近畿高校総合文化祭まであと100日となり、本校の実行委員のメンバーも精力的に活動しています。先日行われたイベントには、2年生の川原さん、安部さん、大口さんが参加しました。
大会の成功に向けて、他校の生徒たちと協力しながら準備を進める実行委員。裏方として大会を支える彼らの活躍に期待が高まります。メンバーの一人である川原さんは、「普段関わることのない他校の生徒と交流できて、とてもいい刺激になっています」と、実行委員としてのやりがいを話してくれました。
大会が成功するよう、協力していきましょう。



新聞部は、11月22日から倉吉市で開催される近畿高校総合文化祭鳥取大会に出場します。今回は、大会開催まであと100日となった記念イベントに参加し、出場への抱負を述べました。10年ぶりの鳥取県での開催ということもあり、どの文化部も熱い意気込みを感じました。大会を盛り上げていけるよう、全力で頑張っていきたいと思います!



8月7日(木)イオンモール鳥取北セントラルコートで行われたトットリ・ハイスクール・アドベンチャーに参加しました。
物販ブースでは、商業経済研究部の生徒による「お菓子詰放題」を提供しました。ブースに来てくださった小・中学生に、小箱にお菓子を詰められるだけ詰めてもらい、その小箱を包装紙でラッピングする体験を行いました。
学校PRのステージ発表では、鳥商デパート経営委員6名の生徒がまず鳥商の歴史や学校の特色ある活動、部活動等について、その後鳥商デパートについて説明しました。今年の鳥商デパートは例年より1週間早い11月29日(土)・30日(日)に実施することなどを含め元気よくPRを行いました。
また、鳥取高校生談義では、各校の生徒に「特色ある授業」「将来の夢」「こうすれば学校がもっとよくなる」というお題が与えられ、各校の生徒がそれぞれの考えを発表しました。
本校の生徒は、資格・検定が沢山取れること、そしてそれらを生かして多様な進路実現が可能なことを発表しました。



7月24日(木)、中学生体験入学を実施しました。授業体験と在校生による学校説明、そして部活動見学や施設見学に参加していただきました。授業体験では、買い物や身近な製品を通して簿記・会計やマーケティングについて学びました。その後、暑い中ではありましたが、部活動の体験や見学、施設見学を行いました。短い時間ではありましたが、在校生とのふれあいを通して、本校の様子がわかっていただけたのではないかと思います。




7月18日(金)、第1学期終業式を行いました。その後、ALTのカール先生の離任式を行いました。カール先生は5年間鳥取商業高校に勤務し、英語のコミュニケーション能力の育成と国際理解の深化、英語の魅力、学ぶ楽しさを生徒に教えてくださいました。本当にありがとうございました。
生徒の皆さん、夏休み、充実した時間を過ごしてください。



7月16日(水)、太平洋戦争終結80年という節目の年に大山口列車空襲の講演会を開催し、本校生徒が歴史に深く向き合い、有意義な時間を過ごしました。本講演会では、大山空襲を経験された親族を持つ金田さんの体験談や、太平洋戦争が起きた歴史的背景についてより深く学びました。講演会の後、生徒からは鳥取でも空襲があったことを初めて知り、改めて戦争の悲惨さを学んだとの感想が聞かれました。生徒たちは平和の尊さ、そして歴史から学ぶことの重要性を感じる講演会になりました。


7月17日(木)今年度から、独立行政法人中小企業基盤整備機構の支援を受け、1年「ビジネス基礎」の授業で起業家教育プログラムに取り組んでいます。本日は生徒が考えた商品・サービスの発表会を各クラスで行いました。


7月11日(金)鳥取県商業教育フォーラムを行いました。
全国の商業高校に学ぶ生徒との交流を通して、それぞれの学校の特色や商業教育に対する思いを共有し、相互研鑽をする場として行っているものです。今年は、広島県立広島商業高等学校と島根県立松江商業高等学校をお招きし、また指導助言者として公立環境大学経営学部副学部長 竹内由佳 様に来ていただきました。
第1部では、学校紹介や特色のある取り組みついてそれぞれ発表しました。第2部では「商業高校生が地域を元気に!~商業高校生として身につけたい力とは~」というテーマでシンポジウムを行い活発な意見がかわされました。シンポジウムはオンラインでの配信を各クラスから視聴しました。



