4年ぶりの歌唱指導!
2017年4月10日 13時10分 盲学校の校歌は最近音楽の授業で練習して覚え、儀式等で歌っています。しかし、音楽の授業のない理療科の生徒にとっては難しいようでした。そこでしっかりと年度初めに校歌の練習をすることにしました。また今年は中国地区盲学校連盟主催の事業が鳥取県で6月開催されることもあり、中盲連歌の練習にも取り組みました。当日までにしっかりと練習して、大きな声を響かせたいと思います。
盲学校の校歌は最近音楽の授業で練習して覚え、儀式等で歌っています。しかし、音楽の授業のない理療科の生徒にとっては難しいようでした。そこでしっかりと年度初めに校歌の練習をすることにしました。また今年は中国地区盲学校連盟主催の事業が鳥取県で6月開催されることもあり、中盲連歌の練習にも取り組みました。当日までにしっかりと練習して、大きな声を響かせたいと思います。
4月6日(木)~4月15日(土)まで春の全国交通安全運動が実施されています。
交通事故が少なくなり、安全な地域づくりに貢献できるよう取り組んでいます。
①国府町地区の交通安全運動開始式と街頭広報への参加
・校長と安全担当職員が参加して、ドライバーにチラシを配りながら安全運転の呼びかけを行いました。
(交通安全運動開始式) (街頭広報活動をする校長先生)
②学校前交差点での横断指導、あいさつ運動
・期間中の稼業日に学校付近の交差点で横断指導とあいさつ運動を行います。
(横断指導の様子)
盲学校へ転任された教職員を対象として、視覚障がいの理解を深めたり、支援機器等の使用方法等について学びました。拡大読書器・書見台など子ども達が学習で使うものや生活の中になる便利グッズ紹介、午後には「手引き歩行の基礎」として2人ペアで手引き練習をしました。子ども達がやってくるまでに少しでもマスターしようと真剣に研修に取り組みました。
3月24日(金)表彰伝達、修了式、離退任式を行いました。
表彰伝達では、
第60回全国盲学生短歌コンクール佳作、第54回児童生徒書道展特選・金賞、多読賞、皆勤賞、精勤賞の児童、生徒の表彰がありました。
平成28年度鳥盲自己評価(最終評価)を公開いたします。
ご覧ください。
3月10日(金)卒業式を行いました。今年度は、中学部1名、高等部普通科1名、専攻科1名の3名が卒業します。
卒業生を送り出すため、教室は飾りやメッセージで彩られ、廊下にはたくさんの花、祝詞が飾られました。
3月9日(木)送別会を行いました。
各部科で発表の時間を設け、
目隠しをして手を触ってだれかをあてるゲーム、
卒業生と在校生対抗のイントロクイズ、謎の公式を用いて数字を当てるロト8、歌唱ステージ、思い出発表、職員劇と盛りだくさんの発表が行われました。
普段みることのない児童生徒や職員?の一面が披露され、
大変盛り上がりのある会となりました。
3月8日(水)寄宿舎で舎友会主催の「卒業を祝う会」があり、盲学校、聾学校の関係者約30名が集まりました。
卒業生は寄宿舎生活にまつわる思い出を、感謝の気持ちとともにたくさん話してくれました。頼りがいのある、お兄さんやお姉さんがいなくなるのは寂しいです。