お知らせ

令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について

以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。

1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

2採用人数 1名

3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着

4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで

R7募集要項(事務補助SSH).pdf

採用試験申込書.pdf

      

日誌

ボート部・将棋部・硬式テニス部大会表彰

2022年11月14日 15時14分
報告事項

令和4年11月10日(木)本校応接室において、ボート部と将棋部、硬式テニス部の表彰式が行われました。

ボート部は、10月29日(土)・30日(日)に島根県さくらおろち湖にて開催された、令和4年度全国高等学校選抜ボート大会中国地区予選会に出場しました。県新人戦で優勝し、本大会に進出した女子ダブルスカルの上原 多実さん(2年)、松本 楓子さん(2年)のペアは見事優勝を果たしました。

女子ダブルスカルは、3月18日(土)から静岡県浜松市で行われる全国選抜ボート大会へ出場します。

全国入賞目指して頑張ります。

ボート

将棋部は、11月3日(木)に倉吉体育文化会館にて開催された、令和4年度全国高文連将棋新人大会鳥取県予選に出場しました。本校から以下4名が入賞しました。

 男子個人戦

  第1位:白根 亘琉さん(1年)

  第2位:隈元 孝介さん(2年)

  第4位:木村 太晴さん(2年)

  第6位:清水 櫂さん(2年)

上位に入賞した2名は2月に行われる全国新人大会への出場権を、また4名は12月に行われる中国新人大会への出場権を獲得しました。

全国大会や中国大会でも入賞できるように、これからも頑張っていきます。

将棋

硬式テニス部は、10月29日(土)・30日(日)にヤマタスポーツパークにて開催された、令和4年度鳥取県テニス新人戦団体の部で、男子は3年連続優勝、女子は2位に入賞と好成績を収めました。また、男女ともに11月19日(土)・20日(日)に山口県で行われた中国選抜大会の出場権を獲得しました。

テニス

今後も多くの部の活躍が期待されます。

水泳部・アーチェリー大会表彰

2022年11月10日 14時47分
報告事項

令和4年11月7日(月)本校応接室において、水泳部とアーチェリーの表彰式が行われました。

水泳部は、10月2日(日)に鳥取県営鳥取屋内プールで開催された、第72回鳥取県高等学校新人水泳競技大会に出場しました。優勝者及び種目は以下のとおりです。

 100m平泳ぎ・200m平泳ぎ 2年 黄金 直弥さん 

 200m自由形・400m自由形 2年 小坪 愛翔さん

 100mバタフライ       2年 内田 愛子さん

 4×100mフリーリレー 

  2年 勝田 敦也さん、小坪愛翔さん、

  1年 築谷 泰地さん、村田 匠さん、

 4×100mメドレーリレー

  2年 小坪 愛翔さん、黄金 直弥さん、

  1年 築谷 泰地さん、村田 匠さん

合計12名の選手が10月22日(土)・23日(日)に岡山県で行われた中国新人大会の出場権を獲得しました。

水泳

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アーチェリーでは、10月23日(日)に行われた第41回全国高等学校アーチェリー選抜大会鳥取県予選で2年 有田 向陽さんが2位という好成績を収め、全国選抜大会への出場権を獲得しました。

有田さんは、「皆さんの期待に応えられるよう頑張って、日本一を目指します」と意気込みを語ってくれました。

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【硬式テニス部】新人戦結果報告

2022年10月31日 17時27分
報告事項

令和4年10月29日(土)・30日(日)にヤマタスポーツパークにて、令和4年度鳥取県テニス新人戦団体の部が行われました。

男子は3年連続の優勝を果たし、女子は2位に入賞しました。男女ともに11月19日(土)から山口県宇部市で行われる、全国選抜高校テニス選手権中国地区予選大会へ出場します。

テニス新人戦

より高いレベルのプレーができるよう頑張ってきます。

【硬式野球部】第139回秋季中国地区高等学校野球大会(1回戦)

2022年10月31日 17時25分
報告事項

令和4年10月28日(金)、ぶんちゃんしまなみ球場(尾道市)にて秋季中国地区高等学校野球大会の1回戦が行われ、本校は広島県1位の広陵高校と対戦しました。

1

18

67

本校は3、5回に先頭打者の安打から失点。四死球もあり、被安打は5でしたが5点を失います。打線は終盤にようやく木下の適時打で1点を返したものの、相手投手陣の継投の前に4安打に封じられ、1対5で初戦敗退となりました。

2

應援團や吹奏楽部をはじめ、たくさんの方々の応援をいただき、強豪相手に堂々と戦うことができました。応援いただいた皆様、ありがとうございました。

【山岳部】中国大会結果報告

2022年10月31日 17時22分
報告事項

令和4年10月28日(金)~30日(日)、岡山県の那岐山一帯にて第62回中国高等学校登山大会が行われました。

1年生(荒松、田村、富谷、永井)のみでの初めての県外大会でしたがトップでゴールし、存在感を示しました。結果は15校中10位でしたが、県内出場校中1位でした。

【演劇部】大会結果報告

2022年10月26日 15時51分
報告事項

令和4年10月22日(土)、23日(日)に倉吉未来中心にて「鳥取県高等学校総合文化祭・第50回演劇発表会」が行われました。本校演劇部は最優秀賞を受賞し、12月に下関で開催される中国大会に出場することになりました。

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次の舞台に向けて、さらなるレベルアップを目指します。

【アーチェリー】大会結果報告

2022年10月24日 19時33分
報告事項

令和4年10月23日(日)に琴浦町東伯総合公園にて「第41回全国高等学校アーチェリー選抜大会鳥取県予選」が行われました。

本校2年 有田 向陽さんが2位となり、3月末に静岡で行われる全国選抜大会に出場することになりました。

あーてり

全国選抜大会での活躍を期待しています。

土曜活用事業(特別編)「米東版 ダイヤモンド大山」

2022年10月21日 10時44分
今日の出来事

令和4年10月21日(金)に「米東版 ダイヤモンド大山観望会」を開催し、生徒38名が参加しました。大山の山頂部から日の昇る「ダイヤモンド大山」を見るため、早朝6時に集合し、本校のスカイウォークより大山を観望しました。

HP用写真1(ダイヤモンド大山)

HP用写真2(ダイヤモンド大山)

当初は雲もかかっており、「ダイヤモンド大山」を見ることは難しそうでした。しかし、雲の隙間から次第に太陽が見えてきて、見事観望会は大成功に終わりました。

生徒の皆さんからは、「新鮮な空気の中でとても幻想的だった」「大山がとてもまぶしく輝いていた」「パワーをもらった」などの感想がありました。

HP用写真3(ダイヤモンド大山)

HP用写真4(ダイヤモンド大山)

生徒の皆さんには、これをきっかけに大山や鳥取県の自然についてより興味を深めてほしいと思います。

打上花火

2022年10月19日 08時50分
報告事項

令和4年10月14日(金)午後6時45分頃から、昨年に引き続き、本校第1グラウンドで打上花火を実施しました。学校や地域の活性化につながることを目的として、生徒が主体的に計画を立てて準備をしたものです。

今年度は、生徒が鳥取県教育委員会の「とっとり夢プロジェクト事業」に応募し、打上花火の企画のプレゼンテーションを行って補助金の交付を受けて実現しました。

昨年より多くの地域の方に観覧していただけるよう、勝田神社の秋季例祭の日に合わせて、第2グラウンドを開放して打ち上げました。

花火1 (1)

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花火1 (2)

花火(3)

短時間でしたが、勝田町の秋晴れの夜空に、色とりどりの花火が打ち上がり、地域の皆様と明るいひとときを共有することができました。

令和4年度「科学を創造する人財育成事業」

2022年10月18日 14時33分
報告事項

令和4年10月15日(土)、「科学を創造する人財育成事業」が本校を会場に、島根県からは出雲高校、松江北高校、松江南高校、鳥取県からは鳥取東高校、鳥取西高校、倉吉東高校、倉吉西高校、湯梨浜学園高校の総勢82名の生徒の皆さんの参加を得て、開催されました。

午前中の講演会では、広島大学大学院統合生命科学研究科 山本 卓 教授から講演いただきました。演題は「ゲノム編集とは何か~SDGsの達成に不可欠な技術革新~」で、ゲノム編集技術の理解に必要な基礎知識に加え、様々な応用が検討されていることを分かりやすく説明してくださいました。

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講演後の質疑応答では、ゲノム編集によって人間の寿命を延ばすことはできるかなど多くの質問がなされました。講演を通して、この技術の可能性や今後さらに理解を広めていくことの大切さを学ぶことができました。

午後は数学コンテストを含め11分野での科学実験等が行われ、本校生徒(希望者)と他校の生徒が切磋琢磨しながら、科学や数学を探究する楽しさを体験しました。

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そのうち物理分野は「物理チャレンジ実験問題への挑戦」がテーマでした。

東京大学理学部教授 物理オリンピック日本委員会理事長の長谷川 修司先生にご指導いただき、赤・緑・青色LEDの発光に要する電圧など実際に電子回路を作って実験しました。

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多くの学びとチャレンジが楽しい雰囲気の中でなされ、「科学を創造する人財育成事業」の充実した一日は終了しました。

各校から来校された82名の皆さん、楽しんでいただけましたか?

ご来校、ありがとうございました。

※詳しい内容はこちらをご覧ください。

 科学を創造する人財育成事業ロングver