いのちの大切さお助け隊がやってきました
2016年11月28日 13時08分
小学部の学級活動の時間に、鳥取県助産師会「いのちの大切さお助け隊」の方々を講師としてお越しいただきました。人形を使っての男女のからだの違いやプライベートゾーンなどについて学んだり、実際に先生のあごやのどを触わって、その変化を確かめました。「生きているだけで100点満点」と話された言葉が印象に残りました。
小学部の学級活動の時間に、鳥取県助産師会「いのちの大切さお助け隊」の方々を講師としてお越しいただきました。人形を使っての男女のからだの違いやプライベートゾーンなどについて学んだり、実際に先生のあごやのどを触わって、その変化を確かめました。「生きているだけで100点満点」と話された言葉が印象に残りました。
11月16日(水)~18日(金)まで、中学部3名が修学旅行で、福岡県に行きました。
1日目は、福岡視力障害センターで施設見学の後、シーズアスリートの工藤選手、浦田選手、小宮選手とゴールボールを通して交流しました。パラリンピックなどで活躍している選手の皆さんと一緒に試合ができました。選手の皆さんの一流のプレイや競技に真剣に取り組む姿勢に驚きました。
2日目は、北九州市のスペースワールドに行きました。鳥取では体験できない絶叫マシンに乗り大興奮!夜は博多駅の鉄道神社に行ったり、イルミネーションを楽しんだりしました。
3日目は、大宰府天満宮を見学しました。おみくじを引いたり、お守りをお土産に買ったりしました。
食事でも、もつ鍋を食べたり、とんこつラーメンを食べたりと博多名物を楽しむことができました。
公共交通機関の利用や宿泊、仲間との協力などを通してたくさんのことを学ぶことができました。生徒は全員元気に旅行を満喫しました!
平成29年度の募集要項を公開しました。
ご覧ください。
11月15日(火)に小学部・中学部合同生単の学習で健推庵こくふへ交流に行きました。交流では自己紹介や盲学校のいい所、そして文化祭で発表した「みんながみんな英雄」の合奏を披露しました。さいころゲームでは出た目のお題を発表するゲームをし、盛り上がりました。発表やゲームを通して盲学校のことを沢山知っていただいたり、楽しい時間を過ごしたりと普段の生活ではなかなか関わることの少ない交流の機会となりました。
11月8日(火)、10日(木)に、専攻科2年生が、介護老人福祉施設「河原あすなろ」で実習を行いました。
高齢者介護の実際を見学・体験することにより、この分野における機能訓練の意味や効果を体得すること、施設に従事する者の心得や理療師が果たすべき役割を認識すること、そして、職業自立に向けて意欲の向上を図ることが目的です。
学校だよりNO.7を発行しました。
ご覧ください。
寄宿舎 恒例の芋ほり会
今年も恒例の寄宿舎菜園芋ほり会を行いました。6月にみんなで苗植えをしたサツマイモが、今年も大きく育っていました。掘ってみると大きなお芋がゴロゴロと出てきて、思わず笑顔がこぼれる芋ほり会となりました。
収穫したお芋は、しばらくの間陰干しをします。干すことで甘さが増して、今年も美味しい焼き芋が食べられると思います。お楽しみに!!
○畝のあちらこちらから大きなお芋が出てきます。
○今年も大きなお芋が育ちました。思わず笑顔がこぼれます。
本年度2回目の学校参観ウィーク開催中です。
9日(水)、10日(木)、11日(金)
8:40~15:10(1時間目~6時間目)まで
拡大補助具や日常生活便利グッズ等も常時展示しております。ぜひこの機会にお立ち寄りいただき、御覧ください!
10月29日(土)に文化祭を行いました。午前中にステージ発表、午後に催し物が行われ、児童生徒たちは日々の学習の成果を発揮することができました。当日は天候が心配されましたが、保護者や地域の方々をはじめ、たくさんの方にお越しいただきました。一人一人が主役の温かい文化祭となりました。ご協力、応援いただいた皆様に感謝いたします。
夕食後にハロウィンの集いを行いました。思い思いの衣装に身を包んだ舎生たち。ハロウィンクイズで盛り上がりました。
「ハロウィンのカボチャの名前は?」「ジャック・オー・ランタン!」