お知らせ

授業改善に関する授業公開及び職員研修会

2017年11月17日 13時20分
行事・イベント

 11月15日(水)に授業改善に関する授業公開と職員研修(平成29年度「アクティブラーニング推進事業」に係る21世紀型能力を育むための講師派遣事業)を行いました。
 3名の先生方の公開授業でしたが、生徒間の意見交換や協力しての作業を中心として工夫されたもので生徒たちも活発に学習活動に参加していました。職員研修では講師に昨年度に引き続き加留部貴行先生(九州大学大学院t統合新領域学府客員准教授)をお迎えし、公開授業の振り返りをもとにしたワークショップを交えながら教育ファシリテーションについての研修を行いました。加留部先生から、ファシリテーションとは「〇〇しやすくする」という意味であり、授業のすべてのシーンで「〇〇しやすくする」を考え準備すること。また、知識として知っているファシリテーションを「している」までに引き上げるためには「意識している」(忘れないための振り返り)ことが大切であるとのお話をしていただきました。詳細と公開授業、研修会の様子を以下に記載・掲載します。
【公開授業】
1 保健 2-3 福長正彦 教諭
2 コミュニケーション英語Ⅰ 1-5(習熟度別編成) 稲田理紗子 教諭
3 簿記 1-1 森 恭平 教諭
【職員研修会・講演会】
 講 師 加留部 貴行 氏 九州大学大学院統合新領域学府客員准教授
 講演題 「ファシリテーション力を身につけ伸ばす視点
             ~自らに日々意識づけるためのポイント~」

【公開授業 保健】
 
【公開授業 コミュニケーション英語Ⅰ】
 
【公開授業 簿記】
 
【研修会・講演会】