4月11日(月)から始まる新学期と12日(火)の入学式の準備のため、7日(木)にたくさんの新6年生が登校してくれました。
全学年の机・椅子の高さ合わせ、1年生教室・廊下の清掃・飾り付けなどの仕事にとてもよく働いてくれました。これで新しい学期がスタートでき、素晴らしい入学式を迎えることができます。
これからも、6年生の皆さんを頼りにしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
24日(木)に修了式・離任式をリモートで行いました。はじめに各学年の代表者に修了証書を手渡しました。校歌を心の中で歌ったあと、校長から、修了証書の担任からのメッセージをおうちの人と一緒に読んで、新しい学年の準備をしてほしいこと、健康管理に気をつけ、けがや交通事故がないようにして楽しい春休みとなってほしいことを話しました。その後、生徒指導担当より、春休みを安全に過ごすことについての話をしました。
修了式の後に離任式を行いました。4名の教職員が退職・転任することになりました。一人一人の挨拶の後、児童代表が感謝の挨拶を述べ、6年生も大勢参加してお別れの見送りをしました。
この1年間、保護者の皆様、地域の皆様には大変お世話になりました。東郷小ホームページの「東郷湖の風」コーナーに学校だよりを掲載しておりますので、併せてご覧いただけたら幸いです。
来年度も引き続き東郷小学校の応援団として、ご支援いただきますようよろしくお願いします。
日本縫製機械工業会の「ホームソーイング 小・中・高校生作品コンクール」で、5年生の長谷川心絆さんが努力賞を受賞しました。
全国のコンクールでの栄えある受賞おめでとうございます。他の児童にも大変励みになります。これからも児童一人一人が自分の持ち味を生かして活躍してほしいと思います。
町の「ゆりはま家族の日」の標語に東郷小から9名の児童が応募しました。そのうち2名の児童の標語が入賞し、校長室で表彰式を行いました。
3年生の岩本椰果さんの標語「運動会 家族のおうえん エネルギー」は、下学年の部で最優秀賞をいただきました。
おめでとうございます。学校も、児童にとってエネルギーとなるような温かい場であるよう取り組んでいきたいと思います。
3月18日(金)に東郷小学校卒業証書授与式を行いました。コロナ感染拡大防止のため、来賓をお断りし、保護者は2名以内、在校生代表として5年生、教職員のみの出席となりましたが、卒業生は堂々と立派な姿で証書を受け取り、確かな成長と頼もしさを感じました。式後は各学級で最後のお別れをし、出席者全員で見送りをしました。今まで最上級生として学校を引っぱってくれた卒業生のみなさん、本当にありがとうございました。中学校でも大きく飛躍されることを願っています。
また、卒業生の後を引き継ぐ5年生も、とても素敵で温かい見送りをしてくれました。来年度も最上級生としてしっかりリードしてくれることを確信しました。
保護者の皆様、お子様のご卒業を心よりお祝い申し上げます。式後の謝恩会もありがとうございました。今後とも東郷小学校の応援団として、ご指導ご支援いただきますようよろしくお願いします。
卒業式に出席しない1~4年生が、式の前日に廊下に並んで6年生を見送りました。新型コロナウイルスを考慮して、声を出したり、ハイタッチなどをすることはできませんでしたが、6年生は照れながらもうれしそうに見送られていました。
明日は卒業式です。今日の見送りのようにあたたかく、心をこめてお祝いしたいと思います。
15日(火)の昼休憩、陸上クラブの6年生を送る会を体育館で行いました。
密にならないように、また異学年の交流とならないように、陸上クラブの後輩が距離をあけて学年ごとに感謝のあいさつをしました。
最後に、3年生が、お世話になった先生にお礼の色紙や折り紙を送りました。
3月には恒例の42.195kmリレーを目指して練習をしたかったのですが、新型コロナの影響で延期を何度も繰り返し、結局、3学期は一度も練習することができませでした。
6年生は中学校の各部活動での活躍を期待しています。そして下級生は、陸上クラブの伝統を守り、4月から練習に頑張ってほしいと思います。
7日(月)は環境委員が、9日(水)は4年生が、12月から育ててきたサケを放流しました。2~5匹をプラスチックコップに入れ、上流に向けてゆっくりと東郷川に放しました。
サケはこれから苦難の旅を続け、4年後に帰ってきます。放流終了後には全員で「がんばって帰ってきてよー!」とお願いしながらお別れしました。
最後に、中前会長には飼育の初めから丁寧にご指導いただき大変ありがとうございました。
※詳しくは、明日10日(木)の午後6時からTCCで放映されます。