鳥盲モッピーからのお知らせ

【調達公告】制限付一般競争入札を行います。

<調達内容>

鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託の制限付一般競争入札を行います。

詳細は、調達公告、入札説明書及び仕様書をご確認ください。

<主なスケジュール>

入札説明書等の交付          令和7年12月3日(水)から令和7年12月23日(火)正午まで

入札説明会              令和7年12月16日(火)午後2時

入札に関する問合せ期限     令和7年12月17日(水)正午

問合せに対する回答       令和7年12月22日(月)鳥取盲学校HPに掲載

事前提出物の締切        令和7年 12月23日(火)正午

入札参加資格の結果通知期限   令和8年 1月6日(火)

入札及び開札の日時        令和8年1月15日(木)午前10時

<調達公告等>

調達公告(pdf:131KB)

入札説明書(pdf:351KB)

入札説明書様式(doc:92KB)

仕様書(pdf:831KB)

学校日誌

令和2年度 卒業式

2021年3月12日 12時14分

 3月11日(木)、令和2年度の卒業証書及び修了証書授与式を挙行しました。
今年度は、新型コロナウィルス感染予防対策を徹底した卒業式となりました。
 校長先生から卒業生3名に卒業証書、1名に修了証書が授与されました。その次に在校生から卒業生に感謝の気持ちあふれるメッセージを、卒業生からもそれぞれ思い出や卒業後の抱負を伝え、互いに大切に思う気持ちを伝え合いました。
 卒業生の皆さんの今後のご活躍を願うとともに、健康で過ごされるよう祈っております。

す。

寄宿舎恒例行事 (寄宿舎)

2021年3月11日 15時46分

寄宿舎での胴上げ

卒業し寄宿舎から巣立っていく舎生に対し
寄宿舎では「胴上げ」を行っています。

男子舎生胴上げの様子

いつのころから始まったのは定かではありませんが
在舎生とともに、未来にはばたくよう思いを込めて
胴上げをしています。

女子舎生胴上げの様子

今年は2名の舎生の胴上げがありました。
また、寄宿舎に元気な姿を見せに来てください。
いつでも待っています。

令和2年度送別会(児童生徒会)

2021年3月11日 09時20分

3月10日、児童生徒会主催の送別会を行いました。
在校生児童生徒による出し物、みんなで作った元気ソング発表、
卒業生からのメッセージ発表・記念品贈呈などがあり、
盲学校らしい温かみのある一時を過ごしました。
3月11日には卒業式を迎えます。
 
 
 

卒業を祝う会(寄宿舎)

2021年3月5日 09時59分
寄宿舎

 3月3日、「卒業を祝う会」を行いました。入舎からこれまでの映像が流れ、成長していく表情や変化を感慨深く振り返りました。
 また、在舎生で編成した応援団から、これからの活躍にエールを送りました。
  卒業生挨拶    退場の様子          
 応援している様子プレゼントをもらう様子

冬季入舎生の旅立ち(寄宿舎)

2021年3月1日 16時31分

 冬季入舎生が退舎を迎える中、部屋を綺麗に掃除される姿がありました。寂しくもありますが、寄宿舎の玄関を出る時には、これから歩む人生に向かって職員で盛大に送り出しました。
 いつまでも先生たちは応援しています!!
部屋を掃除している様子 掃除機を片付けている様子 送り出しの様子

ケータイ・インターネット研修

2021年3月1日 11時12分

ケータイ・インターネット研修

 中学部以上の生徒と、保護者(希望者)、教職員が研修を受けました。NPO法人こども未来ネットワークに講師派遣を依頼し、鳥取県ケータイ・インターネット教育推進員の方が講師として来てくださいました。スマートフォンやインターネットのLINEやTwitterなどを使うことは、全世界の人とつながることが簡単にでき、便利である反面、情報が拡散してしまうことや、情報の信憑性の低い場合があるなど、リスクもあることが説明されました。また、家庭の中で、児童生徒が保護者と話し合いながらルールを決めていくことが重要ということでした。また、音声を活用した便利なアプリも紹介していただき、短い時間でしたが有意義な研修になりました。
 研修に参加した生徒からは、「TwitterやInstagram、LINEなどそれぞれの特徴がわかった。文章を友だちに送る時は、相手の気持ちを考えて送るようにしているが、さらに気を付けていきたい。」という感想も聞かれました。写真で様子をお伝えします。
研修会場の様子 講師さん

出し物練習(寄宿舎)

2021年2月24日 19時30分
寄宿舎

寄宿舎では3月3日に卒業生を祝う会があります。今年の在校生による出し物は応援団を結成し、パフォーマンスを披露することに決まりました。
空いた時間を使って毎日、応援団の練習が行われています。今から当日が楽しみです。
     太鼓も鳴らします応援団の振り付け

フロアバレーボール球技大会

2021年2月22日 17時43分

2月19日(金)本年度3回目の球技大会が行われました。個人賞も用意され、みんなやる気満々。大会長の始球式の後、児童生徒、教員が2チームに分かれ、汗を流しました。新型コロナ対策として、選手も応援も声は控えめに。勝った方も負けた方も力を出し切り、心も体もリフレッシュしました。

もちつき(普通科)

2021年2月8日 08時00分

もちつき(普通科)
 2月5日(金)4校時に普通科がもちつきをしました。その日は参観日で保護者も参加されました。
 盲学校では小中学部と普通科が恒例行事としてもちつきを行ってきましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で普通科のみの開催となりました。密を避けるために会場を体育館として、換気を行い、人と人の間隔を取り、手指消毒などの基本の対策と、2月4日からコロナ警報が出たことにより、普通科の生徒が全員集まってもちをつくのではなく、生徒1名と保護者、最少人数の教職員でもちをつくという分散の体制をとり、生徒がついたもちは全て、ついた生徒が持ち帰ることにしました。
 生徒は順番に体育館に来て、保護者さんともちつきをして、それぞれが食べやすい大きさに丸めて持ち帰りました。もちをついていない生徒は教室からオンラインで友だちのもちつきの様子を見聞きしました。昨年度まではみんなでにぎやかにやっていたので、今年度は寂しさを感じましたが、親子で協力してもち米がもちになるまでつくという経験ができました。生徒からは「今年はコロナウイルスの関係で正直できないと思っていましたが、リモートでできてよかったです。もち米からもちになるまで、もちを飛ばすほど力いっぱいついてとても楽しかったです。」とか「リモートで友だちががもちをついている様子を見ることができて楽しかったです。」「次の日に腰が痛くなりました(笑)」という感想が聞かれました。
(もちつきの様子の写真)
もちをつく様子① もちをつく様子② もちをつく様子③ もちを丸める様子

参観ウィーク(3学期)

2021年2月5日 15時05分

 2月1日(月)から2月5日(金)までを教職員相互授業参観週間としました。その中での授業の様子を紹介します。
小学部では、司書教諭と図書室で季節に合わせた読み聞かせを楽しんでいました。本を聞くだけでなく、実際に実物を触ったり、匂いをかいだりと、感覚を使った取り組みをしていました。
 高等部普通科の数学の授業では、問題を解く際に線やブロックなどを使って、生徒がイメージしやすいように工夫しながらすすめていました。
 中学部・高等部の重複学級合同の音楽の授業では琴の演奏をしていました。「つばさをください」のサビの部分の演奏は、ピアノの伴奏にのってこの日一番の演奏でした。
 専攻科のあん摩の授業では、全身のあん摩をスムーズに施術することを心がけて、技の習得につなげていました。
 今年度もあと2か月。1年の学習の成果が大いに感じられました。