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「税に関する作文」 1万4千編の頂点に

2014年11月13日 16時42分
表彰・受賞・掲載

 11月13日(木)午後、平成26年度「税に関する高校生の作文」表彰が行われ、小椋美月さん(2年)が広島国税局長賞を受賞しました。 写真は、多賀社安夫鳥取税務署長から賞状を受け取る小椋さんです。

 国税庁では租税教育の一環として、1962年以来、「税に関する高校生の作文」を募集しており、このほど広島国税局管内119校14076編の応募作品の中から5編が広島国税局長賞に選ばれました。鳥取県の高校生の受賞は、実に7年ぶりです。
 小椋さんは、鳥取税務署で行った「ビジネス体験実習」を取り上げた受賞作文の中で、「税は国を動かす上でとても重要な存在であり、税を取り扱っている職業は非常に重みがあって税務署の方のプライドと正義感を感じた」と書いています。