本日、本校卒業生で2023年「着物の女王」でもある松田恵依さん、妹で同年の準女王である松田沙慧さん、着物の先生である米村みゆき先生が、今年12月7日、県民文化会館で開催される「全日本きもの装いコンテスト」中四国大会の広報として来校されました。
中四国大会には、個人の部の他、「学校対抗」の部があり、3名1組で出場することができます。着物は米村先生がその人に似合う着物を選んでいただけるようです。
中四国大会で優勝すると世界大会出場権を獲得します。世界女王となると日本の首相や大臣等との面会など、日本文化の普及活動に従事するようです。
参加者をお待ちしています!


2月7日(金)放課後に、島根大学・鳥取県教育委員会と合同で「未来の教師育成講演会」を開催しました。
この講演会は、鳥取県教育委員会と島根大学教育学部がコンソーシアムを締結し、将来、鳥取県の教員となる意欲のある高校生を早い時期から意識付けを行うために開催し、県内各高校で開催しています。
生憎の雪の中、島根大学から縄田裕幸・副学長、吉田博幸・特任教授、本校卒業生で東中教諭の太田菜月先生、本校卒業生で島根大学教育学部3年生の寺坂怜南さん、教育委員会より吉田達也・管理主事を講師にお迎えして開催しました。本校生徒は25名が参加し、1時間の予定時刻を大幅に超える1時間半以上の熱のこもった講演会となりました。


本校生徒による「鳥取西高連」(しゃんしゃん祭り参加)が中心となり、鳥取市が主催した「とっとり・つながりインフルエンサー・グランプリ」に応募し、見事に「いいね!数部門」でグランプリを受賞しました。
副賞としてクオカードもいただき、来年度の鳥取西高連の活動に充てること予定であることを宣言していました。
「鳥取西高連」の活動を核に情報発信を行い、鳥取の魅力を数多くの人に広めた活動が評価されました。地域の人々とつながりながら、高校生として活動を進める姿勢に、多くの人の共感を得たようです。おめでとうございます!

雪が激しく降りましたが、雪にも負けず、3年生は大学受験真っただ中、1・2年生は今週末の校外模試や校外での課題研究発表など、忙しくも充実した毎日を過ごしています。
そんな西高生を応援するかのように、雪だるまが3体出現しました!

鳥取西高等学校では、令和7年度鳥取県立高等学校会計年度任用職員【事務補助】を以下のとおり募集しています。
1 受付期間 令和7年2月5日(水)~令和7年2月18日(火)
2 試験日時 令和7年2月25日(火)
3 任用期間 令和7年4月1日~令和8年3月31日
4 その他 詳細は、別添の募集要項により御確認ください。
募集要項>>>募集要項.pdf
申込書>>>>試験申込書.pdf
家族や友人と新聞を読み、感想や意見を書いて応募する日本新聞協会主催の 第15回「いっしょに読もう!新聞コンクール」 において、2-7 山根 穂乃 さんが奨励賞を受賞しました。
遅くなりましたが、本日、國岡校長先生から伝達表彰を行っていただきました。
全国から61,576点の応募があり、鳥取県内からの受賞は山根さんのみでした。昨年12月10日付けの日本海新聞にも掲載されました。
おめでとうございました!!


本校のエキスパート教員である中村主幹教諭が、「知識構成型ジグソーの授業を見てみたい」という教員からの要望にこたえる形で授業を公開しました。授業は2年5組の生徒を対象に行い、普段教えていない生徒のためか、ちょっと生徒は緊張しているようでした。
教材は第三次産業の発展のなかの中心市街地について扱っていました。エキスパート活動では、参観した教員もメンバーに入り、活発な意見交換がなされていました。


3年1組竹内理紗さんが、高大接続事業の一環であるGSC(Global Science Campus)参加者による発表会・サイエンスカンファレンスと、日本学生科学賞入賞の賞状を学校に披露してくれました。
3年間の研究の成果の集大成として最高の栄誉に浴する喜びを感じさせてくれました。本当におめでとうございます!


今年も、鳥取西高にサンタクロースが来てくれました!
皆さんのもとにも、クリスマスプレゼントを持ってきてくれたでしょうか?
3年生はいよいよ最後の追い込みになります。頑張ってください!応援しています!


ALTのイーサン先生!