ジル先生
2023年11月15日 14時39分外国語活動や外国語の時間に、ジル先生と一緒に学習しています。子どもたちが興味を持つように、学習内容に季節の行事などを取り入れています。
また、子どもたちが外国にも関心を持つように、廊下掲示をしています。
ハロウィーンに関する内容で学んでいました。
10月の掲示
子どもたちが参加できる掲示です。
思わず、めくってみたくなります。
11月の掲示
外国語活動や外国語の時間に、ジル先生と一緒に学習しています。子どもたちが興味を持つように、学習内容に季節の行事などを取り入れています。
また、子どもたちが外国にも関心を持つように、廊下掲示をしています。
ハロウィーンに関する内容で学んでいました。
10月の掲示
子どもたちが参加できる掲示です。
思わず、めくってみたくなります。
11月の掲示
小学校とこども園・保育園の連携を深めようと、「東郷カフェ」が発足しました。
メンバーは、東郷小学校区にある、とうごうこども園長さん、まつざきこども園長さん、太養保育園長さん、東郷小学校長です。
初めての集まりでしたが、顔合わせをして、ざっくばらんに子どもたちの様子を話しました。
管理職が顔見知りになり、相談しやすい間柄になることで、子どもたちが安心して就学することが目的です。
クラブ活動がありました。お茶クラブでは、お茶を点てるだけでなく、毎回季節の花を持ってきてくださいます。
今回は、椿の仲間で「初嵐」(はつあらし)、錦木(にしきぎ)です。錦木は、枝にある「翼」が特徴です。まだまだ知らない花がたくさんあります。
12日(日)に、まつざき元気まつりが行われました。そこで、6年生有志が龍踊りを披露しました。
学習発表会の時とはメンバーも違い、練習をしていませんでしたが、さすが本番はバッチリ決めました。たくさんの拍手をいただきました。
併せて、まつざき防災フェスタも開催されており、湯梨浜町少年消防クラブもパレードや消防車試乗体験も行いました。
またこの日、三朝町では、小学校交流クロススカントリーリレー大会が開催されており、たくさんの子どもたちが参加しました。日頃鍛えた体力を思う増分発揮していました。
あちこちで子どもたちの活躍が見られ、うれしく思います。
児童生徒を対象とした文化芸術事業を活用し、5、6年生対象にサクソフォンとピアノのコンサートを行いました。
一流のアーティストによる生演奏です。しかも、とても間近で聴くことができました。よく知っている曲からクラシック曲まで1時間、豊かな時間が流れました。
サザエさんのテーマ曲も、アレンジによって曲調が変化していくおもしろさも感じました。子どもたちは、うっとりしたり、手拍子で盛り上がったりと貴重な体験をしました。
最後のお礼の言葉では、6年生4人が、曲の感想や自分の頑張っていることなど自分を語っている姿に、ジーンときました。
来校していただいた演奏家の二人の方が、あいさつの素晴らしさや聴き方・のりの良さに感心しておられました。
サクソフォンを考案した「サックスさん」、紙幣になっています。
委員会活動は、前期と後期でメンバーがかわります。毎朝、児童玄関であいさつ運動をしている計画委員会のメンバーも交代しました。
後期のメンバーもとても張り切っています。頼もしいです。
更生保護女性会の皆さんも、毎月第1月曜日にあいさつ運動をしてくださいます。ありがとうございます。
あいさつ運動のあとには、振り返りもしっかり行っています。
1年生が収穫したさつまいもを、7日(火)に焼きいもにしていただきました。
保護者の方のご厚意で校庭のとなりの田んぼをお借りし、7名の地域ボランティアの方にたき火をしてもらいました。子どもたちは、野外で熱々のおいしい焼きいもを味わいました。
地域ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
2日(木)に授業研究会を行いました。今年度6回目で、今回は1年2組の生活科と、あおぞら、そよかぜ、あすなろ、わかくさ学級合同の自立活動の研究授業を行いました。放課後には各学年部で研究協議を行いました。
次は、8日(水)に中部地区の小学校の先生方に5、6年生の家庭科の学習を参観していただく、授業研究会を計画しています。
研究テーマ「地域とともによりよいくらしをめざし、実践する児童の育成」をめざして授業改善に取り組んでいきたいと思います。
せんたくたたみ名人になるために、どんなコツがあるのかな。
自分にできることをふやして、家族も笑顔にしたいな。
見通しが持てるよう、学習の計画を掲示しています。
お店の説明、お金のやりとりをとおして、コミュニケーションの力を付けていきます。
はじめに表彰式を行いました。
〇県スポーツ・レクリエーション祭
・4年女子100m走2位 岡村心和さん
・5年女子100m走2位 山田菜月さん
○MOA美術館児童作品展 書写の部
努力賞
・4年藤岡輝衣さん、5年清水麗輝さん、6年藤岡弥央さん
11月の全校朝会では、読書について話をしました。東郷小学校の図書館で4月から一番借りた人が多い本、東郷小学校ができてから19年間で一番借りた人が多い本、10月貸し出し冊数の一人平均が多かった学級を紹介しました。
ごはんを食べると体が元気になります。本を読むと心が豊かになります。これからも色々な本に出合ってほしいです。
その後、11月の生活目標「そうじは大事」の確認をしました。環境・福祉委員会の児童がそうじに関したクイズも行いました。
東郷小進化計画「①明るいあいさつ元気よく」、「②力いっぱい勉強」に続く3番目の目標でもあります。学校中をピカピカにしてほしいと思います。
話を集中して聞いています。話をしていて、とても気持ちがよいです。
問題:みんなが使っているほうきが掃除用具として使われるようになったのは、何時代でしょう。
東郷小学校の子どもたちに、日本や世界で活躍している方の技を見せたい。これから成長していく子どもたちに、夢や憧れを持ち、その実現のために努力することの大切さを感じてほしい。
そのような思いから、鳥取県教育委員会のトップアスリート事業を活用し、空手・形の元世界チャンピオン、宇佐美里香さんをお招きしました。
はじめに、講話があり、「大切にしていることは、情熱(好きでいられること)、努力(人より何倍も)、感謝(周りの支えに)、感動(人に感動を与えられるように)です。」と伺いました。
つぎに、演舞披露です。世界一の空手・形の演武は、技のスピード、きれ、流れるような連続技、すばやいスピードで繰り出される技が空を切る音、ひきしまった表情、するどい気合い、どれをとってもすばらしいものでした。
子どもたちは初めて見る世界レベルの凄さに圧倒されました。突きの実技体験もあり、空手に少しだけ触れることができました。
子どもたちに質問や感想を求めると次々と手が挙がりました。また、6年生4人が終わりのあいさつをしましたが、宇佐美さんから学んだことや自分の将来の夢など自分を語っている姿に、ジーンときました。
宇佐美さんのお話は、子どもたちの心に響くものがあったと思います。今の自分を、そしてこれからの自分を考えることができた素晴らしいひとときでした。
10月31日(火)、町人権擁護委員のみなさまからたくさんの花の苗やプランター等を贈呈していただきました。
代表して栽培委員会の児童が受け取り、早速植え替えをしました。
児童玄関がきれいな花でいっぱいになりました。ありがとうございました。