e-スポーツ
7/20(土)
Nintendo主催の「東西対抗 真夏のオンライン大会」スプラトゥーン部門の予選がオンラインで行われました。
本校eスポーツ部からも2チームがエントリーしました。


2時間の間に何度も試合を繰り返します。勝てば得点増、負ければ得点減、2時間終了時点でそれまでに最も高かった時点の得点を競います。
参観していると、なんとなく分かってきました。どうも、ペンキのようなものをマップにまき散らしていき、
自分のチームのペンキの色の割合が、相手のチームのペンキの色の割合を上回れば勝利となるようです。


相手のキャラクターを攻撃したり妨害したりて足止めすることで、ペンキ塗りを有利にすすめることができるみたいです。
自動的に相手チームとのマッチングが行われるのですが、やはり相手によって強さが違うようで、
簡単に勝利する場合もあれば、強すぎて太刀打ちできない場合もありました。




生徒たちは、声を掛け合ってプレイしています。オンラインでの参加というと、各生徒が家から別々に参加すればいいのでは無いかとも思っていたのですが、実際のプレイの様子を見てみると、やはり同じ部屋に集まって声をかけながらプレイすることは意味があるのだなと思いました。


結果は1年生チームが1482.6、3年生チームが1764.8でした。残念ながら、本戦に出場することはできませんでしたが、今回のような大会の数が少ないので、普段の練習の成果を試すことができて良かったようです。今後も頑張ります。
e-スポーツ
7/14(日)
本校eスポーツ部がイオンモール日吉津にて、eスポーツ大会「ストリートファイター6 真夏のHIEZU CUP」に参加しました。
一般向けの大会ですが、地元の高校のeスポーツ部のメンバーも参加しています。

1年生は初めての大会で、相手は一般の方、緊張します。結果は残念ながら、敗退。社会人からの洗礼を受けることになりました。
ですが、その後のコーチングイベントで、ゲーミングチーム「G-STAR Gaming」に所属の桃井ルナさんに手ほどきを受け、勉強になったようです。今後の活躍に期待します。

2年生は、どちらも1回戦を勝ち上がり、2回戦へ。


そのうち1人は、残念ながら2回戦止まりでしたが、もう1人が勝ち上がり、なんとベスト8に進出。

ベスト8からは本戦で、ステージ上での対戦になります。
相手は、同じ地元の高校生。顔見知りですが、手は抜けません。



結果は残念ながら、ベスト8で敗退ということになりましたが、善戦したと思います。
次の大会に向けて頑張ります。
こういった大会やイベントで学校の外に出ると、他校の生徒たちや一般参加者、イベントスタッフとのコミュニケーションがはかれます。普段はおとなしいeスポーツ部のメンバーも、こういった機会を通して社会性が身につけられるのも良い点です。

現在大学生の、本校eスポーツ部OBもイベントボランティアとして活躍していました。
高校生の頃に築いた人脈が続いていて、今後も活躍してくれるといいなと思います。

e-スポーツ
6/22(土)
stage:0 高校生eスポーツ大会 VALORANT部門の1次予選が開催され、
本校eスポーツ部も参加しました。
男子生徒4名と女子生徒1名のチームです。
本校は、トーナメントでシードとなったため、
1回戦は免除され、2回戦からの参加となりました。
対戦相手は、倉敷翠松高等学校eスポーツ部さん。

生徒たちは手慣れたものでDiscordのサーバで送られてくる指示に従って、
VALORANTに入ります。最初はAttackerのようです。

私も顧問となって初めて見る公式大会。
ルールが判らないながらも、相手チームとの攻防を見守ります。
手に汗を握りながら、WON、LOSEの表示を見つめます。






結果は、残念ながら9-13で敗退となりました。
途中、WONが連続する場面では、このまま勝てるのか!と思ったのですが....。

eスポーツの大会っていうと、
画面に向かって黙々とするイメージがあるのですが、
生徒たちはお互いに声を掛け合って、対戦していました。
同じ部屋に集って行うチーム競技の面白さがありますね。
e-スポーツ
6月4日 放課後、企業警備保障株式会社eスポーツ部が来校され、本校のeスポーツ部員との交流を行いました。
山陰地区のeスポーツの振興のため、いろいろな学校のeスポーツ部と関わりを持っていきたいとのことでした。
本校生徒と一緒に格闘ゲームで対戦したりして、コミュニケーションをとっていただき生徒たちもよい刺激になったようです。




6月1日(土)に今年度3回目の訪問を行いました。今回は、みずほ幼稚園です。2歳児さんと3歳児さんの小さい子グループと、4歳児さん5歳児さんの大きい子グループに分かれて活動しました。いつものように大型絵本の読み聞かせやリズム遊びのほか、「あじさいのカード」などの工作を一緒に楽しみました。たくさんの笑顔に囲まれて、とっても楽しい時間を過ごしました。
令和6年5月25日(土)
高校総体初日。ハンドボールは初戦を迎えました。負ければ終わりというプレッシャーの中、対戦相手は強敵!青翔開智高校。

今までの練習の成果をすべて出し切る!という強い意志でコートに立ちました。

円陣組んで気合いバッチリ!

引き締まった表情に今日の調子の良さが伺えます。

ディフェンスも声を出して全力で手を伸ばして精一杯頑張りました。

オフェンスでも人数が一人少ないというハンデを感じさせない、積極的にゴールを奪いに行く気迫を感じました。
そして後半にドラマのような展開を迎えます。
大怪我により練習もまともにできなかった3年生の選手。ギリギリで、ベンチに入ることができましたが、短時間しかプレーできない。そして後半わずかな時間ですが出場し、得点を決めることができました。その瞬間チームのメンバーが涙を流し、喜びあいました。試合中に感情に流されるのは良くないかもしれませんが、部活動でしか得られないとても良い経験ができたと思います。
さらに試合残り30秒で、いまだゴールが無い選手が1名いました。みんなでボールを回し、劇的に残り時間わずかでゴールを奪うことができ、全員得点を達成することができました。これには、コートもベンチも涙でした。
結果は15-31で敗れてしまいましたが、選手全員が全てを出し切ったような満足した顔でした。
このような経験は一生に何度訪れるかわかりません。特に3年生はこれからの進路実現に向けてこの経験を生かしてほしいと思います。
バドミントン部では、
5月25~27日まで鳥取産業体育館で県総体がありました。
3年生は最後の大会、ここを目指して日々の部活に励んできました。
初日は、団体戦!
初戦から第3シングルスまでもつれ込む接戦、手に汗握る展開に、部員全員で応援にも熱が入りましたι(´Д`υ)

二日目、三日目は西部地区予選を勝ち上がった、女子4人の個人戦
連日、連戦の疲れから厳しい戦いを強いられました😖
3年生はこれで引退。それぞれの進路に向かって頑張ってください。1・2年生は、日々の部活に励み、秋の新人戦を目標に頑張りましょう!

バドミントン部
e-スポーツ
5月26日、境港市民交流センター(みなとテラス)にて「ねんりんピックはばたけ鳥取2024 eスポーツ鳥取県代表チーム選考会(西部地区)」が行われました。
本校eスポーツ部も、その運営ボランティアに参加しました。
種目は「太鼓の達人」。
多くの市町村から、多数のチームの参加があり、10月に行われる全国大会への切符をかけて熱い戦いが繰り広げられました。
年配の方々の、楽しみながらも真剣に競技を行う姿に、
大会運営を行いながらも生徒たちは、良い刺激を受けたようです。
今年の全国大会は鳥取県開催。
全国からの選手を鳥取県にお迎えする秋の全国大会本戦も、良い大会に出来るように運営のお手伝い頑張ります。










e-スポーツ
5月25日(土)に米子市立和田小学校で、第68回鳥取県植樹祭が行われました。
和田小学校の体育館で行われた屋内イベントの一つとして、
本校eスポーツ部も「eスポーツ特別体験ブース」(太鼓の達人)の運営ボランティアとして活躍しました。
たくさんの子どもたちが来場してくれて、「eスポーツ特別体験ブース」も大賑わい。
行列が出来ていました。
本校の生徒たちも、初めて「太鼓の達人」をやる子どもたちや保護者の方への手ほどきや、
かけ声・手拍子などでイベントを盛り上げることに貢献しました。





