。友だちの声で紹介されることで、給食がより一層おいしく感じられたようです。
② 全国学校給食週間の紹介
動画を流しながら学校栄養職員が説明をしました。現在の学校給食がどのように始まったのか、その歴史をふり返るとともに、学校給食の教育的な意義についても知ることができました。
③ 「私のベストメニュー」「好きな食べ物」発表
児童生徒が事前に録音しておいた発表を聞きました。鶏肉のから揚げやスタミナ納豆が特に人気でした。ご飯や牛乳といった意見もあり、鳥取の食材のおいしさ、地産地消の大切さが児童生徒に届いているようでした。
④ 食育クイズ
学校栄養職員が考えた超難問クイズ全3問に挑みました。給食でおなじみの食材のひみつ、人気のメニューの発祥地、学校給食の衛生管理について、楽しく学ぶことができました。
⑤ 給食川柳で振り返る、給食週間
今年で7回目となる給食川柳。その歴代入賞作品を一挙公開しました。世相を反映したもの、感謝の気持ちを込めたもの等、サラリーマン川柳にも負けない力作をふり返り、今年の表彰式への士気を高めました。
⑥ 給食川柳の表彰式
給食をテーマにした川柳「給食川柳」は本校の給食週間恒例行事です。今年は児童生徒、教職員から65句の応募がありました。投票による「給食川柳大賞」と「職員賞」、校長先生の選考による「校長賞」紹介します。
★給食川柳大賞「言わずとも 顔見てわかる おいしいね」(ペンネーム:腹 減太)
★職員賞「黙食で 国府の味覚に 全集中」(ペンネーム:流行の最後端)
★校長賞「国家試験 必ず合格 めし取るぞ!!」(ペンネーム:4択の神様 Mr.パーフェクト)
表彰式では、各受賞者より、句に込めた思いや受賞の感想を聞きました。
他の応募作品も、食事の重要性や感謝の心、地産地消に対する思いが伝わってくるものであり、学校給食の役割をあたらめて考える機会となったようです。
1月22日は本校の創立者である遠藤董先生の誕生日であり、命日でもあります。今年は前日の21日に遠藤祭を実施しました。冬休み明けから拡大している新型コロナウイルス感染症防止のためにオンラインで式典のみの実施となりました。校長先生からのお話では「無から有へ」という言葉と共に、遠藤先生が盲学校・聾学校を創立された以外に、図書館もつくられたことや絵を描いておられたことの紹介と、「遠藤先生の志を受け継いで夢を叶えるためにがんばりしょう。」という言葉がありました。今年は部活事始めや常忍寺にお参りはできませんでしたが、時間差で献花をして遠藤先生の遺徳をしのびました。