BSSラジオ「AKB48徳永羚海・松原佑基のいまどきハイスクール」の収録が10月13日(金)にありました。
放送日は12月3日、10日、17日、21日の日曜日、夜9時30分から放送されます。AKB徳永さんと本校生徒のインタビュー形式で本校の魅力について伝えてくれる内容となっています。ぜひ、聞いてみてください。
本校の出演者:
12月3日(日)田中生徒会長、河本生徒会副会長、寺坂生徒会副会長
12月10日(日)山根さん、石橋さん(佐治漆に関する課題研究)
12月17日(日)森澤君(陸上部)、瀨谷さん・森下さん(吹奏楽部)、椋田君(硬式野球部)
12月24日(日)馬渕さん(観光甲子園など)、金谷さん(クライミング)


創立150周年記念事業として、本校同窓会館に所蔵されている鳥取一中、鳥取県立高女、鳥取西高校の様々な資料、美術作品、書道作品、写真などをインターネット上で公開するサイトを作成しました。
是非、多くの方々に見ていただきたく、ご紹介します。
下記、サイトURL、、もしくはQRコードからご覧ください。

「科学の甲子園」は、8名1チームで、数学、理科、情報の筆記問題や実験に取り組み、点数を競う科学競技です。鳥取県大会は全国大会への予選も兼ねており、10月28日(土)に行われます。本校からは2チーム計16名が参加予定です。
本校では県大会に向け、10月6日(金)、チームの結団式と強化練習会を行いました。強化練習会では、物理、化学、生物の3分野の実験を行いました。物理ではエネルギー保存に関する実験、化学では中和滴定、生物では魚類の解剖を行いました。参加生徒にとってこの強化練習は、器具の操作方法や考察のポイントを学ぶ場というだけではなく、チームとしてどのように実験に取り組めばよいかを考えるよい機会にもなったようです。



日時 令和5年10月25日(水)午後0時45分から
会場 とりぎん文化会館梨花ホール
日程 第1部 記念式典(午後0時45分から)
第2部 記念講演(午後2時から)
演題「快適な世界を飛び出す勇気と戦略」
講師 東京大学社会科学研究所 教授
有田 伸 氏(西高昭和63年卒)
第3部 記念行事(午後3時30分から)
記念式典終了 午後4時20分

鳥取西高創立150周記念事業の一環としておこなう特別資料展を本日より鳥取県立図書館にて開催いたします。今回の展示では、鳥取西高と地域の歩みをまとめた年表と写真パネルや、校内に所蔵された各種資料で歴史を振り返るほか、普段は甲子園歴史館に貸し出している第1回全国中等学校優勝野球大会出場時のボール・グローブ・スコアブックなどの貴重な品々も鳥取へ里帰りをしています。多くの方々のご来場をお待ちしています。
特別資料展「鳥取西高 地域と歩んだ150年」
日 程 令和5(2023)年10月13日(金)~30日(月)
会 場 鳥取県立図書館2階 特別資料展示室・2階通路ギャラリー
(鳥取市尚徳町101)
開館時間 火 ~ 金 9:00~19:00
月・土・日・祝 9:00~17:00
入 場 料 無料
鳥取西高資料展チラシ【A4表裏】.pdf

本校卒業生を講師に迎え、京都大学説明会をオンラインで開催しました。
17名が参加し、一人ひとり質問をしていました。このような機会を利用して京都大学へのモチベーションを高め、自分の夢実現に向けて努力してほしいと期待しています。

2年生を対象に、鳥取県選挙管理員会・鳥取市選挙管理委員会より講師を招いて「選挙出前講座」を開催しました。
来年には18歳選挙権の対象となるため、皆さんが真剣に聞き入っていました。講義開始前の「投票に行きたい」と考える生徒は約5割程度でしたが、講義終了時には8割程度に上昇していました。
この様子は、NHKで本日昼のニュースで放送される予定です。



現在、1年生書道選択者は「篆刻」を作成する授業に取り組んでいます。
1.5センチ四方程度の石に、自分の名前を篆刻して作成しています。とても小さいものですが、字体や彫り方にそれぞれ個性が現れ、二つとして同じものがありませんでした。
写真は1年5・6組の授業の様子です。現在仕上げの段階のようですので、今後自分で使用する場面が増えてくるのではないでしょうか。



現在、1年生音楽選択者は「郷土の民謡に触れよう」の授業の行っています。講師に佐藤松弘美氏を講師に迎え、三味線で貝殻節を演奏する授業を4回の計画で取り組んでいます。
三味線という、普段触れることがあまりない楽器を通して、日本の伝統音楽、郷土の民謡に対する興味関心が高まっているようです。
写真は1年5・6組の授業風景で3回目の授業でしたが、早くも曲らしく弾いていました。素晴らしいです!



9月13日(水)、本校エキスパート教員(英語)である松田裕史教諭と中田一幸教諭の公開授業を行いました。
松田教諭は1年5組で、恐竜を復活させることについて、賛成・反対に分かれて生徒同士、生徒とALTとの議論をたたかわせるなど、英語4技能の能力を高める工夫の見られる授業でした。
中田教諭は3年1組で、AIや最新技術により外国語が即座に母国語に翻訳される機器があれば、私たちは本当に英語を学習する必要があるのだろうか、という内容でした。ちょっと難しい内容かなと感じましたが、生徒はビデオをみながら生徒同士で活発に意見をぶつけ合い、活気のある授業でした。
授業後には、授業の手法や改善点、さらには鳥取県の英語教育をめぐって熱い議論が交わされ、充実した公開授業となりました。


