鳥盲モッピーからのお知らせ

学校日誌

あいサポート・アートとっとり祭りに参加

2016年10月3日 16時53分
全体行事

10月1日のあいサポート・アートとっとり祭りで、小中学部・高等部普通科の児童生徒は、とりぎん文化会館1階のフリースペースに設置された特設ステージで友だちラップを披露してきました。1学期からお世話になっている音楽の特別非常勤講師、地元ラッパーのOGKさんとコラボし、児童生徒6人はテンションマックスでノリノリでした。会場からは手拍子やかけ声も聞こえ、会場全体を巻き込んだステージ発表は大成功に終わりました。

 
力を合わせて頑張ったYO!  練習の成果が出せたよ

 
お客さんも盛り上がったよ   絆を深めて大成功

 保理科・専攻科では6名の職員が2階イベントスペースに参加し、マッサージ体験や点字体験、見えにくさの支援グッズ紹介などのコーナーを設置しました。マッサージを受けられた方は20名、ブースに来られた方は総勢50名を超えました。学校の様々なことを知っていただく、よい機会になりました。
                            
点字体験コーナー マッサージ体験コーナー
   点字体験コーナー     マッサージ体験コーナー

                                                                       



避難訓練(地震)

2016年9月28日 17時28分

  9月28日午後、地震の避難訓練を実施しました。
今回の訓練は、雨天のため体育館への避難でしたが、避難経路に障害物を置いて、できるだけ本番に近づけるようにして訓練を行いました。
 消防署の方より、地震の時には姿勢を低くして頭を守って避難することや点呼が終わるまで静かに待つことなどのアドバイスを受けました。その後防災アドバイザーの方から阪神大震災の時のコンビニの様子や鳥取の西部地震の状況の説明、地震が起きた時の基本的な対応の仕方を聞きました。また、普段から地域の方に盲学校のことを知ってもらうことや地域みんながお互い助け合うことが大切であること等学ぶことができました。
 机の下に避難 消防署の方の説明 防災アドバイザーの方の説明

国府町青年団との交流会(寄宿舎)

2016年9月22日 09時46分
寄宿舎

〇国府町青年団との交流会
9月11日日曜日、寄宿舎で国府町青年団との1回目の交流会が開かれました
   
青年団の方が綿菓子作り機とかき氷機を持ってきてくれました。舎生たちは青年団の人に
作り方を教えてもらいながら、工夫してカラフルな綿菓子やかき氷を作ってみんなでわいわ
い言いながら楽しんで過ごしました。
   
この日は他に、10月の青年団とのボウリング交流会のチーム分けをしてチームのリーダー
を選び、チーム名とスローガンを考えて発表しました。
最後は舎友会長が国府町青年団にお礼の言葉を言って終わりました。
交流会が楽しみです。

「鳥取県民の日」の啓発

2016年9月15日 09時49分

9月12日は「鳥取県民の日」です。子ども達にも理解をしてもらおうと、給食室前の掲示板に職員が掲示物を作って啓発に取り組みました。鳥取県の生産物や県の鳥・花など、自分たちが育ってきた故郷のよさを伝えました。図書館でも鳥取県に関する書籍を取り寄せて、子ども達に読んでもらう取り組みをしました。
    

2学期

2016年9月6日 07時25分
寄宿舎

◯おかえり~!寄宿舎でも2学期スタート!!

 長い夏休みがあけて、久しぶりに寄宿舎に活気が戻ってきました。休み中は、家族や親せきと過ごしたり、旅行をしたり、勉強に力を入れたりと、いろいろな経験をしてぐんと成長した様子が見られました。
夏休みが終わり生徒が帰舎してくる様子

ねえ、読んでの会

2016年9月2日 16時38分


9月2日(金)小中普学部での、読み聞かせの会「ねえ、よんでの会」がありました。
秋にちなんだしりとりの絵本では秋の言葉を連想させながら、思い思いの秋の言葉を楽しそうに言う姿が見られました。歌を交えた大型絵本で楽しそうに歌う生徒や、鳥取の昔話やわらべうたを通してふれあうことで、笑顔あふれるとても楽しい時間となりました。

大型絵本を聞いている様子  ぺったらぺったんをしている様子

第2学期 始業式

2016年8月29日 20時53分


 「リオ・オリンピックで、いちばん印象に残っている場面はどこですか?」
 体育館で、それぞれが、さまざまな競技の「これは」というシーンを思い起こしたことでしょう。

 2学期頑張りたいことのひとこと発表では、専攻科2名の生徒が、学習への意欲と文化祭への期待を力強く伝えてくれました。

  体験を共有すると、一体感が生まれます。
  キーワードは身の回りにたくさんあります。

 雨のせいでしょうか、秋の気配を感じる体育館に、児童・生徒、職員が一堂に会し、2学期のスタートを切りました。
 盲学校の今年のキーワードは「つながる」です。

      (学校長式辞)

 

24時間テレビイベントに参加しました

2016年8月29日 17時50分

8月28日(日)イオンモール鳥取北 セントラルコートで行われた、2016年夏「24時間テレビ39」チャリティーイベントに教職員15名、児童生徒6名で参加しました。

 小中学部・高等部普通科の児童生徒は、大きな声で募金活動をしたり、みんなで楽しくお弁当を食べたりしました。

 15分マッサージ体験には、53名の方々に施術を体験していただきました。点字体験コーナーやテレビ中継で、盲学校のアピールをすることができました。
 旧職員や卒業生、関係者の皆様が多く来られ、盛り上げていただきました。ありがとうございました。

   
お弁当をみんなで食べました。  マッサージ体験の様子

                        
            募金活動がんばりました

理療科教職員専門性向上研修会を開催

2016年8月4日 15時41分

理療科教職員専門性向上研修会を開催

 

 8月1日、鳥取盲学校治療室を会場に、理療科教職員専門性向上研修会を開催しました。

 この研修会では、理療師が日常的に遭遇する疾患について、実践に基づいた鍼灸臨床の実際を学び、

教職員の専門的知識・技能の向上を図り、授業の質の向上につなげることを目的としています。昨年度より、専門性の高い臨床家を講師として招聘し、講義、実習を交えて実施しています。

 本年度は、兵庫県西宮市に鍼灸院を開業し、また、鍼灸専門学校で講師をされている「鍼灸院かきた・柿田好江院長」に講師としてお越しいただき、臨床に裏打ちされた理論、技術を披露していただきながら、丁寧に講義、実技指導をしていただきました。

 垣田院長にお願いしたテーマは、「自律神経機能の全体調整のテクニック」、「整形外科疾患への経絡治療によるアプローチ」の2つでした。いずれも説得力のある臨床テクニックで、ぜひ授業に生かしたいと思う内容でした。

お人柄、専門性ともに素晴らしく、今後も本校にご支援いただきたい方です。ありがとうございました。

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