2023水陵祭が始まりました!感染症対策の緩和などにより、今年度は保護者の来場やクラスでの展示企画等が行えるようになりました。とはいえ、感染症対策については引き続きリモート等を活用し、分散してステージ発表を観覧できるようにしました。
1日目は、生徒会執行部によるオープニングで幕開けし、会場を沸かせたあとには、1年生による素敵な合唱でより心が一つになりました。ピアノによる伴奏やギター演奏。会場を盛り上げる工夫や、ダンスを織り交ぜるなど、とてもすてきな発表でした。2年生は、ヲタ芸や、ダンス、コントなど幅広いジャンルで会場を盛り上げてくれました。
昼からは3年生による劇が行われました。各クラス前々日のリハーサルから細かい演出まで改良を重ね迎えた本番、とても堂々としていてストーリーも役者の演技も、照明や音響、大道具係等もみんなで協力して作り上げた素晴らしい発表でした。
前回取り逃がした月下美人の開花の瞬間 タイムラプスが撮れるミラーレスを駆使すれば!
つぼみが青い状態から1分ごとのインターバル撮影。
出勤するたびに
「まだ咲かない」
「まだ咲かない」
となりのトト■のメイちゃん状態
撮影を始めて1週間後・・・・
8月1日、鳥取県議会本会議場で令和5年度高校生議会が開催されました。県内8校の高校生が参加しました。本校から、3年生水沢澪音さんが、
「境港市竹内団地及び近隣の施設整備と観光振興策について」県に質問をしました。
令和5年7月25(火).26日(水)
中学生体験入学を実施し、大勢の中学生が体験にやってきてくれました。
商業学科では名刺づくりなど、家庭科ではミシンの体験や調理実習の体験をしてもらいました。ほかにも部活動の見学や、校内を散策してもらい、南高校の魅力を存分に味わってくれたことと思います。
夏休みの間にお片付け。 普段手の回らないところに 古い記事なんか出てきちゃったりすると、つい読みふけって終わらない…。 そんな南校も多分に漏れず 出てきましたよ古い箱 中から煙が出てきて・・・ トットリカケタテヨナゴショウバン�コウ? 商業の番? あ~ 番頭さん養成学校! 「担当君、それ”蚕” ショウサン学校」 そうなんです、南高は昭和3~19年に鳥取県立蚕業学校から 商業科を併設した鳥取県立米子商蚕学校に校名が変更されていたんです。 戦時中、教育ニ関スル戦時非常措置方策で商業科は工業科に転換 終戦後に商業科がまた戻ってきます。 「その当時の校旗か応援団旗の袋ではないか?」とのことでした。
令和5年7月21日(金)
先日梅雨明けが報告され、暑さの中にもさわやかな風を感じるようになりました。1学期を振り返ると様々なことが思い浮かびますが、なかでもコロナウイルスが5月8日から第5類に変わり、いままでできなかった学校活動等も再開できたことだと感じています。
表彰期では数多くの部活動で好成績を残し、表彰されました。
壮行会に向けて校長先生より激励の言葉
生徒会長からの激励の言葉
部活動代表のあいさつ。
終業式の様子
6月11日(日)中海・宍道湖一斉清掃に合わせて、第1回中海アダプトプログラムを実施しました。天候にも恵まれ、生徒・保護者・教員等合わせて140名程の参加があり、中海湖岸の担当区域をピカピカに清掃することができました。参加してくれた皆さんお疲れさまでした。第2回は9月に行います。次回もたくさんの参加を期待してます‼
6月10日(土)に家庭クラブのみんなで『日吉津村環境の日イベント』のお手伝いに行ってきました。小学生20人と一緒に「廃油を使ったカラフルなキャンドル」「新聞を使ったエコバッグ」「お花のかわいいマグネット」を作って交流し、環境について学習しました。
今年度第1回目が開催されました。昨年に引き続き、学校運営協議委員会委員11名と今年度は新たに地域学校協働活動推進員の方1名を加わえ、新たな体制でのスタートです。
本校の教育活動及び学校運営について情報を共有し、現時点での問題点、課題等、貴重なご意見を委員の皆さまから頂戴しました。今後、さらなる学校魅力化、専門人材育成を視野に入れた具体的な取り組みのアイデアを出し合い、教育活動の充実と学校課題の解決につなげていきます。(年3回、今年度は10月、2月を予定)
委員の皆さま、ありがとうござました。今後とも引き続きよろしくお願いします。
【コミュニティスクールとは】
保護者や地域の皆さんが学校運営に参加する仕組みとして、学校運営協議会を設置している学校を「コミュニティスクール」といいます。学校と地域が学校の教育ビジョンや課題を共有し、共に知恵を出し合いながら教育活動の充実や学校課題の解決につなげていく取組です。