火災の避難訓練を実施しました
2021年7月13日 13時45分
7月13日(火)の昼に食物室から出火が起こったとの想定で避難訓練を実施しました。
突然の非常ベルの音に驚く児童生徒もいましたが、放送の指示をよく聞き、「みんなで協力し合って安全に避難すること」を目標に速やかに避難を行いました。
水害の報道とも合わせて避難・判断・協力の大切さを学ぶ機会となりました。
<調達内容>
鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託の制限付一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書及び仕様書をご確認ください。
<主なスケジュール>
入札説明書等の交付 令和7年12月3日(水)から令和7年12月23日(火)正午まで
入札説明会 令和7年12月16日(火)午後2時
入札に関する問合せ期限 令和7年12月17日(水)正午
問合せに対する回答 令和7年12月22日(月)鳥取盲学校HPに掲載
事前提出物の締切 令和7年 12月23日(火)正午
入札参加資格の結果通知期限 令和8年 1月6日(火)
入札及び開札の日時 令和8年1月15日(木)午前10時
<調達公告等>
7月13日(火)の昼に食物室から出火が起こったとの想定で避難訓練を実施しました。
突然の非常ベルの音に驚く児童生徒もいましたが、放送の指示をよく聞き、「みんなで協力し合って安全に避難すること」を目標に速やかに避難を行いました。
水害の報道とも合わせて避難・判断・協力の大切さを学ぶ機会となりました。
夏の交通安全県民運動が7月12日(月)~21日(水)までの10日間「ゆとり持つ 時間に気持ちに 車間距離」をスローガンに実施されています。
鳥取盲学校でも開始式への参加、学校前の交差点での街頭指導に取り組んでいます。
毎日、職員・児童生徒は安全な運転、歩行を意識して生活していますが、引き続きより意識を高めながら取り組んでいます。
学校から帰ってきた舎生から短冊に願い事を書いて、心を込めて笹に結びつけました。
どうか、舎生それぞれの思いが天の川まで届きますように。
七夕飾りのある玄関は、皆の夢や願いが詰まって、キラキラとした心地よい空間になっています。
7/7(水)4限、鳥取県立博物館 主任学芸員の
来見田博基先生による博学連携オンライン学習を実施しました。
テーマ「鳥取藩の参勤交代」
経緯:中2社会科歴史の教科書に参勤交代の事例として
鳥取藩の参勤交代が掲載されており、そのもととなった
書籍「鳥取藩の参勤交代」鳥取県史ブックレット10を執筆された
来見田先生に直接お話いただきたいとお願いして
実現した学習です。(鳥取盲学校図書館所蔵)
オンライン学習:対面での学習を計画していましたが
鳥取県東部地区にコロナ警報が発令されたのを受け、ZOOMによる
学習に変更させていただきました。急な変更にもかかわらず
ご対応いただき、ありがとうございました。
学習の様子:鳥取藩の参勤交代経路、智頭宿、千代川の渡しなど
たくさんの図版資料をもとに教科書では知りえない貴重なお話を
伺い、参勤交代への関心が高まりました。
生徒は「なぜ藩は参勤交代を続けなければならなかったのか?」
という問いをたてて話を聞いていましたが
「諸藩は参勤交代による大きな財政負担を受けながら、幕府の命令に
従わなければ改易などの厳罰に処されていた」という時代背景の説明も受け、
理解を深めることができました。
生徒が身近に感じる鳥取の江戸時代の様子を解説しながら
参勤交代という大きなテーマをわかりやすく伝えてくださった
来見田先生に心より感謝申し上げます。
6月16日(水)と17日(木)に寄宿舎でちまき作りを行いました。寄宿舎にいながらでも季節の行事を感じてもらえるように舎友会で企画し、一人がひとつずつ作りました。手のひらで団子をつくり、笹の葉に上手に巻いていました。
6月14日(月)に青谷上寺地遺跡整備室の濱田様、岡野様にお越しいただき、
青谷上寺地遺跡展示施設に関する意見交換会を行いました。
本校代表生徒2名が設計上望むことを6点伝え、
それぞれの意見への回答をいただきました。
施設のあり方について様々な視点から考えて、意義深い学習となりました。
また、同日に遺跡の出土品、レプリカ等をお持ちいただき、特別に
「青谷上寺地遺跡出土品見学会」を実施していただきました。
約30名の児童生徒・職員が見学し、弥生時代の土器、釣り具、人骨(頭蓋骨)のレプリカ、
琴の複製品など貴重な出土品の説明に聞き入りました。
意見交換、出土品の見学にご尽力いただいた青谷上寺地遺跡整備室の
皆さまに心より感謝申し上げます。
6月11日(金)に、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった中国・四国地区盲学校弁論大会が今年度は山口県立下関南総合支援学校を主管校として開催されました。ただ、現地に集合ではなく、ZOOMを活用したオンラインの開催となりました。
大会に先立ち、6月8日の昼休憩に弁論大会の壮行会が行われました。体育館フロアーに全校の児童生徒が集まり、教職員は密を避けるため、2階のギャラリーから見守りました。児童生徒代表の応援メッセージの後、弁士の生徒の担任団から、盲学校の応援団が演奏していたという「鳥盲健児」という応援歌の録音が披露されました。児童生徒も教職員も全校で弁士の応援をしました。
11日(金)の弁論大会本番では、ZOOMの配信で大会に参加しました。弁論は事前に動画で主管校に送っていたものが再生されました。本校では会議室に会場を設定し、弁士、担任、校長、その他関係者が様子を見守っていました。オンラインですが弁論の配信中は弁士の気迫と緊張感が感じられました。今回の大会は7校が参加し、本校代表弁士は奨励賞を獲得しました。
新型コロナウイルス感染症の影響でオンラインでの開催となりましたが、無事に大会ができたことに安心しましたし、新しい行事の様式の可能性を感じた大会となりました。
5月のコロナ感染警報発令の影響を受け、予定していた遠足が残念ながら中止となり、遠足の代替として、6月11日(金)4限にレクリエーションを行いました。遠足の雰囲気を出すため、「さんぽ」の歌に合わせて体育館をみんなで歩いた後、中学部生徒が考えたイントロクイズとジェスチャーゲームをして、楽しい時間を過ごしました。
苗植えをしました。
今年は、さつまいも、ミニトマト、なす、ピーマン、ししとうがらし、おくらの苗を準備し、舎生全員がそれぞれ帰舎したタイミングで植えていきました。どの舎生も丁寧に植え、成長を楽しみにしています。今後は舎友会の環境係が中心となり、水やりの声かけなどをしていく予定です。美味しい野菜がたくさん収穫できますように!