6月9日(月)、放課後に、ippo-Lab海外スタディプログラム説明会を開催しました。
海外への志向や留学の熱が高い生徒が多いこともあり、本校卒業生でもある、ippo-Lab代表・田中大一氏を講師にお迎えして、インド・韓国・フランスの3つの海外スタディプログラムの説明を行っていただきました。参加生徒は28名でした。
どのプログラムでも現地国際機関で働く日本人を訪問することで世界で働くことや、参加者の視野を一気に広げることになる経験が用意されていました。どれも生徒の興味関心を引き付けるに十分なプログラムでした。生徒の一番人気はフランスでした。
高校時代の経験は、今後の人生の大きな財産になることがあります。可能であれば参加して、自分の財産になることを願っています!。

6月5日(木)、県高校総体などの祝勝会を開催しました。数多くの部活動が活躍してくれ、盛大な祝勝会となりました。今後、中国大会や全国大会に出場することになります。
同時に、ALTアライザ先生の離任式を行いました。この夏に任期を終えられますが、少し早く辞められることになりました。英語でスピーチをしていただきました。お礼の言葉を生徒会長も英語で行うなど、英語をコミュニケーションの道具として使うことに慣れている様子がうかがえました。

6月1日(日)、フランスのポナン社が運航するクルーズ船「ル・ソレアル」(約1万トン)が鳥取港に寄港しました。
それにあわせて本校の生徒26名が、他校の生徒とともに物品販売や書道体験、しゃんしゃん傘踊り体験などでガイドのボランティア(鳥取流おもてなし)を体験しました。
280名あまりの乗客と英語で国際交流できたよい機会となりました。映画に出てきそうなキャプテン(船長)とも交流できました。
また、次の寄港地に向けた出航にも参加して見送るとともに、ツアーの無事を祈りました。
クルーズ船の大きさに驚くとともに、「ますます英語を勉強したくなった」、「英会話力を向上させたい」、「疲れたけど参加してよかった」等の声もあり、貴重な体験となりました。
交流の様子の写真はこちら >>> 写真.pdf
主体的・対話的な学習を進めるにあたり、最近注目されているcanvaについて、ICT支援員・太田氏を講師に、教員向け研修会を開催しました。
約20名の教職員が参加し、様々な機能の一端を体験しました。数多くの機能があり、「便利だね!」という期待と、「使いこなせるのか?」という不安が入り混じった時間を過ごしました。この度の講習では、まだ「入り口を見せてもらった」程度です。講習会終了後には、熱心に質問をする先生の姿が見られました。
今後、多くの先生方が使うようになることが期待され、主体的・対話的な学習に加えて、深い学びにいざなう環境がどんどん整備されていると実感しました。


6月3日(火)3・4限に、2年生徒を対象に人権問題講演会を開催しました。
講師は昨年度に引き続き髙田美樹氏に依頼し、「出会いを学びに」と題して行っていただきました。
講師ご自身の経験をもとに幅広い話題を提供され、聞いていた生徒たちは自分の気持ちや意識を揺さぶられると同時に、心を耕され、水を与えられ、成長に向けた意欲が湧いてくるような講演会となりました。
今後の生徒たちの成長が楽しみとなる講演会でした。

1年次の「自然科学基礎」の様子を紹介します。
グループ毎に模型の車を一定距離走らせて、この時の走行タイムから求めた速度とスピードガンによる測定値(速度)を比較し、平均の速度と瞬間の速度の違い等を考察しました。







本日放課後、県総体・県高総文祭の壮行会を、第一グランドで開催しました。
いよいよ今週末に迫った県総体・県高総文祭に向け、各部ともに引き締まった表情で参加していました。がんばれ!


「鳥西版ラーケーション」Q&Aに、追加しました。
A7の末尾に2行、Q10とA10を追加しましたのでお知らせします。