不審者対応訓練(寄宿舎)
2021年2月3日 21時06分 職員研修として、不審者対応訓練を行いました。
不審者対応では、基本的な対応手順に沿いつつも、その場の状況に合わせた臨機応変な対応が求められます。
限られた人数で舎生の安全を守るには、日頃の準備が大切です。今回の研修を安心安全な寄宿舎づくりに活かしていきたいと思います。
<調達内容>
鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託の制限付一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書及び仕様書をご確認ください。
<主なスケジュール>
入札説明書等の交付 令和7年12月3日(水)から令和7年12月23日(火)正午まで
入札説明会 令和7年12月16日(火)午後2時
入札に関する問合せ期限 令和7年12月17日(水)正午
問合せに対する回答 令和7年12月22日(月)鳥取盲学校HPに掲載
事前提出物の締切 令和7年 12月23日(火)正午
入札参加資格の結果通知期限 令和8年 1月6日(火)
入札及び開札の日時 令和8年1月15日(木)午前10時
<調達公告等>
職員研修として、不審者対応訓練を行いました。
不審者対応では、基本的な対応手順に沿いつつも、その場の状況に合わせた臨機応変な対応が求められます。
限られた人数で舎生の安全を守るには、日頃の準備が大切です。今回の研修を安心安全な寄宿舎づくりに活かしていきたいと思います。
今年は124年振りに2月2日が節分となりました。寄宿舎では、大きな赤鬼パネルが玄関先で舎生の帰りを待ち受けます。
帰舎した舎生から、鬼パネルに向かって豆まきをしました。
夕食には恵方巻を食べ、1年間の幸せと無病息災を願いました。
学校給食週間の取り組み
1月25日(月)~29日(金)まで全国学校給食週間でした。本校での給食週間の取り組みをご紹介します。
①交流給食
昨年度途中まで、本校の給食は全児童生徒と教職員が食堂で一緒に食べていました。しかし、現在は新型コロナウイルス感染症対策で食事場所を分散しています。交流給食は、給食週間の5日間のみ、児童生徒が食堂に集まり給食を食べました。席の間の距離を取り、会話は食事中しないという条件がありましたが、今年度初めて児童生徒が顔を合わせて交流給食ができました。会話ができないので、児童生徒のリクエスト曲を聞いたり、事前に録音しておいた児童生徒の「給食ベストメニュー」や「給食の思い出話」を聞いたりしました。食後にはマスクをして他部科の生徒と話をする様子も見えました。生徒からは、「久しぶりにみんなで食べることができて楽しかった」「交流給食で小中普の児童生徒と一緒に給食ができたのがよかった」という感想が聞かれました。
②給食川柳
給食をテーマとして川柳を募集して、児童生徒・教職員の投票により給食川柳大賞を決定し、表彰しました。児童生徒と教職員から集まった川柳作品は計74作品でした。29日(金)に表彰を行いました。各賞の受賞作品をご紹介します。給食川柳について生徒からは「みんな一緒に食べたいという思いが強い作品が多かった」とか「賞をもらえると思っていなかったので、びっくりしたけど、うれしかった」という感想が聞かれました。
★給食川柳大賞「試験の日 あったかスープで がんばれた」 PN(ペンネーム):給食のおかげです
★職員賞「給食で みんなの心が 密になる」PN:カーフキック
★校長賞「たべたいな みんなとえがおで 給食を」PN:とりもうスマイル
(食堂前に掲示された川柳作品) (表彰の様子)
(給食川柳の受賞者、2列目はお祝いをする生徒と校長)
③学校栄養職員の業務紹介
特に新型コロナウイルス感染症対策について、給食の配膳の工夫などを児童生徒にお話ししました。
新春の書初めを行いました。舎生のみなさんが好きな言葉を半紙に書いて、気持ちを新たに筆を走らせました。玄関ホールの掲示板を「寄宿舎ミュージアム」としてリニューアルし、食堂前廊下の二箇所に掲示しています。寄宿舎に来られた際にはぜひご覧ください。
令和2年度 遠藤祭
1月22日は本校の創立者である遠藤董先生の誕生日であり、命日でもあります。鳥取盲学校では、毎年この日に遠藤先生のご遺徳をしのびながら遠藤祭を実施しています。
最初の式典では、校長先生が「遠藤先生クイズ」を出題して、遠藤先生が盲学校・聾学校を創立された以外に、図書館もつくられたことや絵を描いておられたことを、紹介しました。
部活事始めでは、音楽部の「上を向いて歩こう」の演奏、茶道部の部活動紹介、運動部の「遠藤杯ゴールボール大会」があり、児童生徒が部科をこえて交流をしました。
放課後には児童生徒の代表者が遠藤先生の菩提寺である常忍寺にお参りし、本堂でお勤めをしていただきました。
「墨を使った作品」
今年1年の目標であったり、自分にとって大切な言葉であったり、それぞれの想いがこもった作品になっています。
「ぺったん ころころ」
小学部児童の作品です。自然にストーリーが浮かんでくるようですね
新年あけましておめでとうございます。旧年中は寄宿舎にご理解とご協力をありがとうございました。今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
この門松は、「皆が健康で良い年が迎えられますように」との願いを込めて、年末に寄宿舎の皆で作ったものです。
休み中は新型コロナ感染症予防対策のため、もしかすると例年のようなお正月とはいかなかったかもしれませんが、帰舎日にはそれぞれに元気な顔を見せてくれました。
新たに2名冬季入舎生も入り、係活動、食事、余暇時間など様々な場面で、寄宿舎生活が本格始動しています。
1月7日(木)、3学期始業式を行いました。
今回は応接室(進行)と各教室をつないでオンラインでの実施としました。2学期以降、全児童生徒がオンライン授業を経験しており、慣れた様子で参加しました。
児童生徒による一言発表では、「も~っと」「ぎゅぎゅっと」等、干支にちなんだ抱負の発表が多く聞かれました。
3学期も引き続き健康に気を付け、充実した学校生活を送りましょう。
寄宿舎では、12/17にクリスマス会を行いました。
クリスマス会の前には舎生がツリーや食堂の飾りつけをして、
クリスマス会を盛り上げました。
年末の交通安全県民運動の取り組み
12月14日(月)~23日(水)まで今年最後の交通安全県民運動が実施されています。
本校の取り組みをご紹介します。
①交通安全運動開始式への参加
運動初日の開始式に校長が参加しました。駐在さんより、飲酒運転が絶対に起こらないよう、周囲の人にも呼び掛けるよう話がありました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で交差点での街頭広報はありませんでした。配布物は学校に持ち帰り、児童生徒に配布しました。
②学校近くの交差点での立ち番、挨拶運動
交通安全運動期間中の朝、教職員が横断歩道での立ち番、挨拶運動を実施しました。今年は雪が降り、滑りやすくなったり、道幅が狭くなったりしていたので、点字ブロックが出てくるよう雪かきも行いました。今回も地区の交通安全指導員さんと一緒に活動しました。