鳥商デパート開店まで40日を切り、各店舗の準備もあわただしくなってきました。
品物を仕入れる取引先との連絡は、生徒が職員室の電話を使って行います。正しい言葉遣いで正確なやりとりをするというこれも、社会人になるための練習です。
企画や運営に関する資料作成も、経営委員をはじめとする生徒の役割です。誰が見ても等しく伝わる明瞭な資料を作ることができるのは、一年生の頃から全商情報処理検定や全商ビジネス文書実務検定に取り組んできた賜物とも言えます。
第22回鳥商デパートのポスター及びチラシは現在鋭意製作中です。もうしばらくお待ちください。
21日、22日に店舗の会計担当者を対象とした事務取扱説明会が開かれました。
本校の事務次長より諸注意の説明を受け、各店舗はこれから仕入れ作業を本格化させていきます。
鳥商デパート開店まで50余日となりました。各店舗は準備に勤しんでいます。
3年4・5組はそれぞれ青果、精肉、鮮魚、レストラン、ベーカリーを担当します。詳細および宣伝はまた後日、当ホームページに掲載しますので、しばらくお待ちください。
先日の研修旅行でSHIBUYA109様が研修先のひとつとなっていた関係で、その企業研修の様子が経営委員会で取り上げられました。本家に負けない接客ができるよう努力したいと思います。
広報イベント部 浅田
今回の経営委員会は前回に引き続いて店舗配置、イベントスケジュールなどの業務を行いつつ、備品の点検を行いました。
デパート用備品を納めた倉庫は物品がとても多く、夏の名残の熱気がこもる中、作業は困難を極めましたが、これもよりよい鳥商デパートをめざすため大切なこと。みんなが数え間違いのないよう着実な作業をしていました。
本日の清水先生の言葉
成功すると思わないと成功しない。
ここまででいいと思ったらここまでのものしかできない。
広報イベント部 浅田
今日は設立総会を終えて初めての経営委員会でした。
まず、先日の総会の振り返りと、10月末までにしておかなければならないことを洗い出し、管理部と広報イベント部に分かれて活動をしました。
全店舗への正確な人数振り分けと、経営委員の配置、ステージイベントの大まかなタイムテーブル作成、レジ会計をどうするかなどといった様々な案件が山積しています。
各部が役割を果たすべく、鳥商デパート成功に向けて頑張っています。
広報イベント部 浅田
9月14日(月)午後、第22回鳥商デパート設立総会(全校集会)が大体育館で行われ、鳥商デパート経営委員会が、全校生徒と職員に対して第22回の概要を提案しました。
生徒社長による基本コンセプトの提示、各部門責任者による新しい企画などの説明の後、テーマソングの披露、生徒社長による設立宣言で閉会しました。
第22回鳥商デパートの開店は12月5日(土)6日(日)の2日間です。お客様満足度100%を目指し、残り3ヶ月弱を全力で準備します。皆様のお越しをお待ちしています。
大変遅くなりましたが、第22回鳥商デパート経営委員会をご紹介します。
経営委員会は3年生で構成され、鳥商デパートの企画立案、運営連絡、広報などを担当します。業務は多岐に渡るため、販売、管理、広報イベントの各部に分かれ、デパート開店当日に向けて年度当初から準備に取り組んでいます。
第22代社長 田中 和哉、同副社長 髙垣 萌をリーダーに、今年も全校生徒一丸となって鳥商デパートを成功させます!
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第22回鳥商デパート経営委員会(22名) | 販売部 |
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管理部 | 広報イベント部 |
9月7日(月)放課後、鳥商デパート取締役会が開催されました。生徒社長、経営委員会のメンバーが、学校長、教頭、事務長、鳥デパ担当教員に対して第22回鳥商デパート概要のプレゼンテーションを行いました。第22回の新たなアイデアに対し、多くの質問・意見が出ました。
9月14日(月)に行われる鳥商デパート設立総会(全校集会)では、修正した概要を示したいと思います!