「卒業式」練習が始まりました。
2023年3月3日 13時41分3月13日(月)の卒業式に向けて、体育館での練習が始まりました。4年ぶりに在校生も式に参加するということで、心に残る式にしようと練習に取り組んでいます。今日は、卒業証書の受け取りや入退場の練習を中心に行いました。
3月13日(月)の卒業式に向けて、体育館での練習が始まりました。4年ぶりに在校生も式に参加するということで、心に残る式にしようと練習に取り組んでいます。今日は、卒業証書の受け取りや入退場の練習を中心に行いました。
2月27日、B小学部さくらグループでは、「がらがらどん」さんによる読み聞かせがありました。大型絵本を使っての読み聞かせや手遊びなど、盛りだくさんの内容で、児童たちは興味を持って見たり聞いたり一緒に手遊びをしたりして、楽しみました。
「がらがらどん」さんは、毎年来てくださっており、児童も楽しみにしています。ありがとうございました。
3月9日(木)、B中学部の『卒業を祝う会』を予定しています。Dグループの生徒たちは、卒業生として後輩への思い…後輩から先輩への思い…それぞれの思いを胸に、自分の役割を果たしながら準備を進めています。出し物、寄せ書き、招待状の作成、会の運営、卒業制作などの活動に、精一杯取り組んでいる生徒の様子をお伝えします。
(在校生)
(卒業生)
図画工作、美術等を中心とした学習の成果を作品展として掲示しています。A部門は高等部玄関、B部門も、それぞれの玄関に掲示されています。児童生徒の力作です。ぜひご覧ください。3月3日までとなっています。
B高等部参加コースの1年の家庭科の学習の様子をお伝えします。
ミシンの使い方を学習し、シューズ袋づくりに取り組みました。
回数を重ねることで、ミシンの使い方が上手になりました!!
2月18日(土)あいにくの雨模様の中、打吹回廊にて『くらようアンテナショップ』が開催されました。打吹回廊でのくらようショップの開催は今回が初めてでした。3時間という短い時間の開催だったにもかかわらず150名程のお客様が来店してくださり、中学部・高等部の生徒たちが作業学習の時間で丁寧に仕上げた製品を直接手に取っていただき、たくさんの製品を購入していただくことができました。本当にありがとうございました。またのご来店、お待ちしております。
Ⅱ型の生単では「ありがとうを伝えよう」の学習がはじまりました。在校生として、卒業生を祝う気持ちを持ち感謝を込めて制作をしたり、エールを練習したりしています。
2月になり、B中学部の「卒業を祝う会」に向けての活動がCグループで始まりました。寄せ書きでは、一緒に活動した先輩に対して、言葉を一生懸命考えてメッセージを書く姿から、先輩への感謝を感じることができました。出し物では、各クラスが工夫を凝らしてメッセージ動画を作成します。1、2年生は役者揃いなので、出来上がりが楽しみです。
2月13日、14日の二日間、手話普及支援員の講師を招いて手話による音楽の学習がありました。
名前を表す簡単な手話から始め、「365日の紙飛行機」を手話で表現をし、アドバイスをいただきました。手話を身近に感じることができた学習となりました。
B高等部参加コース3年生は、卒業後の生活の場でもあるグループホームについて、共生ホームこころの石丸所長さんに来ていただき、話を聞きました。生活の流れや余暇の過ごし方、利用費について、共同生活のメリットなどについて説明を受けました。4月からの生活に向けて、メモを取りながら真剣に話を聞きました。
A部門高等部1組では、美術の時間に雪と光を題材に学習しました。本物の雪の重さや冷たさを体験したり、先生と色を付けたり…最後は好みのライトを添えて鑑賞したりしました。
B中学部Cグループは、書写の特別非常勤講師の三谷千鶴先生に来ていただき、国語の学習グループごとに書初めを行いました。筆の持ち方や文字を書く時のコツなどをわかりやすく教えていただき、生徒はそれぞれが自分の好きな漢字をのびのびと半紙に書きました。集中して練習し、満足できる字が書けたことに喜びを感じてさわやかな笑顔がこぼれていました。
イニシャルをデザインしたキーホルダーつくったり、紙粘土で海(川を)のイメージを作ったり、チョークやひもを使って今の気持ちを表現したり、グループに分かれて学習しています。皆が集中して取り組んでいます。
B高等部では、がんばったことやできるようになったこと、楽しかったことを中心に、自分で記事を書き、卒業文集をつくることになりました。関わってくださった先生方にメッセージを書いていただきたくて、丁寧にお願いしました。
図工・美術の学習で版画づくりに挑戦しています。今回は紙版画とスチレン版画の2種類の版画を作っています。
紙版画では、自分で書いたイラストを使って形を作ったり、はさみや手で形を作ったりとそれぞれの方法で、自分たちの似顔絵を作りました。だんだんと顔ができていく様子に大満足の児童生徒たちでした。小さな顔や大きな顔、笑った顔や普通の顔等、それぞれの児童生徒らしい紙版画が完成しました!
スチレン版画では、油性ペンやボールペン、型抜き、ドライバー等、いろいろな道具を使ってスチレン版に模様をつけています。模様をつける感覚を楽しんだり、どんな模様ができるかを楽しみにしたりしながら作品を作っているところです。色がついた瞬間に大喜びで拍手をしたり、好きなキャラクターができて「できた!」と作品が出来上がった様子を楽しんでいます。