主体的・対話的な学習を進めるにあたり、最近注目されているcanvaについて、ICT支援員・太田氏を講師に、教員向け研修会を開催しました。
約20名の教職員が参加し、様々な機能の一端を体験しました。数多くの機能があり、「便利だね!」という期待と、「使いこなせるのか?」という不安が入り混じった時間を過ごしました。この度の講習では、まだ「入り口を見せてもらった」程度です。講習会終了後には、熱心に質問をする先生の姿が見られました。
今後、多くの先生方が使うようになることが期待され、主体的・対話的な学習に加えて、深い学びにいざなう環境がどんどん整備されていると実感しました。


6月3日(火)3・4限に、2年生徒を対象に人権問題講演会を開催しました。
講師は昨年度に引き続き髙田美樹氏に依頼し、「出会いを学びに」と題して行っていただきました。
講師ご自身の経験をもとに幅広い話題を提供され、聞いていた生徒たちは自分の気持ちや意識を揺さぶられると同時に、心を耕され、水を与えられ、成長に向けた意欲が湧いてくるような講演会となりました。
今後の生徒たちの成長が楽しみとなる講演会でした。

1年次の「自然科学基礎」の様子を紹介します。
グループ毎に模型の車を一定距離走らせて、この時の走行タイムから求めた速度とスピードガンによる測定値(速度)を比較し、平均の速度と瞬間の速度の違い等を考察しました。







本日放課後、県総体・県高総文祭の壮行会を、第一グランドで開催しました。
いよいよ今週末に迫った県総体・県高総文祭に向け、各部ともに引き締まった表情で参加していました。がんばれ!


「鳥西版ラーケーション」Q&Aに、追加しました。
A7の末尾に2行、Q10とA10を追加しましたのでお知らせします。
5月9日、7限の時間を利用して、生活指導講習会を開催しました。鳥取警察署より2名の方を講師に迎えました。
講演内容として、SNSを通じた闇バイトや違法行為への誘発事例、SNSを利用した誘拐などの犯罪、オンラインゲーム依存の影響など、身近な話題を題材にして行ってもらいました。鳥取県でも犯罪が起きていることも紹介され、他人事ではなく、自分もまきこまれるかもしれない、という事例も紹介されていました。
高校入学を機にスマートフォンを買ってもらった高校生も多いと思います。犯罪に巻き込まれないことはもちろん、人を傷つけたり、傷つけられたりしないようにしてもらいたいと思います。


5月8日・9日の二日間、放課後を利用して、今年度のSSH研修プログラム説明会を開催しました。
両日ともに100名を超える生徒の参加があり、二日間で200名を超える生徒が説明会に参加しました。参加者数は年々増加傾向にあり、学校としても生徒の様々な挑戦を応援していることもあいまって、生徒の研修プログラム参加意欲の高まりを実感しました。
科学系、国際系、深める研修、経験する研修など、数多くのプログラムの説明、昨年度のプログラム参加者による説明、と参加者にとっても実感できる説明会となりました。


今年の7月23日(水)から「輝け未来の扉 中国総体 2025」が、広島県を主会場に開催されます。
鳥取県では、相撲、弓道、自転車(トラック・ロード)、ホッケー、ウエイトリフティングが開催されます。
開催100日前にあたる4月22日(火)、県庁本庁舎1階ロビーで「インハイ ウェルカニ 100日前イベント」が開催され、この3月の令和6年度全国高等学校選抜自転車競技大会においてスプリント第5位入賞を果たした 大谷 奈々 さんが出席してPRを行いました。
地元開催の自転車競技で、大谷さんもテッペンを目指して日々活動に頑張っています。
