シュークリーム!
2022年12月6日 12時30分大根の桂剥きで緊張しきりでしたので、後半はスイーツでリラックス。といっても、やはり難易度の高いスイーツです。(膨らまないこともある)
うまくいったーーー!
さぁ シュー生地を冷ましてカスタードクリーム(今日は生クリームも追加)を詰めます。
シュークリームの完成でーす!
大根の桂剥きで緊張しきりでしたので、後半はスイーツでリラックス。といっても、やはり難易度の高いスイーツです。(膨らまないこともある)
うまくいったーーー!
さぁ シュー生地を冷ましてカスタードクリーム(今日は生クリームも追加)を詰めます。
シュークリームの完成でーす!
日に日に水仕事がつらい季節
それでも容赦なく、実力試験は行われます。
実力試験を前に手を温める調理コース2年生たち。
試験内容は「大根の桂剥き」。
両刃とはいえ、包丁の技量が問われるこのお題
目標は40㎝日頃の練習と包丁のメンテンナンスを問われます。
「始め!」の合図と同時に一斉に切り始めます。
びろーーーん 長い!長い! 40㎝を大幅に超えている!
※本日は練習で、実際の実力試験は冬休み明けに行われます。
ドドーンとド迫力の肉盛りな弁当
コチラはキャラおにぎりに、包丁の細工が細かい梅ニンジンの入ったお弁当
本日は、調理コース1年生恒例「お弁当の日」。
「栄養」の授業で学んでいることを活かして、それぞれが思い思いにお弁当を作って持参します。
作ってきたお弁当は、授業でお互いに評価をするわけなのですが、
ソコはGoogle chrome bookネイティブ世代
プレゼンでも活用します。
環境文化コース3年生の課題研究の授業で、4月からユニバーサルドレスの研究に取り組んできた2名が、11月24日(木)高齢者施設「ほのぼのエルル観音寺新町」でファッションショーを行いました。
『コロナ禍でなかなか交流できない高齢者の皆さんに元気を届けたい』と、普段着る機会のないドレスを、高齢者の方でも着やすいよう工夫して製作しました。コロナ警報が発令されたことにより、急きょオンラインでの開催となりましたが、職員の皆さんのご協力により何とか開催できました。ショーでは3名の方にモデルをお願いし楽しんでいただきました。
とてもかわいらしい素敵な姿に感激し、感動的なスピーチにも涙があふれ、とってもほのぼのしたファッションショーとなりました。
今日の3年環境文化コース フードデザインはメキシコのタコ。
タコスじゃないの? タコがスペイン語で軽食のことで、複数形でタコスなんだとか。
本日は、県内在住でメキシコ出身のガルサ・マリオさんを講師にメキシコ料理の講習会。
やっぱりタコスといえばコレですよね~
トウモロコシの粉で作ったパリパリ生地のハードシェル。
ところがマリオさん、ハードシェルを見るなり首を横に
「これは使いません」
そうなんです パリパリ生地のハードシェルは、メキシコ風のテキサス料理(テクスメクス)。
メキシコでは使わないそうなんです。
本日使用するのが、小麦のフラワートルティーヤ。(トウモロコシのソフトタイプは用意できませんでした。)
マリオさんが見守る中、アボカドのワカモレとトマトのサルサ・鶏肉と豚肉の具を作ります。
上手にできたかな?
調理コースに昼がキタ!
って ありゃ?
鍋空っぽ
コチラは調理コースの3年生「賄いカレー」。
この時期は、課題研究の発表が終わると卒業作品展に向けての準備で大忙し。
休憩時間に坂上先生特製の賄いカレーをかっこんで即作業再開!
4月から現場に出たら立って食べることもザラだとか。
1月の卒業作品展が楽しみです。
イノシシ! 鹿! 鴨!
今日は11月29日で「いい肉の日」
ということで本日の実習は「カナール・ア・ラ・ビガラード」
なにそれ? 直訳すると「鴨のビターオレンジ風」
つまり「鴨のオレンジソース添え」ですね。
オレンジの皮と身を取り出して、皮は千切りにして二度茹でこぼし、苦みを抜いて香りを引き出します。オレンジの身は、くし形にして220°のオーブンで7分
コチラは添え物のマッシュしたジャガイモの入ったクレープ。
(パンケーキじゃありませんよ クレープです) 皮に切り目を入れて、塩コショウで下味をつけた鴨(合鴨)をフライパンで焼き目を付けたら、220℃のオーブンで7~10分
アルミホイルで5分ほど保温してからスライス。
鴨のオレンジソース canard a la bigarade
上に乗っている粒はmignonnette ミニョネットと言って、黒コショーを荒く砕いたものです。
本日はJICAよりケニアに派遣経験のある芝田さんをお招きして「ケニア料理の講習会」
本日のタイトルは今日作った料理の名前
見たことない、食べた事ない、ケニアってどこなの?
「ケールって 青汁の?」 初めて見る食材に初めて聞く言葉で悪戦苦闘しながらも、そこは調理コースの生徒。レシピがあれば何でもできる。
「ケニアで覚えのある香りだ!」という芝田さんの一言。かなり本物に近いものができたようです。
実は、作るのが難しい「ウガリ」(穀類やトウモロコシの粉を練ったもの)。
上手に作るとせんべい状のオコゲができるとか。
蒸らしたウガリは包丁で切り分けます。
盛り付け図 (芝田さん「うわぁ~ ケニアだぁ~」)
左がスクマウィキ(ケールとトマトの炒め物、味付けは塩)
上がウガリ(白飯にあたる主食)
右がカランガ(お祝い事の鶏とトマトのスープ)
芝田さんに食べ方を習います。(手で取って、スクマウィキとカランガをつけて食べます)
完食! ごちそうさまでした!
スクマを食べて残りのテスト期間も乗り切るぞ!
11月4日(金)1年生環境文化コースの保育実習
晴天にも恵まれ、待ちに待った米子市南保育園での保育実習ができました。
コロナウイルス感染症予防対策をしっかり行いながらも楽しく交流できました。
10月6日(木)と7日(金)、環境文化コースの3年生が明道小学校を訪問して、5年家庭科の授業(ナップザック作り)をお手伝いしてきました。
ミシンの上手な使い方のコツ、ナップザックを縫う時に気を付けるポイント、ひも通しのコツなどを、優しく丁寧に教えながらサポートし、1時間半程で完成させることができました。ちょっぴり疲れたけど、子どもたちがみんな喜んでくれて、お役に立てた達成感でいっぱいでした。5年生の皆さん、出来上がったナップザックを持って修学旅行楽しんできてね。