2学期終業式
2020年12月22日 13時20分 12月22日(火)、2学期終業式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策として、教職員は校内の別会場でオンラインでの参加としました。
児童生徒による一言発表では、行事等が中止・縮小となる中、2学期の思い出や努力したことについて、また3学期へ向けての思いが述べられました。
冬休みも健康に気を付けて過ごし、元気に3学期を迎えましょう。
<調達内容>
鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託の制限付一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書及び仕様書をご確認ください。
<主なスケジュール>
入札説明書等の交付 令和7年12月3日(水)から令和7年12月23日(火)正午まで
入札説明会 令和7年12月16日(火)午後2時
入札に関する問合せ期限 令和7年12月17日(水)正午
問合せに対する回答 令和7年12月22日(月)鳥取盲学校HPに掲載
事前提出物の締切 令和7年 12月23日(火)正午
入札参加資格の結果通知期限 令和8年 1月6日(火)
入札及び開札の日時 令和8年1月15日(木)午前10時
<調達公告等>
12月22日(火)、2学期終業式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策として、教職員は校内の別会場でオンラインでの参加としました。
児童生徒による一言発表では、行事等が中止・縮小となる中、2学期の思い出や努力したことについて、また3学期へ向けての思いが述べられました。
冬休みも健康に気を付けて過ごし、元気に3学期を迎えましょう。
12月11日(金)に体育館で「クリスマスふれあい交流会」を行いました。
サンタクロースに扮した校長先生やトナカイに扮したALTの先生が登場し、クリスマスの雰囲気を盛り上げました。自己紹介をした後、参加のあった3校の小中学生とともに、誕生月の順に並んで、春夏秋冬生まれの4つのグループを作り、グループ対抗「絵しりとりゲーム」をしました。何を描くのか和気あいあいと話し合いをして、絵を描きました。何を描いたのかヒントを言ってから、他のグループが答え、その後、絵をみんなに見せました。思いもよらない言葉が出てきて、みんなが驚いたり、感心したりと大盛り上がりでした。
最後にサンタクロースからプレゼントをもらい、みんなが笑顔になりました。
交流会までの準備、当日任された役割に責任をもって取り組み、楽しく交流ができたひとときでした。
12月10日(木)、保理専攻科では校内あんま奉仕を行いました。
あん摩奉仕は、学校周辺の地域の方を対象に、日頃の感謝と学習成果の発表などを目的に、年に1回実施しています。この度は2~4限の時間を使って、生徒4人が一人50分のあん摩を行いました。
今年は新型コロナウイルス感染のリスクを避けるため、施術場所を分け、消毒、換気を充分に行いながら施術を行いました。地域の方々に施術をさせていただくことにより、あん摩の技術だけでなく、人とのふれあいなど、多くのことを学ばせていただきました。
予約をしておいでいただいた皆様ご協力いただき、ありがとうございました。
12月4日(金)に「先輩に学ぶ」の授業後、卒業生が寄宿舎を訪問してくれました。
学生時代や職場での見えにくさからくる困難さや苦しさなども
素直に話をしてくれ、周囲の理解や協力そして合理的配慮に
感謝していると語ってくれました。
在学中の彼女を知る職員は、ずいぶん少なくなりましたが、
当時を知る職員と昔話に花が咲き、大変盛り上がりました。
また元気な姿を見せてください。ありがとうございました。
11月26日に第2回の墨を使った表現活動を行い、そして、最後となる活動が12月3日にありました。課題の難易度を上げて取り組む生徒、同一課題にじっくり取り組む生徒と、めあては違いましたが、自分が納得いく1枚を仕上げました。住川先生のご指導のおかげで、書写の楽しさを味わったり、回数を追うごとに文字が上達し、達成感を感じたりすることができました。心より感謝申し上げます。
今年度、普通科では陶芸作品作りに取り組みました。
生徒たちは型や模様を工夫して思い思いの作品を作ることができました。
陶芸の楽しさを教えていただいた面影陶芸教室の保木本郁夫先生に
心より感謝申し上げます。
11月19日(木)の3,4限に、鳥取大学の住川英明先生をお招きして、「墨を使った表現活動」を行いました。今回は毛筆の基本を学ぶということで、縦書き、横書き等の筆使いを練習しました。そのあとで、教科書にある課題や自分が決めた課題に取り組みました。住川先生の助言のもと、力強い文字を書くことができました。あと2回、活動がありますので、どのような文字に仕上がっていくのか楽しみです。
寄宿舎で震度5強を想定した地震避難訓練を行いました。いつ起きるか分からない地震ということで、暗い中懐中電灯を照らしながら
より実践的に訓練を行いました。振り返りの中では、積極的に質問したり校長先生の話を真剣に聞く舎生の姿も見られました。
今後も様々な訓練を実施し、万が一に備えていきたいと思います。
11月9日~13日は今年度初の参観ウィークでした。高等部の人権教育では「異文化に触れよう」という授業で、横井先生が赴任されていたセルビアの文化を学習しました。セルビアの方からビデオメッセージでコツを教わり、楽しくダンスを踊りました。
11月12日(木)、小中高等部普通科のマラソン記録会が行われました。当初聾学校と合同で行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため各校での実施となりました。聾学校の児童生徒と一緒に走れない分、自己記録の更新に目標をシフトチェンジし、力を出し切りました。選手、応援団、みんなが一体となり充実した時間となりました。