A部門Ⅲ型の「物語」の一コマ
2015年1月30日 14時50分新しい年2015年は、ひつじ年ですが、12の干支はどのように決まったのでしょうか。
A部門Ⅲ型グループ①では「干支」の物語を学習しています。
「ゴーン」というシンバルの音とともに、バックライトで光る神様が登場します。
生徒が手を伸ばして神様の扉を開けて、今年一年が良い年になりますようお祈りをしました。
そして、ゴルフボールを手にとり 穴に入れて、ピンボールゲームのおみくじをしました。
新しい年2015年は、ひつじ年ですが、12の干支はどのように決まったのでしょうか。
A部門Ⅲ型グループ①では「干支」の物語を学習しています。
「ゴーン」というシンバルの音とともに、バックライトで光る神様が登場します。
生徒が手を伸ばして神様の扉を開けて、今年一年が良い年になりますようお祈りをしました。
そして、ゴルフボールを手にとり 穴に入れて、ピンボールゲームのおみくじをしました。
今日は 今年度最後の避難訓練がありました。
学期ごとに1回、年に3回あります。
副校長先生から「今日は前回の避難訓練で学んだことを生かしてハンカチで口や鼻を押さえて 素早く無事全員が 安全に避難することが出来ました。」と褒めていただきました。
最後に、4つの大切な事「おはしも」(①押さない②走らない③しゃべらない④戻らない)を全員で 確認しました。
今週は給食週間ということもあり、管理栄養主任の林原さんが、来校されました。
配膳や掲示物、各ランチルームの様子を見て回られました。
林原栄養士さんと、配膳を担当されている大田さんに、給食委員会の生徒が感謝状を贈りました。
「みなさんが元気に過ごすことができるよう、栄養いっぱいの献立を考えていきます。しっかり食べて、
元気に過ごしてくださいね。」というコメントを、みんながしっかり聞いていました。
A部門では、PTA参観日に「家庭や施設でできる簡単なリラクゼーション法と基本的な姿勢について」をテーマに、保護者・親子学習会を行いました。
車椅子やバギー、床の上で活動するときや 就寝時の姿勢で留意すべき点、着替え等で本人はもちろん 介助者も楽にできるポイントなどについて、
本校教員が お話ししたり実技指導をしたりしました。
この会には、卒業後に生徒が利用している施設の方々や 卒業生の保護者も参加され、一緒に学んでいただきました。
今日は助産師さんを迎えて命の学習をしました。
赤ちゃんはどうやって生まれてくるのかお話を聞いたり、
妊婦体験でお母さんの大変さを感じたり、骨盤トンネルをくぐって赤ちゃんだった自分もがんばっていたことを知りました。
赤ちゃん抱っこでは、みんなが大切に赤ちゃんをそっと抱いていたのが印象的でした。
「みんな生まれただけで100点満点。」の言葉をいただいて、自分も友だちもみんな同じ大切な命なんだと教えていただきました。
生単学習で「ぼくの形、わたしの色」をテーマに自分自身を型にして、等身大の絵を描きました。
模造紙2枚いっぱいの身体に成長した自分の大きさに驚きながら、
のんびり、好きな色、あったかい色など思い思いのテーマでダイナミックに塗りました。
絵が苦手な生徒も、自由な色で、はみ出してもいいという安心感からか手が止まることなく色を塗ることを楽しみました。
途中から自然とお互いの絵を鑑賞し、「ピエロみたいだね。」「燃えてるね。」などニコニコ話をしながら完成を目指しました。
来年はもしかしたら3枚目の模造紙がいるほど成長してるかな?
社会コース 生活単元学習
「絵手紙を描こう」
1月最初の生活単元学習では、
国語で取り組んでいる書道の筆を使って
絵手紙に挑戦しました。
球技が大好きな社会参加コースのメンバー。
まずは、好きなボールで練習!
2回目の授業では、給食週間に合わせ
鳥取県の特産物をしっかり観察しながら
絵手紙を描きました![]()
一人ひとり、それぞれの味がある
すてきな作品となりました![]()
小学部たんぽぽグループでは、皿回し、凧作り、コマ回し、はねつき、豆まきなど日本の冬を楽しむ活動をしています。
この日は、室内用の凧を作りました。天候に関係なく室内で遊べる凧です。子どもたちは凧に好きな絵を描き、体育館
やプレイルームを思い切り走り回っていました。
A部門では、家庭や施設でできる簡単なリラクゼーション法の研修を行いました。
28日の参観日で児童生徒1人1人に応じた方法を 各家庭にお伝えする予定です。
参観日には、児童生徒が利用している施設職員の方も 来てくださいます。
学校と家庭・施設が連携して 子どもたちの生活に活かしていきたいと思います。
1月23日(金)、B小学部たんぽぽグループの児童が集まり、ALTのラリサ先生と一緒に英語の歌を歌いながら
体を動かしたり、ラリサ先生の母国であるニージーランドの お話を聞いたりしました。児童たちはニュージーランド
の絵葉書を見ながら ラリサ先生の英語の説明を 目を輝かせて聞き、絵葉書の写真の動物について質問する児
童もありました。英語を体全体で感じた児童からは「またやりたいな~」などの感想が聞かれました。
たんぽぽグループ合同生活単元学習 「日本の冬を楽しもう」
今、子どもたちは ぶんぶんごま作りを しています。自分なりに
こまの模様を考えました。できあがると、早速「ブーンブーン」「ヒューヒュ-」と
こまのいい音が聞こえました。
技を見せ合ったり、アドバイスしたり、学年をこえた活動になっています。
「次は、どんな遊びが待っているかな?」子どもたちは、次の活動を
楽しみにしています。
季節の飾りを作ろうと陶芸体験で鬼を作りました。
自分の顔と同じくらいの大きなお面です。
粘土を叩いてのばし、目と口の穴をあけたら新聞紙で作った型にかぶせ形を整えます。
あとは、自由に角や牙、眉毛や鼻をつけて完成です。
2時間手を休めることなくニコニコと楽しい製作ができました。
2人のこだわるポイントが違い、個性が光るお面が完成しました。
無事に焼きあがるといいな〜。
外部講師による音楽授業(ミュージックケア)が平成27年1月13日(火)、1月22日(木)、2月10日(火) 計3回、B中学部Dグループ、A部門、B小学部さくらグループで行われています。写真は2回目、A部門の様子です。
講師は、NPO法人 日本ミュージックケア協会所属の淺見真子先生、仲川聖子先生です。様々な音楽遊びを通して、音楽の楽しみ方の幅や興味関心を広げ、またリズムや曲調を感じたり味わったりすることで豊かな心を養います。
シャボン玉、バルーン、ナイロン袋を使った音楽遊び等の心ほぐしをはじめ、ダンス、身体表現、手遊び、打楽器、音の鳴る おもちゃや道具を用いた活動を行いました。
今日は、普段の音楽では なかなか見られない児童生徒の生き生きとした表情をたくさん見ることができました。次回も楽しみです
1月21日、高等部1年集団グループで、「素敵なマイバック」を作るための布を買いに、パープルタウンへ出かけました。路線バスの利用で、時刻表を見たり、支払い金額の学習をして望みました。店では、自分のお気に入りの布を選ぶことができ、次回からの制作活動に向け、ますます意欲がわいてきました。
中学部Dグループは冬を楽しむ『ハッピーウィンター』という生単学習に取り組んでいます。
みんなで遊ぶために、カルタとすごろくを手作りしています。
今年の抱負を発表するため書き初めにも挑戦しました。
今週はおもちつきもします。
冬も楽しいことがいっぱいの中学部です。