境総トピックス

クラブ紹介

2020年4月8日 17時00分
行事報告

4月8日(水)6,7限に大体育館にて、
各部の先輩よりクラブ紹介がありました。


弓道部          バレー部

卓球部          サッカー部

バスケットボール部    ハンドボール部

バドミントン部      野球部

ボクシング部        テニス部

山岳部          カッター部

演劇部           美術部

吹奏楽部         茶華道部

JRC部          漫研同好会



放課後は部・同好会など入部体験を積極的に参加しましょう!!

対面式

2020年4月8日 17時00分
行事報告

4月8日(水)2,3限に昨日入学した1年生と、
在校生2,3年生との対面式がありました。




新入生を代表して食品・ビジネス科 羽富桃香さんが挨拶しました。

令和2年度 入学式

2020年4月8日 16時55分

 令和2年4月7日(火)、入学式が挙行されました。
天候にも恵まれ、新入生の入学を待つかのように、校内の桜も満開となり、新入生を歓迎しました。



 今年度の入学式は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策により、時間等の短縮して行いました。


         校長式辞


       生徒代表宣誓

令和2年度 着任式・始業式

2020年4月8日 16時51分
行事報告

 令和2年4月7日(火)、令和2年度 着任式・始業式が行いました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止から、「密閉」「密集」「密接」の状況を作らない対策として、生徒間の間隔を取り、窓を開けての式としました。
今年度は、着任された教職員が少ない中、マスク着用での式となりました。新しく着任された教職員のみなさん、よろしくお願いします。




 引き続き、1学期始業式が行われ、今年度は校歌演奏としました。
 校長式辞では、次のことが話されました。
1 昨年度末から引き続き、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止へ
 の対応についてのこと
2 自分を褒め、何事にも自信をもって取り組んでほしいこと

 生徒は、この話を胸に新たな気持ちで新年度をスタートしました。生徒の活躍に期待します。

今年も満開の桜が咲きました!

2020年3月25日 14時41分
福祉科

3月25日(水)に、第32回介護福祉士国家試験の合格発表が行われました。

3月1日に卒業した福祉科3年生介護類型の生徒たち13名が介護福祉士国家試験に全員合格することができました。
全国で合格率69.9%のところ、本校は100%となり、これで8年連続合格率100%を達成することができました。

お忙しい中、生徒たちをご指導して下さった実習施設の皆様、いつも応援してくださっている地域の皆様、本当にありがとうございました。

本日合格した卒業生13名は、4月よりそれぞれの進路先でも活躍してくれると思います。今後ともご指導よろしくお願いします。

2020年度県民体験航海について

2020年3月23日 14時49分

2020年度夏休みの山陰海岸ジオパークコースについてお知らせいたします。ジオパークコースでは、山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館の方による解説を聞きながらのクルージングや船を操縦している場所や普段生活をしている場所を海洋科の生徒が案内、説明いたします。詳細は「若鳥丸の県民利用」をご覧ください。
チラシはこちらから(pdf) 2020ジオパークポスター.pdf

令和元年度卒業証書授与式

2020年3月1日 16時45分
行事報告

 本日(令和2年3月1日)、境港市長中村勝治様をはじめ来賓の方々のご臨席、保護者、在校生代表、教職員の列席のもと、卒業生143名が入場しました。



 各科担任による卒業生呼名の後、田中宏明校長より代表総代に卒業証書が授与されました。



 送辞では、在校生代表福祉科2年古賀葵さんが、卒業生の行動に勇気づけられ、優しく接してもらったことに感謝し、卒業生が築きあげてきた伝統を引き継いでいく決意を述べました。



 答辞では、卒業生代表食品・ビジネス科松本萌花さんが、山岳部で頑張ったことや顧問の先生や友人に勇気づけられたこと、生徒会活動で助けてもらったこと、地域の多くの方々にお世話になったこと等、今の自分があるのは自分に関わってくださった全ての方々のおかげであることをお礼とともに述べました。



 新型コロナウイルス感染症の対応で、式の縮小、時間の短縮、マスク着用となりましたが、厳粛に卒業証書授与式を無事終えることができました。
 卒業生の素晴らしい門出となりました。

福祉科1年生、2年生 ~濱野さんから学ぶ~

2020年2月20日 12時55分
福祉科

2月14日(金)および2月19日(水)に、本校の食品・ビジネス科の生徒に魚食推進のための指導をしてくださっている濱野さんからお話をうかがいました。

濱野さんが、5年前に経験されたご病気のお話や、リハビリの様子等、福祉を学ぶ生徒たちにとってとても興味深いお話をお聞きすることができました。

講話の中で、急性期の様子や、リハビリを行っておられる時の心理状態など、当事者でなければ感じることのできない様々な想いを語ってくださいました。

地元特産の水産物をより美味しく食べる方法!

2020年2月19日 17時25分
食品・ビジネス科


 2月19日(水)食品・ビジネス科(2019年度42回目更新)

 2年生が地元で調理人として活躍している濱野氏、房安氏、高美氏の3名から魚調理について実践的に学びました。



<今日はベラガレイ、赤バイ、エノハを調理して美味しくいただきました。>
 生徒も班ごとに協力して積極的に取り組めていたと思います。
 お忙しい中、お世話になった3名に感謝申し上げます。

 福祉科1年生 ~盲導犬・視覚障がいについて理解を深める

2020年2月17日 17時00分

 2月17日(月)鳥取ハーネスの会から田淵ひとみさんと
盲導犬のボニータにお越しいただき、
「視覚障がいの視点と盲導犬への理解について」学びました。



 はじめに盲導犬との出会いやともに生活する様子をうかがいました。
盲導犬と移動する際には左右や街の地図を調べたりして
イメージを持って移動をされていることを知りました。
そして、盲導犬と一緒に移動するときでも、
ちょっとしたことで自分の位置がわからなくなることがあるので、
声をかけてくれるとありがたいとのお話がありました。



 実際にアイマスクをして、盲導犬のハーネスをつかんでみましたが、
やはり田淵さんとボニータとの信頼関係を超えることはできず、
ボニータがうまく導いてはくれませんでした。



 「日頃からともに過ごす中で、盲導犬との意思疎通がとれる」
ということが、よく理解できました。

福祉科1年生 ~聴覚障がいについて理解を深める(社会人講師授業

2020年2月10日 16時00分
福祉科

2月10日(月)鳥取県西部ろうあ協会から新井素子さん、
手話普及員で手話通訳者の伊地知孝子さんから、
「聴覚障がいの方の視点と手話の方法」について
学びました。












はじめに
「聴覚障がいの方がどのように言葉を
 理解されているのか」、
「聴覚障がいの方に配慮すべきこと」
を講演していただきました。

手話だけでなく、空書やジェスチャー、
指文字など様々な方法でコミュニケーションが
とれることがわかりました。

また、災害などの緊急時に私たちが積極的に動き、
助け合うことが大切だということを知りました。

手話で実際に会話をしてみて、
表情や口話も組み合わせて手話をすることが
お互いの理解に繋がることがよくわかりました。

生徒達からは、
「どれくらいで手話が身につくのか?」
「手話を学ぼうと思ったきっかけは?」
などといった質問が出ました。

新井さんからは、手話が身につくためには

聴覚障がいの方と積極的に交流をして、
会話を楽しむことが大切

とのアドバイスをいただきました。

ビジネスマナー講習会

2020年2月5日 16時18分
食品・ビジネス科


2月5日(水) 食品・ビジネス科 (2019年度41回目更新)

 境港駅前に立地する「御宿野乃」を手掛ける共立メンテナンスより、講師の先生をお迎えし、2年生がビジネスマナーについて学びました。



<講義を受ける様子>

<礼法指導を受けている様子>
 社会人にとって最低限必要となる挨拶や立ち居振る舞いについて実践的に学ぶことができ、生徒にとって有意義な時間になりました。ご指導いただいた共立メンテナンスの皆様に感謝いたします。

鳥取県水産研究・実践活動報告会で発表しました

2020年2月4日 19時12分

 海洋科3年 鳥取県水産研究・実践活動報告会

 令和2年2月4日に海洋科3年生2名が、水産研究者や漁業者などが参加する第20回鳥取県水産研究・実践活動報告会で、スーパー農林水産業士に認定されるために取り組んだ漁業体験や資格取得について発表を行いました。



   漁業体験について発表している様子

       会場のホールの様子
 発表者には潜水漁業の漁師さんや鳥取環境大学の学生などもおられ、水産業に関する色々な研究について学ぶことができました。そして、本校で水産の勉強を頑張っている生徒を水産関係者に知っていただく良い機会となりました。

はるかのひまわり絆プロジェクト 

2020年2月4日 18時14分
福祉科

2月4日(火)、米子工業高等学校からPTA会長さんにお越しいただき、「はるかのひまわり絆プロジェクト 繋ぐ セレモニー」を開催しました。
本校を代表して、福祉科2年こども福祉類型24名の生徒がセレモニーに参加しました。セレモニーに先立って、阪神淡路大震災や東日本大震災の様子や「はるかのはるかのひまわり絆プロジェクト」が本校まで繋がってきた経緯をお伺いしました。

命を繋ぐことの大切さや私たちにできることは何か考えされられるお話でした。

~視覚障がいについて理解を深める~

2020年2月3日 17時00分
福祉科

2月3日(月)本校の福祉科1年生は、米子市にある社会福祉法人鳥取県ライトハウス点字図書館より、4名の講師の方から視覚障がいの方の視点と点字やガイドヘルパーの方法について学びました。

はじめに視覚障がいの方の日常の生活、視覚障がいの方に配慮すべきことを講演していただきました。

また、実際にアイマスクをして移動をしたり、介助の方法を学びました。






点字を実際に書いてみて点字の成り立ちも学習しました。







生徒達からは、洋服はどうして選ぶのか?
移動するときに危険なことはなかったか?
などといった質問が出ました。

スマートフォンを音声で聞き分け、自在に操作されていることに驚いていました。

今回の学習を通じて視覚障がいの方の理解がより深まったようでした。