毎月オンラインで交流しているバーモント州の高校生が、鳥取に来ました。鳥取西高校で開催された歓迎会と交流会に、オンラインで交流してきたESS部と男子バレーボール部を中心に生徒8人が参加しました。
まず、鳥取県東部のおすすめの場所をプレゼンしました。

そして、けん玉や三味線、折り紙やゲームなどを一緒に楽しんだり、名前を漢字で表現したりしました。


Weekly Partnerとして半年以上前から交流を続けてきて、今回初めて会う二人は本当にうれしそうでした。

来年はバーモント州に鳥商の生徒を派遣することになっています。
再会できることを楽しみにしています。
4月18日(金)春季遠足がおこなわれました。
気温も暖かく絶好の遠足日和となり、今年は全学年「出合いの森」に行きました。
出合いの森では、生徒同士での昼食や語らい、レクリレーション等で親睦を深めました。




4月9日(水)令和7年度の始業式・着任式・入学式が行われました。今年度着任される先生方を紹介した後、始業式が行われ、校長より生徒の皆さんに新年度に向けて激励の言葉がありました。
午後には入学式が行われました。少し緊張した面持ちの新入生が入場し、144名の入学が許可されました。校長より、鳥取商業高校の3つの柱、ビジネス教育・資格取得・部活動等の話がありました。
新入生の皆さんが早く学校生活に慣れ、鳥取商業高校での3年間が充実した毎日になるよう応援しています。


3月15日、商業経済研究部の部員5名が米子市の店舗を訪問し、事前に考えてきたラーメン2種類を試作しました。1つ目は、名和地区で有名な名和味噌と大山乳業のクリームチーズを使用した「ミソチーズラーメン(仮)」。2つ目は、真っ黒のイカ墨スープのラーメンに鳥取県産のイカを塩バターで炒めてトッピングをした「塩バターイカ墨ラーメン(仮)」です。自分たちで何をどれくらいの割合で混ぜるのかを何通りも試し、味見をしながらスープの味を決めていきました。何度も試しながら分量を決めていくことが難しくもあり、楽しい作業だったようです。部員全員が遠慮せずにしっかりと意見を出し合うことで、良い商品が作られていくことを学ぶことができました。自分たちで考えたラーメンが実際に店舗にて販売される日が楽しみです。みなさんも店舗での販売を楽しみにお待ちください。
学習用端末(クロームブック)の第一弾の申し込みがまだの方は、下記の日程で第二弾の申し込みのためのECサイトが開設されますので、必ず申し込んでいただきますようお願いいたします。
3月26日(水)~4月6日(日)
3月24日(金)、第3学期の終業式に続き、離任式及び退任式が行われ、年度末をもって本校を去ることになられた先生方の紹介が校長先生からありました。退任される職員を代表した森本先生の挨拶では、退職の日を鳥商で迎えられて幸せに思うということと、自分で考える力をもってほしいということを先生自身の経験を通して述べられました。式後は、全校生徒・職員が拍手する中、離任・退任される先生方をお見送りしました。これまで鳥取商業高校のためにご尽力いただきありがとうございました。

3月24日(金)、第3学期の終業式を実施しました。髙垣校長は式辞の中で、国や学校では、4月1日から3月31日までを会計年度と呼び、1年は4月1日より始まるように定めているが、実は様々な種類の年度があることをついて話され、最後に生徒のみなさんに、この1年を振り返ってどうだったのかを問われました。そして、この1年間で成長しなかった人はいないので、明日からの春休みを次の年度までの準備期間としてほしいと話されました。生徒のみなさん、4月に良いスタートが切れるよう、自分自身をしっかり振返れる、良い春休みを過ごしてくださいね。

3月19日(水)は1年生が、3月21日(金)は2年生が球技大会を行い、ドッジボールやバスケットボールを楽しみました。1年生は少し寒い中でありましたが、体育館には常に応援の歓声や拍手があふれていました。2年生のクラスの中には応援歌まで歌うクラスもあり、いずれの学年でも常に笑顔と熱気があふれていました。


3月18日(火)、今日は合格者登校日でした。生徒のみなさんが帰られる時、正門付近で吹奏楽部が演奏でみなさんをお見送りしました。吹奏楽部の演奏から、元気のよい、鳥商の雰囲気を少しでも感じ、4月の入学式を楽しみにしてもらえたらうれしいです。
