大雪の中で
2017年1月27日 13時43分
寄宿舎にも、たくさんの雪が積もりました。
学校から帰ってくると「雪遊びをしよう!」と声をかけ合い、裏庭へ。
この大雪の中、寒さにも負けず、滑ったり転んだり雪の中に埋もれたりしながら、楽しそうな大きな笑い声が響いていました。
寄宿舎に、雪の滑り台とトトロが完成しました!!
寄宿舎にも、たくさんの雪が積もりました。
学校から帰ってくると「雪遊びをしよう!」と声をかけ合い、裏庭へ。
この大雪の中、寒さにも負けず、滑ったり転んだり雪の中に埋もれたりしながら、楽しそうな大きな笑い声が響いていました。
寄宿舎に、雪の滑り台とトトロが完成しました!!
3学期に入り、社会では「昔のくらし」についての学習が始まりました。
家の方に小さい頃に使っていた道具や遊びや食べ物についての聞き取り調べをしました。授業では、すりばちとすりこぎを使って大豆できなこを作ったり、聞き取り調べででてきた洗濯板を使って洗い物をしたりと体験的な活動を通して昔の暮らしについて知る学習をしています。体験を通して「昔の道具は時間がかかるし、手痛いなあ。それに比べて今は便利になってるなあ」とつぶやく姿が見られました。調べる、体験する、まとめるの3つのキーワードをもとに様々な活動をしています。
今週月曜日から本格的に雪が積もりました。学校の周辺でも40センチを超えています。児童生徒の通学が心配ですが、朝早くきた職員がスコップなどを手にして、安全に登校できるように点字ブロックの上や歩道の雪かきに励んでいます。そんな中で、ももの花?梅の花?でしょうか、かわいい花を咲かせています。
遠藤祭(1月20日)
1月22日は本校の創立者遠藤董先生の誕生日であり、命日でもあります。盲学校では、毎年この日に遠藤祭を実施しています。今年度は22日が日曜日のため、20日(金)に行いました。
まず、最初に式典があり、校長先生が遠藤先生の功績や人柄について話をしました。遠藤先生が階段でぶつかってきた児童にやさしい言葉をかけたエピソードなどを聞き、遠藤先生の優しさを感じました。その後、全児童生徒が献花を行いました。
次に、部活動事始めがあり、茶道部の初釜と運動部の風船バレー、音楽部のイントロクイズがありました。また、最後に全校でフロアバレーをして楽しみました。小学部から専攻科まで学部をこえて交流することができました。
(式典、献花) (音楽部イントロクイズ)
(フロアバレー) (茶道部 初釜)
1月9日(月)舎生全員寄宿舎に帰ってきました!この冬休みはいかがでしたか?
3学期はまとめの時期ですね。体調に気を付けて自分の目標に向けて、一日一日を大切にしながら過ごして行きましょう!さて、新春書き初め大会をしました。皆さん、個性があってとてもいいですね(*^。^*)
おだやかなお正月とはうって変わり、
風雪吹きすさぶ今日この頃。
10名の児童生徒は、1月10日に始業式を迎え、
それぞれの新年のスタートを切り、新たな気持ちで学習に取り組んでいます。
今週20日は遠藤記念日。
盲学校創始者である遠藤董先生に思いを馳せる日です。
今年度も12月下旬にサケの卵をいただきました。食堂前に成長の様子を掲示して知ってもらったり、子ども達も水槽の水替えやえさやりなどをして育ててもらっています。3月には大きくなった稚魚を川へ放流する予定です。すでに3週間経って、ふ化して少しずつ泳ぎ回る姿が見られるようになってきました。成長が楽しみです。
<12月23日> <1月10日> <1月13日>
学校だより発行
学校だよりNO.9を発行しました。
ご覧ください。
クリスマス会
12月16日(金)、小・中学部と普通科合同でクリスマス会を行いました。この会は県内弱視学級交流会を兼ねていて、今回は2名の児童と保護者の方が参加されました。
会場は児童生徒が作ったクリスマスツリーやリースで飾りつけがされ、クリスマスの雰囲気になっていました。
キャンドルサービス後、サンタさん(校長先生)が登場すると、子どもたちは大盛り上がりでした。サンタさんへのプレゼントとして、ダンスや合奏、全員合唱の発表をしました。交流の児童も発表に参加してくれました。次はサンタさんからのプレゼントをもらいました。職員演技では、あいサポート祭りや文化祭で児童生徒が取り組んだ「ともだちラップ」を職員が「生徒ラップ」にして、披露しました。
本校の児童生徒と交流の児童が一緒に歌ったり、出し物をしたりして、とても盛り上がりました!