新着情報

日誌

【学校】献血のお願い

2018年3月7日 15時00分

 この度、献血事業に協力するため、本校会場に下記日程で献血を行います。

 1期日 平成30年3月16日(金)
 2時間 午後3時から午後4時30分まで
 3場所 倉吉農業高等学校 正面玄関(献血車)
 4種別 全血献血(400ml)
     基準:体重50㎏以上、69歳まで(65歳以上は60代で献血経験のある方)

 ※当日は、新入生の合格者登校日です。
  保護者の方のご協力もお願いします。また、地域の方のご協力もお待ちしています。
  高校生は2年生の男子が献血が可能です。希望者は、献血承諾書の提出が必要です。
  献血承諾書は担任の先生に提出してください。
  
  献血については、鳥取県赤十字血液センターのホームページをご覧ください。

【学校】平成29年度卒業証書授与式

2018年3月2日 17時30分

平成29年度卒業証書授与式を挙行しました
 3月1日(木)、第1体育館で平成29年度 卒業証書授与式が挙行されました。
 開式に先立ち、NPO法人ふるさと遊誘駅舎館様より頂戴した環境科緑地環境コースの「花アート」活動DVDが上映されました。
 卒業証書授与のあと、学校長式辞で、
「毎日登下校で見ている喜久道の『まず健康』の碑は、皆さんには見慣れ過ぎて、改めて考えることも少ないかもしれない。しかし、自己実現は皆さんの心身の健康のもとにこそ成り立ちます。皆さんの今後の健闘を祈っています」と結ばれました。
 同窓会長、PTA会長から卒業生への激励の言葉をいただきました。また、在校生を代表して生徒会長が、3年生との思いでや生徒会活動で教わったことなど感謝の気持ちを伝えました。卒業生代表からは、実習で身に着けた内容や学校行事の思い出と保護者、先生方への感謝の気持ちを自分たちの成長を振り返りながら話してくれました。
 また、卒業記念品として、餅つき用の臼が学校に寄贈されました。今後「倉農祭」において後輩たちが使わせていただきます。
 保護者の皆様をはじめ、本校関係者の皆さまには、本校教育活動のために支援・ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 卒業おめでとうございます。

 
担任による呼名で証書を授与される    田中校長の式辞
 
胸のコサージュは在校生の作製です  在校生を代表して生徒会長の送辞

  卒業生代表による答辞

【同窓会】平成29年度卒業生 同窓会入会式

2018年3月2日 16時10分

「同窓会(進修会)入会式」を行いました

 平成29年度卒業生

 2月28日(水曜日)、多目的室において、平成29年度卒業生の、同窓会への入会式が行われました。当日は同窓会「進修会」会長の吉田秀光様においでいただきました。

 吉田会長は、あいさつの冒頭、「新しく会員となるみなさんと握手をしたい」と卒業生全員と握手をされました。その後「卒業後、様々なつながりを持たれることになるが、その一つの進修会を大切にして欲しい」と歓迎のあいさつをされました。
 
 また、進修会事務局の本校職員より、「進修会では、毎年、その年に42歳になる会員に、会報の『進修会だより」を編集してもらいます。24年後の再会を楽しみにしています」と説明がありました。

 
「進修会のつながりを大切に」と吉田会長


会長の握手のに少し照れる卒業生たち


最後には、とても和やかな雰囲気になりました 


【環境科】花育サプライズ卒業記念

2018年2月28日 16時17分


      花育サプライズ卒業記念

          花育プロジェクト社保育園交流
           フラワー専攻生


 環境科緑地環境コースのフラワー専攻生は社保育園の園児の皆さんと花育プロジェクトで、
年3回の交流を行ってきました。
 本日のお昼時間、明日3月1日に卒業を迎える本校のフラワー専攻生のために、
卒業のお祝い、交流のお礼を伝えにサプライズで学校へ来てくださいました。
 久しぶりに出会い、仲良くお話をしたりしていました。
 園児たちからの、「ご卒業おめでとうございます」の声かけに、フラワー専攻生からは、
「社小学校に入学してからも頑張ってください」と、声をかけていました。
この、花育プロジェクトで新たな出会いができ、花を通して共に成長することができたと思います。

  社保育園の園児の皆さん、ありがとうございました。

 

 

【環境科】生花のコサージュでお祝い

2018年2月27日 17時11分


         生花のコサージュでお祝い

              環境科 緑地環境コース

 卒業式に向けて、生花のコサージュを作成しました。
 これは、環境科緑地環境コースの2年生が、お世話になった卒業生の皆さんに、卒業式で身につけてもうため、心を込めて作りました。
 約1000の、パーツを作り、組み合わせていきます。
 1日かけて100個のコサージュが完成しました。


   ご卒業おめでとうございます。


 

 

【食品科】ジビエの商品化の取組について

2018年2月19日 18時26分


【ジビエの商品化】
「猪肉の活用と商品化にむけた取組」について
 倉農高2年生食品コースにおいて、「猪肉を利用した加工品を製造し地域の活性化を目指す取り組みのスタートとして実施しました。
 4月からは教科「課題研究」で本格的に取り組む予定にしています。 
 
実施日:  平成3 0年2月1 5日(木曜日)
科目:   食品製造3限・4限
対象クラス:食品コース1 8名

参加者:  日本猪牧場代表 徳岡憲一 氏
      ほうきのジビエ推進協議会事務局長 荻野裕子氏
      琴浦町地域おこし協力隊      高橋龍太氏
      鳥取県中部総合事務所地域振興局中部振興課  課長補佐 山口 博氏
実施内容は以下の通りです。
・猪を通した活動と肉の活用方法について(猪肉のハンバーグなどの紹介)
・猪をPRする活動
・猟師鍋の紹介(徳岡家秘伝イノシシ鍋)

 当日は、「日本海テレビ」「新日本海新聞」の取材も受けました。
 講師の方に指導をあおぎながら、「猪肉のハンバーグ」「イノシシ鍋」の調理に取り組みました。
 
   
 

【生物科】大学との連携事業に係る講演

2018年2月5日 14時10分


 ☆鳥取大学との連携事業☆ 

  ~出前授業をしていただきました~
 
  1 テーマ  「水稲スマート農業の開発」
 2 講 師  鳥取大学農学部生物資源環境学科 生物生産システム工学分野
                        准教授 森本 英嗣 先生
 3 受講生  生物科1年生
 4 講 義   一般的に親子間でも農業技術は、継承されにくい現実があります。
        農業がマニュアル化され、ビジュアル化されれば、誰もが従事しやすい農業を目指すのが
        スマート農業です。つまり、暗黙知を暗黙知に共同化し、暗黙知を形式知に表出化していく
        のです。そうして、現在、40haの経営規模でも10年後には200haの経営を可能にする
        技術なのです。
           
      稲の倒伏度自動判定システムの開発           葉色を見分け、適切な施肥量を散布する技術

          
  トラクターで作業すればするほどデータはミルフィーユのように蓄積       生徒と共に教職員も聴講、質問も

      
   スマート農業の技術は、ものすごい速さで進歩していることを学びました。
   将来はどのような農業が主流になっているのか全く想像できません。
   目からうろこが落ちた瞬間でした。

【農場】新・農業人フェア in 大阪

2018年1月30日 13時15分

  将来の就農者! 「新・農業人フェアin大阪」で情報収集!!

1 目 的   農林水産省が推進する「新・農業人フェア」に参加することで、全国の農業相談窓口や農業法人・ 
           専門学校の実態を把握し、就農を目指す生徒の進路選択の参考となる。また、農業経営者のトップ
           ランナーと懇談することで、将来の就農者としての資質向上を図る。
2 期 日   平成30年1月27日(土)
3 参加者    倉吉農業高校18名(1年生13名、2年生5名)・兵庫県立播磨農業高校2名(1年生2名)
4 場 所  大阪市(大阪マーチャンダイズ・マート)
       
                雪の降る中、大型バスで4時間40分かけて大阪に到着。
               
           到着後、会場前で記念撮影!           農林水産省経営局就農・女性課 
                                    経営専門官 北 明彦様による農業情勢について講義
        
         北海道から沖縄まで、全国から208ブースが出展。生徒は精力的に興味のあるブースへ。
           
  現、三年生が就職する(有)将基酪農(香川)  2haのミニトマト植物工場(三重)  鹿児島県鹿屋市の情報ゲット
  昨年、ここで知り合い縁ができました。   年間400tの収穫・出荷 
      農業研修について質問中 

    
      会場はとても広いです。横70m×奥行40mくらいはあります。長い長いブースが10列もあるのです。
        
    会場内で生徒を探すのが大変です。         播磨農業高校の生徒は地元「加西」で歓談中

   会場での滞在時間は約3時間でしたが、積極的に情報収集に努め、6~7ブースは立ち寄ったようです。

5 まとめ  新しい技術や知識に触れて、就農への意欲が高まったようでした。ビッグデータ、人工知能(AI)などの
        先端技術を活用した超省力化や高品質生産を可能にする「スマート農業」や6次産業化の重要性を
        学び、多くの刺激を得た研修でした。

【行事】2年生スキー・スノーボード研修(最終日)

2018年1月19日 13時58分

2泊3日で実施したスキー・スノーボード研修が無事終了しました。
初心者もインストラクターの御指導のお陰で上達がはやく、滑れるようになってきました。本日は午前中で終了となりましたが、もっと滑りたいという声がたくさん聞かれました。最終日の研修の模様をご覧ください。







【行事】2年生スキー・スノーボード研修(2日目午後)

2018年1月18日 17時31分

2年生スキー・スノーボード研修2日目午後の研修の模様をお伝えします。
豪円山と中の原スキー場で行われました。午後から視界が悪くなる時間もありましたが、予定通り16時まで研修を行い、大きな怪我も無く全員無事ホテルに帰りました。
筋肉痛や打身は頑張った証ですね。明日も半日、基礎を学び上達して帰りたいと思います。








新型コロナ関係

新型コロナウイルス感染症対応について
~感染予防対策の徹底を~

 

生徒、保護者の皆様におかれましては、日常的に正しいマスク【不織布製を推奨着用・こまめな手洗い・消毒・人と人との距離をとる・三密を避ける、こまめな換気等、感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。【詳しくは下のコロナチラシを参考に】

また、以下の2点について御確認ください。 

1 春休み中に県外を訪問した生徒に対しては、積極的に無料のPCR検査を受検してください。またPCR検査を受検する場合は、速やかに学校に連絡してください。
2 体調不良の場合は無理に登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談してください。
 
 20220713 コロナチラシ.pdf(最新)
 【とりネット緊急時トップページ】https://www.pref.tottori.lg.jp/
 健康観察表.pdf