ねんりんピック出店
2024年10月22日 16時54分10月19日(土)~21日(月)の3日間、ねんりんピックに商業経済研究部と鳥商デパート経営委員会で出店をし、ヤマタスポーツパークでシフォンケーキやとうふちくわなどの販売を行いました。初日は雨のためブースに足を止めるお客様も少なかったようですが、2日目、3日目は天候も良く、ねんりんピックに出場される選手の方や応援に来られた方と会話をしながら販売を楽しむことができました。
鳥商デパートは、企画から仕入れ、販売、決算までを生徒が主体となって行う実践型学習です。令和5年には30回目を迎え、本校の恒例行事となっています。
お客さま満足度100%、来場客数10000人、売り上げ1000万円を目標に、鳥商デパートの準備は年度当初より始められています。
鳥商デパートは、第三学年の生徒で構成される鳥商デパート経営委員会が中心となり、企画を立案します。そして各部門毎に店員(生徒)を配置し、商品の選定や仕入れ、販売方法、会計等、店舗経営に関すること全般を任せます。
第20回は全国物産・韓国物産・高校特産・精肉・生花・鮮魚・野菜果物・乾物・和洋菓子・喫茶・屋台村など、計18の部門を設定しました。部門あたりの店員数は約10名です。
第22回鳥商デパートにてテーマソングが作られました。作詞作曲は経営委員会の神谷宏哉さんによるものです。
第20回~第30回までの鳥商デパートについてはこちらのページをご覧ください。
10月19日(土)~21日(月)の3日間、ねんりんピックに商業経済研究部と鳥商デパート経営委員会で出店をし、ヤマタスポーツパークでシフォンケーキやとうふちくわなどの販売を行いました。初日は雨のためブースに足を止めるお客様も少なかったようですが、2日目、3日目は天候も良く、ねんりんピックに出場される選手の方や応援に来られた方と会話をしながら販売を楽しむことができました。
11月30日(土)、12月1日(日)に行われる鳥商デパートの準備がすすんでいます。店舗担当の3年生は商品や仕入れについての折衝で企業様へ電話をしたり、昨年度の反省を踏まえ、お客様に満足して頂ける対応をするにはどうしたらよいのかということを、レイアウトも考えながら話し合っています。来ていただいた方を最高の笑顔にできることを目指して取り組んでいます。
10月9日(水)、2年生を対象に鳥商デパート経営委員説明会を行いました。鳥商デパートでは現在希望する2年生にも経営委員に加わってもらい、3年生になった時に前年度の課題を解決し、よりより鳥商デパートとするために積極的に活動できるようにしています。経営委員説明会は来週も行われ、その後結成式を経て経営委員としての活動を開始します。迷っている人にはぜひ参加してもらいたいと思います。
9月30日(月)、第31回鳥商デパートの設立総会を開催しました。設立総会ではまず、生徒社長が今年のテーマ「百貨繚乱 ~笑う客には福来る~」の紹介と今年度の抱負を述べ、部門ごとに経営委員が企画と運営の説明をしました。昨年度は4年ぶりのグランドオープンとなり、フルオープンを経験したことがない生徒たちは多くのお客様の来場にうれしい悲鳴をあげていました。昨年度を経験した生徒たちは、今年度は多くの来場者の方にさらにお買い物を楽しんでいただけるよう、環境の整備や新しい取り組みも準備をしておりますので、ご期待ください。
8月28日(水)、鳥商デパート取締役会が放課後開催されました。鳥商デパート社長である福井さんから、今年の鳥商デパートは4年ぶりのフルオープンとなった昨年より一歩踏みこんだ内容とすることで、1,2年生の手本となるようなものにしたいとの挨拶がありました。その後各担当部長より今年度の方針や現在の取り組みについて報告がありました。今年度の鳥商デパートは11月30日(土)及び12月1日(日)に開催予定です。
8月23日(金)、中国地区にある商業高校で、実践的な販売活動に取り組んでいる高校5校が集まってのデパートサミットがオンラインで行われました。第一回目のサミットということや、5校とも12月頃にデパートを行うこともあり、誰が何を担当し、どのようにデパートを経営しているのかに関する質問が多く、よりよい方法でデパート運営をしていきたいという各校の思いが現れていました。今後も具体的な運営について意見交換をしていく予定です。
今回の経営委員会では、今年度の新たな取組としてできることについてのブレーンストーミングをしました。経営委員のみなさんはそれぞれやってみたいことがあるようですが、自由に意見をだすだけではなく、機器のレンタル等の経費も考えなければならないところが難しいようです。今年の鳥商デパートは11月30日(土)及び12月1日(月)の予定です。
第31回鳥商デパートにむけて、経営委員を中心に動き始めています。最初に経営委員で「どんな鳥商デパートにしたいのか」についてイメージを膨らませて考え、その考えを共有したうえで、現在は昨年度のデータを見ながらそれぞれの店舗で実際にどんなことができるのかについて、経費も含めて話し合っています。