夏の交通安全運動
2016年7月11日 10時09分本日から、夏の交通安全県民運動がスタートしました。
本校では、交通安全運動開会式への参加、国府中央橋交差点で校長がチラシ配布、交通安全街頭広報に参加しました。
また、交通安全期間中は学校近くの交差点で横断歩道での立ち番を実施しています。
学校だよりNO.4を発行しました。
ご覧ください。
小中学部と高等部普通科が合同で音楽の学習をしました。テーマは「ラップをつくろう」
です。講師に太田垣先生をお招きし、ラップミュージックとはどのような音楽なのかを教わりました。また、太田垣先生には迫力あるラップを披露していただきました。児童生徒は、真剣な表情で聞いていました。
これからしばらくは、音楽の学習でラップミュージックについて学びます。すてきな創作ラップがつくれるといいですね。
寄宿舎 手話研修
今年度、寄宿舎では年間を通した手話研修を行っています。盲学校寄宿舎には、聾学校の生徒も在舎しており、舎生とのコミュニケーションを取ったり、ろう者の障がい特性を学んだりして研修を深めています。
〈手話を学ぶ職員〉 手話は、伝えやすくて分かりやすいのがいい
手話は意味も一緒に考えると
覚えやすい
手話が見やすい服装 〈手話を学ぶ職員〉
無地で濃い色の服装が見やすい 日曜日 来週 7時…
講師の若林先生は聾学校での勤務経験も踏まえ、手話だけでなく、ろう者が育ってきた環境や社会に巣立っていってからのことなど、様々な話をおりまぜながら研修を行ってくださっています。「なるほど」と、毎回学ぶことの多い研修です。
中国四国地区盲学校弁論大会で優秀賞!
専攻科1年生が、6月17日(金)広島県立広島中央特別支援学校で行われた、中国四国盲学校弁論大会に参加し、見事優秀賞に輝きました。
初めての経験で、想像以上に緊張していたと思いますが、いつも通り、落ち着いて発表することができ、伝えたい内容が観衆の皆様に響いた結果だと思います。
他県の盲学校の生徒の発表を間近で聞いて、感じることも多く、力をいただいたと本人が話していて、いい経験になったようです。
6月21日(火)に寄宿舎で煙・火災の避難訓練をおこないました。
消防署の方に協力して頂き、実際に煙を発生させての訓練となりました。
廊下に煙が充満する中で、全員が無事に校庭に避難することができました。
その後は食堂で教頭先生と消防署の方のお話を聞きました。
舎生一人ひとりが真剣に聞いたり、質問をしたりして、命の大切さや
災害時に備えてどうしていくのか等、改めて考えることができました。
6月20日(月)に寄宿舎の食堂で、6月生まれの舎生さんの誕生会を夕食時に行いました。
お祝いのイチゴタルトも上手にできあがり、始めの挨拶から進行までレク係を中心に盛り上げてくれました♪
6月9日、10日の2日間、児童・生徒6名と職員8名で中国地区盲学校連盟 山口大会へ行ってきました。
1日目は山口県の唐戸市場から赤間神宮周辺の史跡を巡りながらの散策をしました。学校の枠を解いてグループに分かれて行動しました。
夕方には交歓会があり、各学校の紹介やゲーム、地元山口県のゆるキャラの登場などで盛り上がりました。
2日目は各学校と山口の児童生徒が一緒に凧作りに挑戦しました。
模様を描いたり、ボンドで竹ひごを付けたりして作り、最後には出来上がった凧を飛ばして楽しみました。
この大会をとおして、他校の児童生徒との交流を深めることができました。
ICTサポーターを講師としてiPadを使ってApple TVの活用方法や撮影した写真をすぐに相手に送信する技術などを学びました。授業でも簡単に取り入れて、見えづらさのある子ども達にも大きな画面で写して見ることができたり、教師もテレビ~離れて操作することもできて授業でも役立つものでした。