12月1日(日)、好天にも恵まれ、鳥商デパートには大勢のお客様にご来店いただきありがとうございました。小さなお子様にもたくさんご来店頂き、じゃんぐる☆じむさんのライブや吹奏楽部の演奏、新聞遊びや皿回し、ガチャなどを楽しんでいただきました。また、今年はカフェや屋台が復活し、多くのお客様に来ていただきました。気持ちよい日差しの中、お買い求め頂いた商品を手に、外で購入した焼きそばやフランクフルトなどえをお食べになる姿も多く見かけられました。ありがとうございました。



12月1日(日)、鳥商デパート開店前の様子です。学びの場としての鳥商デパートの意味はこの2日目にあります。昨日の反省を活かして、開店前に陳列や商品の確認、業者の方や生徒同士での打ち合わせ、掃除などをしています。昨日とは少し違う生徒たちの真剣な表情が成長の証でしょうか。



10時より鳥商デパート第二日目が始まります。今年度はお買い物を楽しんでいただけるだけでなく、お子様にも楽しんでいただけるイベントを準備しております。ご来店の際には、ぜひ武道場および産文ホールにも足をお運びください。

中学生対象の在校生による進学相談会ですが、13時~14時の午後の部につきましては、当日受付を行います。希望される中学生の方は、大体育館総合受付、もしくは情報処理棟までおいでください。なお、午前の部につきましては予約で満席となっておりますので、ご了承ください。
いよいよ始まりました鳥商デパート。11月30日(土)、12月1日(日)の10時から14時30分まで開催しております。今年はお買い物だけでなく、お子様も楽しめるイベントもありますので、多くのみなさまに来ていただければと思います。



鳥商デパート開催中に地震が起きた場合は、以下の通りの対応を取らせていただきます。
地震発生→緊急全校放送→揺れがおさまった後、安全確認・情報提供
震度3以下の場合 営業継続
震度4以上の場合 営業中止、グラウンドへの避難
11月30日(土)、12月1日(日)に行われる鳥商デパートにむけて、大体育館の電気工事終了後、3年の経営委員がシートを敷いたり、のぼりを準備したりしました。放課後には全学年での店舗打合せも行われ、当日の仕事内容の確認や、これからの準備の工程が共有されました。

11月30日(土)、12月1日(日)に行われる鳥商デパートでは、3か所駐車場を確保しております。絶対に近隣の商業施設等に駐車されることがないよう、よろしくお願いいたします。また、駐車場には限りがございますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。今年度は両日とも午後2時30分までの営業としております。商品の売り切れ等でご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますため、なるべく早めのご来店をおすすめします。

髙田店長にインタビューしました。
「今年の生花の店舗はどんな感じですか」
店長:クリスマスに家で楽しめる商品がたくさんあります。
「今年の一押し商品は何ですか」
店長:手作りした商品です。中でもバルーンフラワーは今年初登場で、お子様の部屋に飾れるし、手にももてるお花です。ドライフラワーの手作りブーケやクリスマスのリースやツリーも一押しです。ジャムも販売するのですが、試食をした中では、「とっておき」というイチゴの品種で作ったジャムが、イチゴのつぶつぶ感もあっておいしかったです。生姜のジャムも、お湯に溶かして生姜湯にして飲むことができます。
11月30日(土)、12月1日(日)に行われる鳥商デパートにむけて、準備も佳境を迎えています。今朝は最後となるマナー指導もあり、最初のころと比較すると見違えるようにきちんと挨拶ができるようになりました。プライスカードも配布され、緊張しながら価格を書いていたり、自分たちの店舗の飾りつけの準備や打ち合わせをしたりしています。


山本店長と長谷副店長にインタビューしました。
「今年新しい店舗になりますが、どんなお店ですか」
店長:今まであった和洋菓子と大江ノ郷という2つの店舗を一つにしました。具体的には、大江ノ郷さんと、ホテイ堂さん、甘味屋さん、山本おたふく堂さん、石谷精華堂さん、白兎はまなす園さんの商品を販売します。
「毎年売り切れる商品も多い店舗だと思うのですが、今年はどんな点を工夫して販売する予定ですか」
副店長:今までもお会計でお待たせしてしまうことがあったのですが、今年はエアレジの導入もあり、商品梱包のがんばり次第だと思っています。先日も大江ノ郷さんの店舗の方で実習をさせてもらいましたが、なかなか難しかったです。当日までに練習してがんばりたいと思います。

橋本店長にインタビューしました。
「昨年度までと何か違う点はありますか」
店長:昨年度は化粧品などもありましたが、今年は食品一本に絞りました。
「一押し商品は何ですか」
店長:きゅうりのキムチです。試食したのですが、辛すぎなくて、担当スタッフみんなが食べやすいと言っていました。 冷凍の蒸しマンドゥは韓国のもちもち餃子なのですが、とても大きいです。韓国屋台で人気のおでんも、出汁で食べてもおいしいし、何にいれてもおいしく食べれます。餅チョコチップも、チョコチップクッキーにオモチが入っています。これらの商品は、普通はインターネットか、特定のスーパーに行かないと買えないので、鳥商デパートで手軽に買える点は魅力だと思います。
萩原店長にインタビューしました。
「今年の精肉店一押し商品は何ですか」
店長:牛バラスライスです。すき焼きにして食べられます。今年は一つのパックにお肉を多めに入れることで、グラム単価を下げています。牛肉だけではなく他の製品も全て鳥取県産です。
「なにか今年始める予定のサービスはありますか」
店長:まだどういう食べ方にするかは決めてないのですが、今試食販売を行う方向で考えています。焼肉かしゃぶしゃぶです。

山内店長にインタビューしました。
「久しぶりの屋台の復活ですね。どんな商品を販売するのですか」
店長:唐揚げ、焼きそば、ポテト、チュロス、フランクフルト、おでん、カレーです。飲み物はお茶と水です
「たくさんの種類の食べ物の販売をするのですね」
店長:はい。担当の食べ物別にグループを組んで販売します。
「どこで販売するのですか」
店長:体育館横にある自転車置き場で販売します。買って頂いたものをすぐ食べていただけるように、テントを立てたり、食堂の1階を使用したりするつもりです。ぜひ体育館の外にも来てください。