【囲碁部】大会結果報告
2023年3月23日 16時02分令和5年3月18日(土)・19日(日)に、第17回全国高等学校囲碁選抜大会が大阪商業大学で行われました。
本校からは、2年 細田 大智さん・宮﨑 拓郎さん、1年 檜山 湊太さん・田宮 僚朗さんが出場し、男子団体戦において5位入賞と素晴らしい成績を収めました。
今後の活躍にも期待が高まります。
令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について |
以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。
1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
2採用人数 1名
3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着
4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで
令和5年3月18日(土)・19日(日)に、第17回全国高等学校囲碁選抜大会が大阪商業大学で行われました。
本校からは、2年 細田 大智さん・宮﨑 拓郎さん、1年 檜山 湊太さん・田宮 僚朗さんが出場し、男子団体戦において5位入賞と素晴らしい成績を収めました。
今後の活躍にも期待が高まります。
令和5年3月1日(水)、卒業式が挙行されました。
来賓、保護者参列のもと、全日制課程314名、定時制課程17名の卒業生に、卒業証書が授与されました。
田辺校長より、それぞれの進路で高い志を持って努力し、社会に貢献していってほしいと祝辞が述べられました。
続いて、PTA会長 堀江 司様、勝田ヶ丘同窓会会長 松村 順史様より祝辞をいただきました。
祝電披露の後、在校生を代表して参列した伊藤 ひよりさんが送辞を述べました。
そして、全日制・定時制の卒業生を代表し、倉瀧 智英さんが、答辞を述べました。これまで慈しみ育ててくださった保護者の皆様への感謝とともに、共に過ごしたかけがえのない仲間への感謝と、高校生活で培った力をさらに磨いて社会に貢献していきたいという抱負を、真摯に語ってくれました。
最期に、應援團による凱歌「松の緑」の指揮と力強いエールを受け、勝田ヶ丘の学び舎を後にしました。
卒業生の皆さんが、自分の目標を実現できるよう、心から祈っています。
【案内】
会場 米子市淀江文化センター(さなめホール)
期間 3月3日(金)~6日(月)15時
テーマ 『私のお気に入りの星空』
主催 米子東高等学校 自然科学部
協力 米子市児童文化センター
本校自然科学部が企画、鳥取県西部地区の小中高校の児童生徒さんから応募のあった作品を展示します。
令和5年2月27日(月)、講師に鳥取環境大学環境学部環境学科 甲田 紫乃氏をお招きし、「SDGsワークショップ」を行いました。生徒会の生徒を中心に23名の生徒が参加しました。
今回のSDGsに関する講義はすべて英語で聴き、次に取り組んでみたい活動について話し合いを行いました。また、話し合いを行ったグループごとにスライドを作成し、英語による発表も行いました。
英語を活用しながらSDGsに対する関心を高めることができ、充実した取組となりました。
令和5年2月15日(水)本校応接室において、第17回『エコノミクス甲子園』鳥取大会表彰式が行われました。
鳥取大会は、令和4年12月18日(日)に開催され、足立 成優さん・小坪 愛翔さん(ともに2年)がペアでエントリーし、見事優勝しました。
両名は2月25日(土)・26日(日)に東京で開催される全国大会へ鳥取代表ペアとして出場します。
ニューヨーク研修旅行(優勝賞品)を目指して、全国大会での活躍を期待しています。
令和4年12月~令和5年1月にかけて、Web技術とIoT技術を活用して、社会課題を解決するデバイスの製作を行う開発イベント「Web×IoTメイカーズチャレンジ PLUS in 鳥取」が行われました。本校から出場した足立 涼輔さん(2年)、濵家 創さん(1年)の所属するチームblue(米子工業高校、米子高専合同)が最優秀賞『総務省中国総合通信局長賞』に選ばれました。
今回、幼稚園児がバスに取り残された事件にクローズアップし、子どもが車内に長時間取り残された場合に、位置情報を通報し、同時に体を冷やす仕組みを持ったリュックサック型デバイスを開発しました。
両名を含むチームは3月に開催される全国大会本戦に出場します。
令和5年2月2日(木)本校応接室において、囲碁部とスキー同好会の表彰式が行われました。
囲碁部は令和4年12月26日(月)・27日(火)に山口県健康づくりセンターで行われた第26回中国高等学校囲碁選手権大会に出場しました。男子団体(細田 大智さん(2年)、宮﨑 拓郎さん(2年)、檜山 湊太さん(1年))が優勝、男子個人では田宮 僚朗さん(1年)が準優勝と素晴らしい成績を収め、全国大会への出場権を獲得しました。
部長の細田さんは「全国大会では優勝を目指しています」と熱く語ってくれました。
また、スキー同好会は令和5年1月23日(月)~25日(水)にわかさ氷ノ山スキー場にて行われた第64回中国高等学校スキー選手権大会に出場しました。
結果は以下のとおりです。
女子ジャイアントスラローム 第2位 伊澤 想良さん(1年)
第3位 中田 花菜さん(1年)
女子スラローム 第1位 伊澤 想良さん(1年)
第6位 中田 花菜さん(1年)
学校対抗では2位となり、県総体に続き好成績を残しました。本校はノルディック種目の選手がいないためアルペン種目のみのエントリーとなりましたが、アルペン種目のみではトップとなる成績でした。
全国大会での活躍も期待しています。
令和5年1月28日(土)・29日(日)に山口市で中国地区高校放送コンテストが行われました。アナウンス部門に加藤 ゆり子さん(2年)、朗読部門に平尾 綺良さん(2年)・松浦 琉翔さん(2年)、また、団体でビデオメッセージ部門に出場しました。
残念ながら上位の成績を収めることはできませんでしたが、他県のレベルを感じることができました。
この経験を今後の活動に活かしたいと思います。
令和5年1月12日(木)本校応接室において、第12回上智大学全国高校生英語弁論大会ジョン・ニッセル杯の表彰式とグローバル・サイエンス・キャンパス(GSC)広島の修了証書授与式が行われました。
令和4年11月19日(土)に開催された第12回上智大学全国高校生英語弁論大会ジョン・ニッセル杯本選にて、磯貝 咲文さん(3年)が"For a Brighter Future"というタイトルのスピーチを発表し、見事3位に入賞しました。
光公害の問題を扱った内容で、「明るい未来のためにより暗い夜をめざそう」とユーモラスに締めくくったスピーチは上智大学の下記サイトにてご覧いただけます。
https://ocw.cc.sophia.ac.jp/lecture/20221120highschool/
また、大林 杏紅さん(2年)にGSC広島修了証書が授与されました。
大林さんは、令和4年11月22日(火)~24日(木)に台湾で開催されたGSC広島国際学会発表に参加しました。
この学会は、GSC広島jumpステージプログラムの1つであり、1年次生の夏から参加してきたGSCプログラムの総まとめでした。台湾で開催された学会では、ポスター発表を通じて、研究者や台湾の高校生との間で研究交流が行われ、大変有意義な経験になったようです。大林さんの1年半の活動に敬意を表すとともに、今後この経験を活かして国際的視野を持ち、活躍してくれることを期待しています。
このような機会をいただいたGSC広島の皆様に心から感謝いたします。
令和5年1月11日(水)~13日(金)にわかさ氷ノ山スキー場にて、第57回鳥取県高等学校総合体育大会スキー競技の部が行われました。
結果は以下のとおりです。
スラローム女子 第1位 伊澤 想良さん(1年)
第2位 中田 花菜さん(1年)
ジャイアントスラローム女子 第1位 伊澤 想良さん(1年)
第2位 中田 花菜さん(1年)
伊澤さんと中田さんがスラロームとジャイアントスラロームの両種目で1位2位を獲得し、中国大会並びに全国大会の出場権を獲得しました。
また、団体では男女総合3位でした。
中国大会、全国大会での活躍も期待されます。