Google Classroom 校内教職員研修
2020年4月22日 17時59分◯4月27日から始まる学校休業に備えて、Google Classroomの登録・使い方等の研修を実施しました。
◯学校休業中の生徒へ、学習サポート、健康観察などインターネットを活用して行います。
◯4月27日から始まる学校休業に備えて、Google Classroomの登録・使い方等の研修を実施しました。
◯学校休業中の生徒へ、学習サポート、健康観察などインターネットを活用して行います。
新型コロナウイルスの影響でマスクが手に入りにくくなって、
多くの人が困っている中、本校家庭クラブが「手作りマスク講習会」を開催。
たくさんの生徒が参加し、マスクの作成にチャレンジしました。
赤いエプロンをつけた、家庭クラブのメンバーに指導を受け、
オリジナルマスクができました。
さっそく明日から大事に使いますね。
さて、どんな柄のマスクを作ろうかな。 |
いろいろなデザインがあって迷います。 |
表布と裏布を2まいずつ取って... |
こんなふうに中表(なかおもて)に布を合わせて... |
ミシンを使って縫い付けます。 |
完成です。明日から使っていきます。 |
2020年4月15日(水)6時間目
環境LHR(ロングホームルーム)が行われました。
米子南校では、”鳥取県初のTEASⅡ認定校”として、環境活動に力を入れています。
| |
環境文化コースの3年生が1年生に米子南高での環境への取り組みやゴミの分別の方法について説明しました。 | 2・3年生はグリーンコーンシューマーや3R(ゴミ減量・再利用・再資源化について勉強しました。 |
| |
ゴミの量を意識すること目的に 種類別・教室別に計量・記録しています。 | 色ごとにわけ、ゴミの分別がしやすいように工夫しています。 |
令和2年4月7日(火)
新型コロナウイルス感染症が拡大しているなか、密集・密閉・密接を避け
始業式・入学式が実施されました。
「新入生のみなさん、保護者の方 ご入学おめでとうございます」
学校長の式辞において、職員、保護者はみなさんの理解者であり、応援者。
困ったとき、悩んだとき、不安になったときには、一人で抱え込まず相談してほしい。これから出会う数多くの出会いを大切にすることが成長の原動力。
さまざまなことに大胆な挑戦をして以下の目指す四つの姿に近づいてほしいと
お話がありました。
一、「自己の役割を追求し、自覚と責任を持つ人」
二、「現状に満足することなく、大胆に行動する人」
三、「未知の世界への挑戦に、何より心躍らせる人」
四、「ふるさと鳥取を愛し、地域貢献の気概のある人」
| |
| |
明日4月7日(火)の始業式、入学式を迎えるにあたり
全職員で、消毒作業を実施しました。
| |
2020年4月1日(火)
学校長より、教育目標が掲げられました。
「すべてのことに意欲を持ち、積み重ねた力で自分の進路を切り拓く」
そんな思いが込められています。
また、William Arthur Wardの言葉を引用し教職員へ期待することとして
鼓舞しました。
The mediocre teacher tells.
The good teacher explains.
The superior teacher demonstrates.
The great teacher inspires 」
教育目標
「大胆な挑戦」
本年度の重点目標
1 意欲を育てる=「主体性を育てる」「やる気を引き出す」
2 成長を支える=「人との出会い、新たなことへの挑戦を促す」
3 変化を求める=「現状に満足しない」「アンテナを高く張る」
目指す学校の姿
1 自主・自立を尊び、活気にあふれる学校
2 専門性を生かし、地域の持続的な発展に貢献できる学校
3 出会いと挑戦を求め、自らの成長を実感できる学校
目指す生徒の姿
1 現状にとどまることなく、大胆に行動する生徒
2 未知の世界への挑戦に、なにより胸を躍らせる生徒
3 自己の役割を追求し、自覚と責任を持つ生徒
4 ふるさと鳥取を愛し、地域貢献の気概のある生徒
3月24日(火)
|
令和2年3月2日(月)10時
本校 大体育館にて卒業式を挙行し144名が新たなステージに旅立ちました。
卒業生の皆さん「御卒業おめでとうございます」
本日は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、在校生は代表しか列席できず
また、式も簡略化で行い少し寂しい式となりましたが、整然とそして堂々とした3年生の姿を見て感慨深いものがありました。
校長先生から「何年か後に、『自分たちの卒業式は例年とは違う特別な卒業式だったんだ』と良い思い出として振り返られるような心の余裕と幅広さを兼ね備えた人間味溢れる
大人に成長して欲しい」と激励をいただきました。
また、「何よりも重要なことは、考える過程なのです」というお言葉は
卒業生の3年間の頑張りをたたえだけではなく、予測困難な社会を生き抜くために
必要なことなんだというメッセージとして受け取りました。
卒業生のみなさんがこれからもますます素晴らしい人生を歩めるように
教職員一同応援しています。
| | |
| |
令和元年度第36回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト
主催 全国商業高等学校長協会
公益財団法人全国商業高等学校協会
日時 令和2年1月12日(日)
会場 全商会館(東京)
Recitationの部 吉持愛衣さん
Speechの部 上田椎菜さん
鳥取県予選を勝ち抜き代表として出場しました。
上田さんはSpeechの部全国2位を獲得しました。おめでとうございます。
|
|
|
|
2020年あけましておめでとうございます。
1月7日(火)3学期の始業式が行われました。
|
12月の終業式で「冬休みには4月からの9ヶ月の間にどんな人と出会い、どんなことに取り組み、そして、自分自身がどう変化したかを振り返ってみてください」「その上で、3月までの残り3ヶ月間に引き続き取り組むこと、新たに挑戦することを決めてください」とお願いされました。
そのことに対し『今、やりたい事、やるべき事に満ち溢れているでしょうか』とみんなに投げかけられました。
そして次のようなメッセージをいただきました。
今年は「子(ね)」、「ねずみ」年です。正確には、十二支のうちの最初の「子(ね)」と十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)うちの7番目の「庚(こう・かのえ)」を組み合わせた庚子「かのえ・ね」が今年の干支(えと)です。
十干と十二支を組み合わせると60通りの干支の組み合わせができますが、満60歳になった年の干支が生まれた年の干支と同じになるので、満60歳を「還暦」と言います。
十二支は本来、暦を始め、時刻や方位を表すものとして使われていたもので動物とは無関係でした。しかし、生活に重要なものであることから民衆にも覚えて使ってもらうために馴染み深い動物が割り当てられたと言われています。
現在の「子」という字は、繁殖する、うむと言う意味を持つ字からきており、種子の中に新しい生命がきざし始める状態を指します。中国伝来の十二支は、もともと植物が循環する様子を表しており、十二支の最初にそのような意味を持つ「子」が来ているのです。
このことから、子年は、成長に向かって種子が膨らみ始める時期であり、新しい物事や新しい運気のサイクルの始まる年と言われています。未来への大きな可能性を感じさせる年である言えます。
皆さんには、ねずみ年の今年2020年を、自らの夢や目標に向かって新たなことを始める、「始まりの年」にして欲しいと思います。
特に3年生は4月から、上級学校に進むために親元を離れる人、就職して社会人として歩み始める人、と様々ですが、今までとは違った生活が始まります。残された時間を有効に使い、人間性を高め、自立した一人の人間として新たな生活をスタートできるようしっかりと準備をしてください。
子年の2020年が皆さんにとって、そして米子南高校にとって新たなステージへのスタートの年となることを願っています。
みなさん!良い年にしましょう!