中部歯科医師会の皆様にお世話になり、2年、4年、6年が、歯みがき指導を受けます。歯の大切さについて、磨き方について話を聞いたり、磨いたりしました。いつまでもおいしく食事をするために、歯を大切にしていきたいです。


フロスの使い方を習い、挑戦しています。

最後は染め出しをしました。磨き残しがないかチェックして、鏡を見ながら仕上げ磨きをました。

ただいま、ランチルームと音楽室のエアコン工事を行っています。かなり、大がかりな工事です。

そのため、音楽の学習は、なかよしホールで行っています。少し不便ですが、工事をしてくださるおかげで、快適な環境で学習できるようになります。
東郷小の子どもたちは、本当によく本を読んでいます。10月は、一人平均10冊読んでいました。また、4月から10月までの一人平均は、66冊です。
色々な本と出合い、新しい世界が広がりますように。





図書館の松本先生のお気に入りの本は、「くもりときどきミートボール」です。空からおいしいものが降ってくるようです。

季節に合わせた展示コーナーです。読みたくなりますね。
13日(水)・14日(木)に6年生が修学旅行に行ってきました。広島への旅行で、日程は次のとおりでした。
1日目 JFEスチール株式会社の見学(広島県福山市)、 広島平和記念公園(被爆体験講話・平和記念資料館見学など)、宮島のシーサイドホテル宿泊
2日目 厳島神社見学・宮島商店街で買い物、みろくの里で昼食・遊園地で遊び・買い物
2日間とも天候に恵まれ、そして何よりも全員が修学旅行に参加し、全員無事に帰ってきたことが嬉しかったです。事前に平和について学習をしてきましたが、被爆した広島の現地で学習したことはとても大きかったようです。
そして、色々なところでの児童代表あいさつや振り返り等、自分が感じたことをしっかりと語ることができました。学ぶときはしっかり学び、遊ぶときは思いきり楽しんだ2日間でした。この2日間で学んだことを、今後の学校生活に生かしてほしいと思っています。
なお、6年生の保護者の皆様には、事前の準備、早朝の送り、迎え等大変お世話になりました。ありがとうございました。






どこでも、「そろえること」を意識できますね。




10日(日)に、三朝町で、小学校交流クロスカントリーリレー大会が開催され、たくさんの子どもたちが参加しました。日頃鍛えた体力を思う存分発揮していました。
また、まつざき元気まつりも行われました。そこで、6年生有志と中学校1年生有志が龍踊りを披露しました。学習発表会の時とはメンバーも違い、練習をしていませんでしたが、さすが本番はバッチリ決めました。たくさんの拍手をいただきました。
あちこちで子どもたちの活躍が見られ、うれしく思います。







令和6年度中国四国小学校家庭科教育研究大会が、終わりました。ご来賓の皆様、他校の先生方をお招きし、本校を会場に、全職員で取り組んでいることを発表する機会をいただき、ありがとうございました。約180名の方にお越しいただきました。
本校では、研究主題を「地域とともによりよいくらしをめざし、実践する児童の育成」とし、「家庭科」だけでなく、「生活科」「総合的な学習の時間」の研究も一緒に進めてきました。
地域ボランティアさんやゲストティーチャーさん等、多くの人に支えられている学校です。
学校・家庭・地域がつながり、子どもたちが生き生きと学ぶ姿をみていただけたと思います。
本校の研究のために、ご指導、ご協力をいただきました群馬大学 鎌野育代 准教授をはじめ、鳥取県教育委員会事務局指導主事、冨山先生、中小研家庭科部会、鳥取県小学校家庭科部の皆様に、心より感謝申し上げます。


1年生:家族のためにお茶を入れたいな。

自分でできることが増えますね。

3年生:二十世紀梨の魅力を伝えました。

袋かけ体験もありました。

5年生:生活を支える物やお金について学びました。

中部消費生活センターの村本さんの話も聞きました。


6年生:持続可能な社会を生きることについて学びました。

湯梨浜町まちづくり企画課の岩崎さんの話も聞きました。




研究主任が今までの実践を熱く語りました。東郷小が、チームとなって研究していることが伝わったと褒めていただきました。

授業をしていない教職員も、あちこちで自分にできることを見つけて、取り組んでくれます。


参加者の方からたくさん声をかけていただきました。
「児童と先生が、生き生きと学んでいた。」
「地域と学校と研究会が、結びついたいい研究会だった。」
「東郷小の教職員が一つにまとまって、いい職員集団だと感じた。」
今後も子どもたちの力をさらに伸ばしていきます。

地域の方が、「たくさんのお客さんがこられるでしょう。」とお花を持ってきてくださいました。まさに「地域とともに」です。
ありがとうございました。
研究大会に向けて、授業以外にも様々な取組をしています。学習公開のない2年生は、お客様にメッセージを書き、4年生は、エコしじみストラップを作りました。喜んでもらおうと一つ一つ丁寧に製作していました。家庭科主任のアイディアです。

丁寧な字で書いています。


ゲストティーチャーの中村さんに作り方を習いました。



2年生と4年生の合同作品のお土産です。

県外の方が来られるならとJA鳥取中央東郷梨選果場様から二十世紀梨を提供していただきました。氷温貯蔵した二十世紀梨です。

チーム草刈りボランティアさんが学校周りをきれいにしてくださいました。気持ちよくお客様をお迎えできます。


いよいよ11月8日(金)中四国小学校家庭科教育研究大会が近づいてきました。
研究主任が、先を見通し、細やかな計画を立て推進してきました。そして、たくさんの実践を積み重ねてきました。

体育館で学習公開をする学級があります。事前に環境に慣れておきます。

授業参観ウイークを作り、先生たちが授業を見合ってよいところを学んだり、たくさんのお客さまに見てもらう体験もしたりしました。

教室の壁を外し、教室を広くしました。

授業をさらに良いものにしたいと模擬授業を行いました。先生たちが児童役をして、学習の流れを確認します。





3年生は、二十世紀梨について学習したことを伝えます。公開学習で行う学習を4年生に見てもらい、アドバイスをもらいました。

1年生は、生活科「じぶんでできるよ」を公開します。となりの学級で実践してみました。
全校朝会を始める前に、5,6年生の合唱を聴きました。5,6年生は、11月8日にある中四国小学校家庭科教育研究大会のアトラクションとして2曲披露します。その前に、全校の前で披露しました。高音がきれいで、うっとりする歌声でした。
今月は、読書の話をしました。まずは、図書館クイズです。
4月から10月までの期間に、東郷小学校の図書館でたくさん借りられた本を紹介しました。
「第3位 じつは食べられるいきもの事典 第2位 エカチェリーナ2世 第1位 ふたりはいつも」です。
読書をすると、「新しいことを知る」ことができる、「生き方を学ぶ」ことができる、「想像する力」がつくなどたくさん良いことがあると伝えました。

「読んだことある人?」たくさんの手があがりました。

次に、今月の生活目標について話がありました。

全校朝会が終わってから、4年生が合唱の感想を伝えていました。「5,6年生の歌声がきれいでびっくりしました。」「さすが高学年だと思いました。」「本番もがんばってください。」
この伝え合いが、子どもたちをさらに伸ばしていくと思いました。
そして、この場を設定した教員もさすがだと思っています。
3年生が、総合的な学習の時間に二十世紀梨について学んでいます。学習を積みかさねていくうちに、二十世紀梨について学習している他の小学校と交流したいという思いがでてきました。
そこで昨年度、二十世紀梨の発祥の地である千葉県松戸市の大橋小学校と交流をし、今年も交流することとなりました。大橋小学校では、4年生が梨について学習をしているそうです。リモートにより、お互いの学びを紹介し合いました。118年前に、松戸市から持ち帰った梨の苗木のおかげで、こうやって子どもたちがつながることができました。

はじめまして。見えていますか。

大橋小学校の取り組みを聞きました。

東郷小学校の取り組みを発表しました。学習発表会で行った劇も見てもらいました。

表彰
○湯梨浜ふくし川柳 小中学生の部 優秀賞 5年 音田 心海さん おめでとうございます。

10月30日(水)、秋のマラソン記録会を行いました。子どもたちは、春の記録を超えることを目標に、業間運動に頑張ったり、朝登校したら自主的に走ったりしていました。
緊張気味の子どもたちでしたが、持てる力を発揮できたと思います。たくさんの保護者のみなさまや地域のみなさまに応援していただき、ありがとうございました。
また、終了後に子どもたちが記録会においでくださった方々へお礼の言葉を伝えたとき、大きな拍手を返していただきました。低学年、中学年、高学年どの場面でも、大きな拍手が沸き起こり、それが大きなパワーになりました。温かい応援団に、私までエネルギーが満タンになりました。
子どもたちの笑顔も大好きですが、全力でぐっとふんばる顔も大好きです。
また、春に引き続き、誘導ボランティアさん、伴走ボランティアさんの協力を得て、安全に実施することができました。







全学年に併走しながら激励していただき、子どもたちは最後まで頑張ることができました。

何かあると、いつも支えてくださる学校支援ボランティアさん。心強いです。