「浴衣」を通して日本文化への理解を深める授業を実施しています
2025年6月27日 17時06分1年生・家庭科の授業では、日本の伝統的な「浴衣」をとおして日本文化を知り、実際に着て体感する授業を行っています。
講師にはサービス呉服店・渡辺光子氏をお迎えして、「ひとりで浴衣を着てみよう」と題して行っています。
1年5組、6組の様子です。みんな満足そうな笑顔で写っています。担任の先生やALTの先生も写っていますが、わかりますか?
1年生・家庭科の授業では、日本の伝統的な「浴衣」をとおして日本文化を知り、実際に着て体感する授業を行っています。
講師にはサービス呉服店・渡辺光子氏をお迎えして、「ひとりで浴衣を着てみよう」と題して行っています。
1年5組、6組の様子です。みんな満足そうな笑顔で写っています。担任の先生やALTの先生も写っていますが、わかりますか?
本日7限、1年、2年で来年度の科目選択についての説明学年集会を開催しました。
とくに1年生にとっては、理系・文系を選択することになり、緊張した面持ちで聞いていました。今後、担任との面談や、保護者との相談などを経過して、秋には最終決定となります。悔いのない選択となるようにしましょう!
公益社団法人・全日本きものコンサルタント協会主催、「日本の心と美の祭典 世界大会」において、本校卒業生の松田恵依さんが「装いの準女王」に選ばれました!
松田さんはかつて振袖で出場し、「着物の女王」に選ばれており、今回は装い部門でも選ばれることとなりました。
今年の12月には鳥取県で中四国大会が開催され、選抜されれば世界大会への出場が可能となります。この度は3人1組の学校対抗の部も開催されます。
6月24日(火)、早稲田大学・黒川哲志教授を講師に「生物多様性概念の受容が自然保護を変えた」と題して、第2回鳥城セミナーを開催しました。黒川教授は本校卒業生で、国岡校長と同級生でもあります。
7限には、3年文系生徒を対象に音楽ホールで講演会を行いました。法学者(黒川教授は行政法)は、社会の動きをじっと見て変化を感じ取り、変化に対応した法整備を用意し、多くの人が納得できる仕組みを提供する、やりがいのある仕事であることなどを講演いただきました。
放課後には、会場を図書室に移し、全学年対象のミニ座談会を行いました。生徒からもざっくばらんな質問がでて、とても活気のある会となりました。
最後には皆で、早稲田のWと西WESTのWで、集合写真を撮りました。
昨年度、「聞き書き甲子園」で文部科学大臣賞を受賞した3年生・安住さんへのNCNインタビュー番組が、NHKの番組内で放送されます。ぜひご覧ください。
日時 6月25日(水) 午後6時10分から
番組名 NHK・いろ★ドリ
昨年度、「聞き書き甲子園」で文部科学大臣賞を受賞した安住さんへの、NCNインタビュー番組の放送日が決まりましたのでお知らせします。ぜひご覧ください。
日時 6月20日(金) 午後7時から
番組名 マチネタ
安住さんは、岡山県蒜山にお住いの「がま細工」職員を何度も訪問してレポート作品を仕上げ、受賞しました。
がま細工は、植物のがまを材料に籠などの日用品を編んで作るものです。この取材を通して、職人の人柄から伝統産業の維持など、多くのことを学んだようです。
6月9日(月)、放課後に、ippo-Lab海外スタディプログラム説明会を開催しました。
海外への志向や留学の熱が高い生徒が多いこともあり、本校卒業生でもある、ippo-Lab代表・田中大一氏を講師にお迎えして、インド・韓国・フランスの3つの海外スタディプログラムの説明を行っていただきました。参加生徒は28名でした。
どのプログラムでも現地国際機関で働く日本人を訪問することで世界で働くことや、参加者の視野を一気に広げることになる経験が用意されていました。どれも生徒の興味関心を引き付けるに十分なプログラムでした。生徒の一番人気はフランスでした。
高校時代の経験は、今後の人生の大きな財産になることがあります。可能であれば参加して、自分の財産になることを願っています!。
今年度の西高連が始動しています!
今年度も皆さんの応援をよろしくお願いします!
6月5日(木)、県高校総体などの祝勝会を開催しました。数多くの部活動が活躍してくれ、盛大な祝勝会となりました。今後、中国大会や全国大会に出場することになります。
同時に、ALTアライザ先生の離任式を行いました。この夏に任期を終えられますが、少し早く辞められることになりました。英語でスピーチをしていただきました。お礼の言葉を生徒会長も英語で行うなど、英語をコミュニケーションの道具として使うことに慣れている様子がうかがえました。
6月1日(日)、フランスのポナン社が運航するクルーズ船「ル・ソレアル」(約1万トン)が鳥取港に寄港しました。
それにあわせて本校の生徒26名が、他校の生徒とともに物品販売や書道体験、しゃんしゃん傘踊り体験などでガイドのボランティア(鳥取流おもてなし)を体験しました。
280名あまりの乗客と英語で国際交流できたよい機会となりました。映画に出てきそうなキャプテン(船長)とも交流できました。
また、次の寄港地に向けた出航にも参加して見送るとともに、ツアーの無事を祈りました。
クルーズ船の大きさに驚くとともに、「ますます英語を勉強したくなった」、「英会話力を向上させたい」、「疲れたけど参加してよかった」等の声もあり、貴重な体験となりました。
交流の様子の写真はこちら >>> 写真.pdf