さつまいもスティック作り(寄宿舎)
2020年11月9日 15時25分秋に収穫したさつまいもを使っておやつ作りをしました。
春から苗植えや水やりをして育てたさつまいもの美味しさを堪能した時間となり、「もっと食べたい♪」「また作りたい!」などの声もたくさん聞こえました。
家庭でも是非実践してもらえたらと思います。
<調達内容>
鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託の制限付一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書及び仕様書をご確認ください。
<主なスケジュール>
入札説明書等の交付 令和7年12月3日(水)から令和7年12月23日(火)正午まで
入札説明会 令和7年12月16日(火)午後2時
入札に関する問合せ期限 令和7年12月17日(水)正午
問合せに対する回答 令和7年12月22日(月)鳥取盲学校HPに掲載
事前提出物の締切 令和7年 12月23日(火)正午
入札参加資格の結果通知期限 令和8年 1月6日(火)
入札及び開札の日時 令和8年1月15日(木)午前10時
<調達公告等>
秋に収穫したさつまいもを使っておやつ作りをしました。
春から苗植えや水やりをして育てたさつまいもの美味しさを堪能した時間となり、「もっと食べたい♪」「また作りたい!」などの声もたくさん聞こえました。
家庭でも是非実践してもらえたらと思います。
11月6日に小中学部の遠足を開催しました。4月に行う予定だった遠足が新型コロナウイルス感染症拡大防止のために延期となり、やっと実施することができました。
児童生徒、教職員が協力して楽しい、和気あいあいとした1日となりました。土手沿いを歩いて目的地へ
絵しりとりでわかった人が元気よく手を挙げています
ふわこでポンゲーム、くまのぬいぐるみのふわこを飛ばして、得点を競います。
おやつタイム、何を買ってきたのかな?
110周年記念文化祭
10月31日(土)、110周年記念式典につづいて、記念文化祭を開催しました。新型コロナウイルス感染症対策として、半日の開催となり、時間は短くなりましたが、弁論発表、部科の発表、有志の読み聞かせやバンド、全校でのエイサー(沖縄の伝統的な踊り)と中身の濃い内容でした。同窓生や地域の方々、旧職員の先生方をお呼びできなかったのは残念でしたが、いまの状況の中でできることを精一杯工夫して、児童生徒と教職員がつくりあげた行事となりました。
前夜祭で作成した書道パフォーマンス作品「110文化祭」
児童生徒の手形で「0」を表現しました。
書道パフォーマンス作品「文化祭スローガン ~伝え合い 学びあい わかちあう~」
児童・生徒が一文字ずつ担当して作成しました。横幅は15mです。
弁論発表の様子 小中学部演技の1コマ
普通科演技の様子 保理専攻科演技の様子
有志演技(エイサー)の様子
10月31日(土)、鳥取県立鳥取盲学校創立110周年記念式典を開催しました。
コロナ禍にあって、同窓生をはじめ、本校関係者の列席をご遠慮いただき、児童生徒、保護者、教職員のみでの開催となりましたが、参加者全員が、110年の伝統を感じながら、さらなる発展の歴史を築いていくことを強く決意するものとなりました。
前校長、卒業生からのビデオメッセージは、本校を心から応援している人たちがいることの喜びと安心感を強く感じるものでした。児童生徒による「未来に向けてのメッセージ」は、本校で学んでいることの誇りと喜び、そして、本校から夢を持ってはばたいていくという強い決意を表すものでした。
<学校長式辞> <前校長、卒業生からのメッセージ>
<児童生徒未来へのメッセージ>
寄宿舎では、舎生に新型コロナウイルス感染症が疑われる症状があらわれたことを想定し、指導員の対応手順の確認をしました。県の指導を受け作成した「鳥取盲学校寄宿舎における新型コロナウイルス感染症ガイドライン」の手順に沿って、舎生役と指導員役に分かれて行動しました。
実際に動いてみることで見えてきた課題もありました。感染者が出ないことが一番ですが、感染者が出たとしても広げないようにしなくてはいけません。今回の研修を基に、より実態に即した対応となるよう、手順の見直しをしていきたいと思います。
高等部保健理療科、専攻科理療科では、毎年、生徒による校外でのあんま実習活動を行っています。今年度は、10月16日(金)午後に鳥取市議会の皆さまにご協力いただき、議員の皆さまへの一人30分のあんま施術体験やヘルスキーパーの説明会を行いました。疲労の強い個所をしっかりと施術させていただきました。
施術を受けていただいた皆様からは「肩がぽかぽかする」や「腕が上がりやすくなった」などの感想をいただきました。議員や事務局の皆様が温かく迎えてくださり、生徒の皆さんも練習の成果を十分に発揮することができました。
さらに、卒後の進路拡大を目的に議員のみなさんや市役所の関係部署のみなさんに盲学校の職業教育の取り組みやヘルスキーパーについての説明をさせていただきました。視覚障がい者の働く場の拡大につながるよう、広くPRすることができました。
寄宿舎 いもほり(とったど~♪)
春に舎生みんなで植えた秋の味覚!サツマイモの収穫を行いました。帰舎してきた舎生さんから掘りました。今年は夏の日差しをたくさん浴びて、大きく育ったサツマイモがとれました。
10月5日(月)から9日(金)までの5日間、中学部の産業現場等における実習が行われました。「指示をよく聞き、時間いっぱい集中して働く」ことを目標にして、お菓子を箱に詰めたり、割り箸を10本数えて袋に入れたりする作業をしました。難しい作業もありましたが、自分ができる作業に集中して取り組みました。実習で学んだことを、今後の学校生活に活かしていきたいと思います。
産業現場等における実習(普通科)(9月28日~10月9日)
高等部普通科では春と秋の年2回、産業現場等における実習を計画しています。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、春は3年生のみの実習となりましたが、秋の実習は1年生2名、3年生2名の4名全員が実習を行うことができました。
1年生は「経験を積む」ことを目的に、自力通勤をしたり、学校では体験できない仕事に取り組みました。3年生は進路を「決定する・定着する」実習と位置付け、自分の良さ、力を最大限に発揮できるよう取り組みました。とても実りの多い有意義な実習になりました。
実習の様子を写真でご紹介します。
秋の交通安全県民運動の取組
9月21日(月)~30日(土)まで秋の交通安全県民運動が実施されました。本校の取組を紹介します。
①交通安全運動開始式への参加(9月23日)
校長が国府地区会の開始式に参加しました。新型コロナウイルス感染症対策として広報物の配布はありませんでした。
②学校近くの横断歩道での交通安全立ち番、挨拶運動
交通安全運動期間中の課業日の朝、学校近くの交差点で職員が交通安全立ち番と挨拶運動を実施しました。今回も鳥取市交通安全指導員会国府地区会の指導員さんが一緒に参加してくださいました。
③児童生徒への個別指導
それぞれの児童生徒の見え方や通学状況に合わせて交通安全指導を行いました。
秋が深まり、夕方は早く暗くなってきました。これからも通学、通勤中の事故に気を付けていきましょう。