第一種電気工事士1次報告
2019年11月18日 16時37分
先ほど第一種電気工事士筆記の発表があり、境港総合電気電子科は
2、3年生合計12名の合格でした(合格率75%、全国平均54%)
今年は近年にない受験者、合格率でした。
電気電子科の生徒たち、頑張ってます。
ただいま、2次の技能に向けて猛特訓中です。
先ほど第一種電気工事士筆記の発表があり、境港総合電気電子科は
2、3年生合計12名の合格でした(合格率75%、全国平均54%)
今年は近年にない受験者、合格率でした。
電気電子科の生徒たち、頑張ってます。
ただいま、2次の技能に向けて猛特訓中です。
11月9日(土)に境港市民体育館で開催された、いきいき浜っこ祭に参加しました。
1年生の生徒は会場ボランティアとして、福祉科2年生こども福祉類型の生徒はステージ発表を行いました。
場内の皆さんの前で、ダンスや歌を披露しました。
エビカニクスを踊るときには、みんなおそろいでカニキャップをかぶって盛り上げました。(端の男子生徒は海老のにぎり寿司の服を着ています!)
緊張しましたが、会場の皆さんに喜んでいただいて嬉しかったです!
令和元年11月8日、11日に鳥取県高等学校卓球新人戦個人の部に出場しました。その結果を報告します!
女子シングルにおいて、福祉科2年の門脇隆香さんが、西部地区で唯一ベスト16に入りました。今後の活躍に期待します!
11月5日(火)食品・ビジネス科(2019年31回目更新)
1年生が鳥取県営境港水産物地方卸売市場と山陰旋網漁業協同組合へ見学に行きました。高度衛生化に対応した1号上屋は完成していますが、次の上屋は工事中です。あと三年くらいで完成するそうです。
11月1日(金) 食品・ビジネス科(2019年度30回目更新)
明日から円形劇場くらよしフィギアミュージアムで開催されるタツノコプロフェスティバルの一環で、大手アニメ制作会社タツノコプロと連携し商品開発(ラベル開発)をしました。立派な商品が完成した記念に平井鳥取県知事を表敬訪問しました。
10月31日(木)食品・ビジネス科(2019年度29回目更新)
10月29日(火)に1年生が地元水産業を学ぶ目的で栽培漁業センターに見学に行きました。
10月25日(金)、26日(土) 食品・ビジネス科(2019年度28回目更新)
食品・ビジネス科では、数年前から県内外を中心にカニ汁の振る舞いなどを通して蟹取県をPRしてきました。今年は、台湾(台中市)で開催された第2回鳥取県物産展で蟹取県のPR活動を行いました。
日 時:令和元年10月26日(土)
開催地:鳥取県立武道館
大会名:令和元年度 鳥取県高等学校空手道新人戦大会
兼 中国高等学校空手道選抜大会鳥取県予選会
女子個人 形 1回戦出場 角 心晴
得点17.40
女子個人組手 ー59kg級
第 3 位 角 心晴
令和2年1月17日(金)~19日(日)
岡山県総合グラウンド体育館(岡山県岡山市)
にて開催される中国大会に出場予定です。
10月20日(日)秋晴れの中、境港市竹内岸壁で出港式(10:00~)が行われました。来賓の方々をはじめ、多くの保護者・家族の方々、学校関係者出席のもと、学校長式辞、来賓祝辞、船長挨拶、在校生激励の挨拶、実習生代表挨拶、花束贈呈と進行し、無事終えました。
そして、10:45色とりどりの紙テープが舞う中、船長の「Let’s go all line」の指示のもと全ての係船索が解かれ、若鳥丸はオーストラリア・ケアンズへ向け、大海原へと出港しました。
出港式
色とりどりの紙テープ舞う中 出港
10月17日(木)食品・ビジネス科(2019年27回目更新)
今週は学校公開週間です。学校を公開し、保護者等の方に授業の様子を見学していただいています。
食品・ビジネス科では、磯田先生がICTを活用した食品製造の授業をしました。
10月16日(水)食品・ビジネス科(2019年度26回目更新)
昨年から氷温の研究を通して交流のある長野県下伊那農業高校の生徒たちが育てたりんごを食品科2年の生徒が試食しました。
10月15日(火)大体育館にて2019年度後期生徒会長選挙が行われました。立候補は1名、信任投票となります。
応援演説の様子
前期も執行部だった機械科2年の橋本さん、
先輩を懸命に支えてくれた一員です。
熱意のこもった演説が繰り広げられました。
信任投票率85.4%で見事信任されました!
3年生の執行部の皆さん本当にお疲れ様でした。
2年生中心とした新執行部が、さらに生徒会活動を盛り上げてくれることを期待しています。
境港水産まつりが10月13日(日)に台風の影響が心配
されましたが、晴天のもと、鳥取県営境港水産物地方卸売市
場周辺で行われました。
海洋科3年課題研究「神経締め」を研究している生徒が、
キジハタの神経締めの実演をしました。多くの方が見ておら
れるなか、実況説明を交えて、数回にわたり手際よく行って
いました。
神経締めの実況説明
神経締め(成功すると魚体の色が白っぽく変化します)
10月11日(金)に、「美道とスマイル」をテーマに、あいサポート運動講演会を開催しました。
講師は、山野学苑理事長の山野愛子ジェーン先生です。
人を幸せに導く美道についてのお話や、
「SMILE」という単語のアルファベット一つひとつを通じて、
生徒たちに多くのメッセージをいただきました。
生徒モデルに、ジーンズ生地で作られた着物を着せてくださいました。
慣れない着物と靴で、とっても緊張しています。
着物のアレンジも見せていただき、生徒から歓声が上がりました。
講演会の最後には、チャーリー岡村さんの素敵な歌声を聴かせていただきました。
福祉を学んでいる生徒たちにとって、今日の講演会は大きく胸に響くものがありました。生徒たちには、これからも笑顔を大切に、様々な場で活躍してほしいと思います。
船長コース2年生が、マグネットコンパスの学習をしました。
マグネットコンパスは磁気コンパスとも言い、
鄭和の時代から使われている方位測定には欠かせない計器です。
ガラスが割れてコンパス液がもれてしまうマグネットコンパスで、
分解、組立を行い、コンパスボウルの仕組みやコンパス液の役割について学びました。
上室と下室に分けました。コンパスカードに触れてみます。
観察が終わり、組み立てています。ねじは対角線の順で均等にしめます。
事前にコンパス液が上室と下室を行き来することを確かめる実験も行いました。
生徒の感想
水を温めると増えて、冷やすと減った実験と、今日の分解がつながっていて、これを見つけた人はすごいと思ったし、船に乗ったときに役立つようにしてあると思った
今回の実験と分解、組立でコンパスの構造と仕組みが分かった。コンパス液が通る導管を見つけることができた。上室、下室の間にあるガラスや、ピボット(軸針)も確認できてよかった。
上室の液体がどれだけ大切かが分かった
今回の授業のように、船橋にある航海計器の役割や使い方などを知れたらよいと思いました。オーストラリア航海ではたくさん計器に触れる機会があるので、当直中に役割などを知っていきたいです。