小学部1組 生活単元学習「いろいろなおすもうをたのしもう」
2021年2月18日 15時44分 | ||
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生活単元学習「いろいろなおすもうをたのしもう」の学習が始まりました。この日の活動はトントン相撲でした。表に○×をつけて勝敗を数えたり、行司役として「ひが~し~、に~し~」と声を出したりしながら取り組みました。たくさん勝負をするうちに、「まけちゃった。はい、つぎ!」と勝負にこだわず、楽しんで参加できるようになりました。
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【行事予定】
7月17日(木) 進路指導参観日
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生活単元学習「いろいろなおすもうをたのしもう」の学習が始まりました。この日の活動はトントン相撲でした。表に○×をつけて勝敗を数えたり、行司役として「ひが~し~、に~し~」と声を出したりしながら取り組みました。たくさん勝負をするうちに、「まけちゃった。はい、つぎ!」と勝負にこだわず、楽しんで参加できるようになりました。
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2/12(金)の午後に、車いすバスケのパラリンピアンの方の講演をリモートで聞きました。 パラリンピックについて詳しく教えていただいたり、トップアスリートならではの経験を語っていただいたりしました。「これからどのようにして夢に近づけられるか悩む私たちにとって貴重な経験でした。」「自分のペースで進んでいくことが大切だと改めて思いました。」等の生徒の感想があり、卒業後の生活や夢に向かって進む時期に貴重なお話を聞くことができました。 |
ボッチャ前全日本代表コーチで、現在福島県障がい者スポーツ協会の若松伸司さんと、2月12日(金)、15日(月)にリモートでつなぎ、ボッチャについて直接教えていただきました。高等部の先輩方とチームを組み、練習やゲームをしている様子を若松さんに見ていただき、ボールの投げ方や戦術について教えていただきました。リモートでの取り組みでしたが、ホワイトボードを使ってボールの位置を確認しながら、戦術についてわかりやすく丁寧に教えていただき、生徒たちもさっそく実践していました。 |
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小学部では、5年生を中心に「卒業おめでとうの会」の準備をしています。2月12日の学級活動の時間には、大きなメッセージカードを作りました。模造紙に絵の具を使ってダイナミックに模様を付けました。6年生が喜んでくれるかな。
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高等部2年生が集まり「3年生を送る会」について相談をしました。人数が多いこともあり、2つの教室に分かれてオンラインでつないで行いました。タブレット端末から流れる音声を聞いて挨拶をしたり、ホワイトボードに映し出される役割分担表に注目したりする姿が見られ、2年生全員が1つの教室で相談しているようでした。
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3学期はじめから2月上旬までの中学部3,4,5組の生活単元学習では、「お正月遊びを通して友達とふれあおう」という学習の1つとして、お餅つき体験をしています。小麦粉粘土を「ペッタン、ペッタン」という掛け声とともにつき、できたお餅の感触を楽しんでいます。お餅をついて「ペッタン」という音が聞こえると、顔を上げたり、笑顔になったりする生徒たちの姿が見られます。 |
2月4日(木)、5日(金)に筑波大学附属特別支援学校が主催する第49回肢体不自由教育実践研究協議会が、北海道から沖縄まで全国の学校をオンラインでつないで開催されました。本校の職員も参加し、桐ヶ丘特別支援学校との遠隔教育や自立活動の取り組み、教育課程の工夫等を発表しました。他校の取り組みからも学ぶことも多く、今後も授業の充実に向けて取り組んでいきたいと思います。 |
2月8日(月)から、第5回ボッチャ選抜甲子園の予選が始まりました。全国から50チームが参加します。今回の予選は大会事務局から出された課題に挑戦し、その様子を撮影して送り、得点の高い3チームが決勝に進出します。 |
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これまでに扱った木琴やグロッケン、小太鼓等を使って学習をしています。歌「こぎつね」の中でウッドブロックや小太鼓の音が聞こえると、ハッと目を見開いたり手を伸ばしたりする姿が見られました。また、曲が流れると笑顔になって発声をしたり手を大きく振ったりする姿もありました。「楽器を鳴らそう」の場面では、自分から手を伸ばして木琴やツリーチャイムを鳴らしました。 |
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高等部2組(3年生)の生活単元学習です。今までお世話になった先生方へのメッセージカードや、卒業式までのカウントダウンカレンダー作りをしています。 「あの先生に贈る言葉は・・・?」 一緒に活動したことを振り返り、「大好き」「ありがとう」などの言葉が浮かんできました。 みんなと一緒に勉強できるのはあと何日かな?? |