文部科学省研究指定校


本校は平成25年度~平成27年度において、国立教育政策研究所の教育課程研究指定校(商業)となっておりました。

研究課題
新学習指導要領の趣旨等を実現するための教育課程の編成、指導方法等の工夫改善に関する実践研究

実践研究の目的、内容等
教育課程の編成、指導方法及び評価方法等の工夫改善に関する実践研究を行い、その成果を全国に普及し、各学校での指導改善の参考に資する。さらに、新指導要領に基づく各教科の目標や内容に照らした生徒の学習の実現状況を把握するため、原則履修科目等で示された課題についても研究に取り組み、今後の教育課程等の改善に資する。

本校の研究主題
学習指導要領の趣旨等を実現するためのケーススタディ、知識構成型ジグソー法を活用した指導方法と評価方法の工夫改善及び学習の実現状況の把握についての研究

研究期間
平成26年度から2年間

担当教員
「知識構成型ジグソー法を用いた協調学習」 狩野 永治 教諭

公開授業
平成26年12月11日(木)・・・終了しました。授業の様子はこちら
平成27年12月10日(木)・・・終了しました。授業の様子はこちら

文部科学省研究指定による公開授業

2015年12月10日 17時34分

 12月10日(木)午後、文部科学省(国立教育政策研究所)研究指定による公開授業が行われ、大変お忙しい中、全国各地からたくさんの皆様にご参加いただきました。本当にありがとうございました。
 研究協議会では、貴重なご意見、ご提言をいただき、活発な情報交換が行われました。ご来校の皆様とのネットワークを大切にし、今後の鳥商教育に活かしていきたいと思います。 
 なお、平成28年2月5日(金)には、文部科学省で開催される「国立教育政策研究所 教育課程研究センター 関係指定事業研究協議会」において、本研究の成果を発表します。

 参加高校・所属、参加人数(鳥取県教育委員会、本校を除く)は下記のとおりです。
 北海道函館商業高校1名、栃木県立宇都宮商業高校1名、東京都教育庁1名、東京都立第三商業高校1名、東京都立第四商業高校1名、東京都立葛飾商業高校1名、愛知県立緑丘商業高校2名、滋賀県立大津商業高校1名、大阪市立大阪ビジネスフロンティア高校1名、兵庫県立神戸商業高校2名、和歌山県立和歌山商業高校1名、島根県立情報科学高校1名、島根県立出雲商業高校2名、岡山県立岡山東商業高校2名、岡山県立玉島商業高校2名、岡山県立津山商業高校1名、広島県立尾道商業高校1名、広島県立福山商業高校1名、高知県立伊野商業高校1名、高知県教育委員会1名、佐賀県立鳥栖商業高校1名、鳥取敬愛高校1名、鳥取県立青谷高校1名、鳥取県立倉吉総合産業高校1名、鳥取県立米子高校1名、鳥取県立米子南高校3名、米子松蔭高校1名、鳥取県立日野高校1名

 
 
 
 
 

文科省研究指定校による公開授業

2014年12月12日 08時00分

 12月11日(木)午後、文科省教科調査官の西村修一先生をお招きして、文科省(国立教育政策研究所)研究指定校による公開授業、研究協議会が行われました。
 愛知県、和歌山県、高知県、山口県、広島県、岡山県、島根県、鳥取県からたくさんの先生方が来校され、研究協議会では、各県の取り組み、ケーススタディー及び知識構成型ジグソー法における評価方法などについて活発な意見交換が行われました。

 
 
 
 
 

産業・情報技術等指導者養成研修で狩野教諭が講師を務めました。

2014年8月27日 09時00分

 7月29日(火)、全国の高等学校教員を対象にした平成26年度産業・情報技術等指導者養成研修(於 千葉商科大学)が開催されました。本校の授業改善の取り組みに基づいた「知識構成型ジグソー法を取り入れた授業展開」について、狩野永治教諭が講義を行いました。