アビリンピックの表彰式
2015年2月19日 16時20分 19日「校内アビリンピック 表彰式」
19日「校内アビリンピック 表彰式」
パスケットボール
A部門Ⅱ型体育の授業の一コマです。
両手をあげたり、体をひねったりして ストレッチをした後、AチームとBチームに分かれて パスケットボールをしました。
一人ひとりの実態に応じて自分ができる方法で ボールをパスしていきます。手渡ししたり、スロープ使って転がしたり 渡したりしました。
ゴールの方法も、バスケットゴールに投げ入れるチームと、段ボールの箱に入れるチームに分かれて行いました。
一所懸命にボールを送る姿や 友だちのプレーを応援姿が見られ、大変盛り上がりました。
勝敗はありましたが、一人ひとりの笑顔は 達成感を表していました。
目指せパラリンピック事業
小鴨大好きプロジェクト
3~6年生の琴浦探検隊は大山乳業工場見学、モスバーガー、あぶい蒲鉾の蒲鉾作り体験に行ってきました。あぶい蒲鉾では、バレンタイン
にちなんでハート型の蒲鉾にカラフルな色で装飾して世界に一つだけの自分の蒲鉾を作りました。
吹雪の中でしたが、元気に歩き、無事に帰ってきました。
子どもたちにとって、様々な体験をした、すばらしい一日となりました。
今年度 最後の部活動となりました。
雪の降る寒い日になりましたが、ダンス部、サッカー部、バドミントン部の部員たちは、
先生や友だちといっしょに 体を動かして 清々しい汗を流しました。
ダンス部の部員たちは、昼休憩に これまで練習してきたダンスを披露し、全校の児童生徒や先生から 大きな拍手を送られていました。
A部門中高Ⅲ型の「物語」1グループの授業「オオカミと子ヤギ」の一コマです。
登場してきたパペットのオオカミと 子ヤギの違いに気づき、体を後ろに仰け反りながらも しっかりオオカミを見たり、
子ヤギに手を近づけて触ったりして 自分なりの方法で表現していました。
段ボールの部屋の2つのドアの どちらか1つを開けて、隠れているオオカミを当てる 体験もしました。
オオカミが出てきて、手を引っ込めていました。(左下写真)
また、隠れている子ヤギが オオカミに見つかって逃げるシーンでは、
隠れるものを変えることで 繰り返しの楽しさを感じていました。(左上、右上写真)
右下の写真は、オオカミをやっつけるため、トウガラシをオオカミの口に 入れようとしています。
A部門小学部2組では、いろいろな粉を使って、ふわふわ感やドロッと感、ギュッと感・・・
いくつも変わる感触に 興味が惹かれます。
また、いろいろな色をつけて、いろいろな物・場所に いろいろな大きさでギュッとくっつけて・・・
どんなお祝い飾りが できるか楽しみです。
A部門中高Ⅲ型2グループの物語「桃太郎」が始まりました。
いぬ、きじ、さるが登場するときの鳴き声を体の動きを止めて聴いたり、大型モニターに映った映像を見たりしました。
また、桃太郎からきび団子をもらうシーンでは、一人ひとりが、マシュマロやスポンジボールなどの感触を味わいました。
鬼との戦いでは、雷鳴や和太鼓の音に身を乗り出して耳を傾けて聴いていたり、逆に、耳ふさぎをしている生徒もいました。
次回は、物語の展開を予想して期待をして待つ姿が見られるでしょうか。
※暗幕をしているため、写真は暗く写っています。
小鴨大好きプロジェクト水耕栽培に挑戦
「チューリップは水耕栽培できないかな~」
チューリップを水耕栽培してみました。あっと言う間にこんなに大きくなりました。
「チューリップは、水耕栽培で花が咲くのかな~」と実験中です。
咲いてほしいな!!
「フライングディスクに挑戦」
「目指せパラリンピック事業」で3人の講師の先生に来て頂き
今回はフライングディスクを教えて頂きました。
夢中になって10枚のディスクを投げました。
2回目の今日は試合をしました。10枚中10枚の生徒もいました。
「来年の和歌山国体に出たいな~」なんて夢を語り合いました。
「余暇を楽しもうPart3」
昨年はインフルエンザ大流行で学部閉鎖になったため中止となったスキー、そり学習です。
今年はリベンジだと担当の先生の気合が違いました。
願いが通じたのか晴天にも恵まれとっても楽しいスキー、そり学習となりました。
最初の頃はスキー靴を板にはめるのにも一苦労、
カニ歩きで坂を登ることもままならず、
少し滑っては転び、立ち上がれない。
大変な騒ぎでしたが、少しずつコツを掴み、上手に滑れるようになってくると楽しくなり、少しでも高いところから滑ろうとがんばって坂を登る姿が見られました。
そりグループもスキーグループまで聞こえる大きな歓声でとっても楽しかったようです。
忘れられない冬の思い出ができました。
今日は、キャリア教育について職員研修がありました。
本校の進路指導主事から、本校の卒業生の進路先の現状、就労移行支援や就労継続支援A型、B型、生活介護などの福祉サービス、
進路指導の進め方、離職の原因や就労継続につながる要因について説明がありました。
本校の児童生徒が夢や希望に向かって進路の実現ができるよう、職員全員が今日の研修で学んだことを生かしていきたいと思います。