救急救命講習会
2022年6月14日 11時29分日本赤十字社鳥取県支部より講師をお迎えし、本年度も新型コロナウイルス感染防止対策をとった上での実施となりました。最初に救助者の守るべきことをお話しいただき、手順の説明を聞いた後、一時救命処置の模範演技をしていただきました。続いて、8つの班に分かれ、皆が心肺蘇生術の練習を行いました。
講習会の終わりに講師の先生が話された「なによりもまず救助要請をすること」という言葉が印象に残りました。いざというときに適切な判断、行動ができるよう、今後も繰り返し学んでいきましょう。