部活名
ハンドボール部女子
 部員数      1年     3名
     2年     3名  合計 9名
     3年     3名
 部活の紹介 ハンドボール女子は毎日の練習を大切にし、お互いに信頼し合える仲間を大切にしています。試合での勝ち負けの前に、今自分が出来る事を精一杯努力することを目標に頑張っています。


【ハンドボール部】年間活動計画は、こちら R6年間活動計画【女子ハンドボール部】.pdf

女子ハンドボール部 空手道 壮行会

2018年5月17日 13時28分
今日の出来事

 本日5/17(木) 県総体に向けて壮行会が行われました。
 
 ハンドボール部女子は15名全員で参加し、主将の可世木七瀬が、力強く県総体への意気込みを語ってくれました。
 新チームになって早1年となります。いまだ未勝利ということは何度もお伝えいたしましたが、チーム力は着実に上がってきています。
 県総体だからこそ出せる力もあります。このチームとして最後にどんな試合を見せてくれるのか、また、毎回応援に駆け付けていただいている保護者の皆様に、どんな姿を見ていただけるのか、楽しみしかありません。これまでの鬱憤を晴らす大会となることをご期待ください。新聞にも出ましたが、本校は6/2(土)境港市第二市民体育館で1回戦を同じ倉吉の倉吉東高と戦います。倉吉ダービーというと大げさですが、どちらも好プレーで盛り上がることでしょう。応援よろしくお願いします。

 なお、本校から1名で空手道競技に出場する上田選手も壮行会に臨みました。一人でも大きく見える入場でした。先の中国選手権県予選会を見事二連覇で制しており、県総体でも活躍が期待されています。ハンドボールと同じ6/2に鳥取県立武道館(米子市両三柳)で試合を行います。こちらもぜひ声援を送ってください。よろしくお願いします。

堂々の入場です。3年生3名、2年生7名、1年生5名の入場です。

  
各チームへ向けて、藤田校長先生と生徒会長増田くんから激励を受け身が引き締まります。

 
ハンドボール部女子 可世木七瀬選手から力強いコメント。県総体では必勝です。

空手道から一人で参加の上田選手もインターハイを勝ち取ると、気合の入った言葉でした。

ハンドボール女子 真庭合宿 終了

2018年5月8日 12時02分
今日の出来事

2018 第5回 MANIWA 白梅ハンドボールカップ
                        於:落合白梅総合体育館

 5月3日~5月5日の日程で、GW恒例の真庭合宿に行ってきました。
 今年も白梅ハンドボールカップに参加させていただきながらの合宿となりました。大会には中国・四国の高校20チーム以上の参加で、たいへんにぎやかな雰囲気の中、貴重な経験をさせていただきました。初日に8本、二日目7本、三日目5本のゲームの中で、強いプレー、ゲームの入りのリズム、流れの中でのコミュニケーションなどの目標をもって臨みました。
 どのチームもモチベーション高くこの大会に臨んでおり、一つとして簡単なゲームはありませんでした。その中でも、二日目の最終ゲームで土佐高校に勝たせていただいた試合など、課題を克服する試合と思える場面もあり、全体を通しての勝敗という点では力不足と言わざるを得ませんが、一試合一試合が選手の力となったと思います。
 6月2日からはいよいよ県総体です。公式戦初勝利ももちろん達成したい目標の一つではありますが、それよりもインターハイをかけた最後の大会を3年生3名とともに力いっぱい、倉総らしいゲームをやりきることを目指して、残りの日々の練習につなげていきたいと思います。
 真庭高校の青野先生をはじめ、真庭高校の関係の皆さま、真庭地区のハンドボール協会及びハンドボール関係者の皆さま、貴重なゲームを戦わせていただいた参加校の皆さまに感謝しています。ありがとうございました。


全員で記念写真です。15人の力を合わせて県総体に全力で臨みます。声援よろしくお願いします。

ハンドボール女子 中国選手権予選

2018年4月23日 12時45分
今日の出来事

 4/20(金)から境港市民体育館で開催された、中国選手権 鳥取県予選会報告です。

 予選リーグ1試合目は前回の中国新人県予選3位の米子西。前半リードされる展開を避けるという課題は今回も解消できず、3点差前後で試合を進められてしまいました。しかし、終了間際にキャプテン可世木のシュートで8-9と1点差に詰めて何とか試合を後半に持ち越しました。しかし、後半に入ってもリードを奪われたままの時間帯が続き、最後はディフェンスを力で押し込まれて連続失点。勝負がつきました。
 毎回、試合内容としては善戦、もしくは健闘したといえるものかもしれませんが、勝つということ、勝ち切るという点では結局最後の壁を越えられないのが現状です。力不足といえばそうですが、チャンスがある状況で、そのチャンスをつかみに行けていない点が勝敗を分けていると思います。
 続く予選リーグ2試合目では、前回2位の米子東。その前に同じ予選リーグで先に米子西と対戦し、14-18の四点差で敗退。ともに1敗でこの試合勝ったほうがベスト4というお膳立てとなりました。しかし、1試合目の戦いが嘘のように、序盤から速攻を走られ、まったく反撃のきっかけもないまま、前半終了時点で5-14の大差。正直勝負あり。米東を相手に後半で9点差をひっくり返せるほど甘くありません。しかも、内容が悪すぎました。これが今の実力であり、この展開も想定内といえば想定内ですが、練習試合やここまでの公式戦から考えても、最悪の展開となってしまいました。悔しいというか、どうしてこうなってしまうのか・・・・という感じでした。原因をきちんと検証したいと思います。
 結果詳細は右をご覧ください → 組合(選手権8-6L) (1).pdf

 とはいえ、ここで立ち止まる時間もありません。このチームとして最後の県総体に、公式戦初勝利をかけるという大一番となりましたが、チーム一丸となって練習に励んでいきます。5月3日からは真庭市での大会に参加してきます。三年生の最後の舞台に向けて、精一杯練習してきます。応援に来ていただいた保護者の方々には、なかなか勝利の瞬間をお見せできず申し訳ありません。次こその思いで選手ともども頑張っていきますので、6月の県総体を楽しみにしてください。

ハンドボール女子 部活勧誘演説会

2018年4月12日 12時52分
今日の出来事

 4/10(火) 部活動勧誘でハンドボール部女子はデモンストレーションを披露し、新入生に猛アピールしました。

 キャプテン可世木のスカイプレーや、一回転して7mスローなど、会場を沸かせていました。そのほかにも、ポジションシュートでは各選手良いプレーを見せていました。新入生の心に響いてくれたでしょうか?

 来週の一斉部会で、教室がいっぱいになることを期待しています。

 
 マネージャー佐々木の司会・解説で新入生にもハンドボールを理解してもらえたことでしょう。

 
 キャプテン七瀬のスカイプレー・・・この後、サイドからのパスに反応し見事に決まりました。(タイミングが早すぎました…)
                     
                      ☆ 部勧誘のチラシです 

ハンドボール女子 春合宿 桜満開

2018年4月2日 16時11分
今日の出来事

 3月29日から31日、本校清流館を宿舎に合宿を行いました。
 今年はあやめ池スポーツセンターと本校の体育館での夜練を中心に練習を行い、最終日は倉吉東高ハンドボール部との練習試合で締めくくりました。
 合宿途中、あまりに天気も良く桜満開だったので、全員で記念写真を撮りました。新入生も2名練習に参加してくれていて、12名で記念写真。桜咲く春となるよう、公式戦でまずは初勝利を目指し、選手は良い練習を積んでいます。4月20日から始まる中国選手権予選を楽しみにしてください。組み合わせ抽選が終了し次第、組み合わせをアップします。

 旧桜小学校に階段を上って到着!! 満開の桜は本当にきれいでした。この桜にも負けない最高の花を
次の選手権予選で咲かせましょう。

ハンドボール部 女子 祝ご卒業

2018年3月2日 10時44分
今日の出来事

3月1日(木)
  ハンドボール部女子の3年生7名は、晴れやかに卒業の日を迎えました。ハンドボール部を盛り上げ、レベルアップしてくれた選手たちを、1,2年生、保護者の皆さま、顧問でお祝いし、送り出しました。
1,2年生からの寄せ書き。お世話になった3年生にありがとう。


卒業証書を手に、晴れやかな笑顔です。


3年生へ、1,2年生から心を込めて花束と記念品を手渡しました。

 3年前、1年生として入部してきたときには試合に出られるかどうかという状況でしたが、彼女たちのおかげでチームとして戦っていく足掛かりができました。その当時を考えると見違えるほど選手たち、そしてチームは大きく成長し、県大会準優勝というところまで引き上げてくれました。最後の1勝、優勝の二文字には届きませんでしたが、後輩たちにその思いを託して立派に巣立っていきました。彼女たちの功績を無駄にしないためにも努力を続け、1,2年生が活躍する姿を期待していただきたいと思います。


3年生一人一人から後輩たちへ最後のメッセージ。    矢田さんはなぜか?リコーダーの演奏。盛り上がりましたね。
 
 保護者の皆さまにはこの3年間、様々な点だサポートしていただき、このハンドボール部を盛り上げていただいたことに深く感謝申し上げます。大会ごとに試合会場へ足をお運びいただき、選手たちの背中を後押ししていただいたおかげで大きな力をいただき、試合では思う存分力を発揮できたものと思っています。選手だけでなく、保護者の皆さまも一緒に戦ったいるんだという思いの中でハンドボールをさせていただいたことが、選手にとってとても大きな財産になっていることと思います。今日卒業の日を迎えましたが、ハンドボール部のつながりはこれからも続いていくものと信じています。後輩たちの活躍を新聞で見ていただけるよう精進してまいります。3年間本当にありがとうございました。



3年間お世話になり、サポートしていただいた保護者の皆様に3年生からお礼のメッセージ。いろいろとご心配もおかけしたものの、最後まで応援していただいたことへの感謝をこめて。


最後はみんなで最高の笑顔。卒業おめでとうございました。

ハンドボール女子 3年生 久しぶりの参加!!

2018年2月27日 11時04分
今日の出来事

 2月24日 土曜日

 久々に3年生が練習に遊びに来ました。引退してしばらくたちましたが、まだまだ1,2年生には負けないという雰囲気でした。一般女子の選手も加わって練習ゲーム。和気あいあいとした中にもところどころ先輩としての意地が垣間見られ、楽しい練習となりました。3年生はいよいよ卒業式を迎え3月1日には倉吉総合産業高校から巣立っていきます。ハンドボールを通して培った力を次のステージで生かしてくれることを期待しています。これからも倉総女子ハンドボール部との縁が続くと思いますが、ひとまず区切りとなりました。



 現役選手たちは3月10日から境港市民体育館で行われる室内総合に向けて、調整をしているところです。新人戦、選抜県予選と続けて公式戦勝利を逃しており、4月の選手権予選前の調整としては良いプレーを見せたいと思っています。笑う春がやってくると信じて練習に精進していきます。応援よろしくお願いします。

 組み合わせ・タイムテーブル
 H29-48回室内総合(組み合わせ).pdf
 H29-48回室内総合(日程).pdf

 

 

中国新人大会予選 終わりました

2018年1月16日 09時35分

 1月12日(金)から1月14日(日)の日程で、倉吉体育文化会館を会場に平成29年度 第23回 中国高等学校ハンドボール新人大会兼 第41回 全国高等学校ハンドボール選抜大会 鳥取県予選会が行われました。

 1回戦は前回の新人戦決勝トーナメントで敗れた、米子南高校でした。前回大会後、この大会に向けて練習内容を変え、1年生のゲームに対する姿勢やゲームの流れの理解など、実践的な面での成長に重きを置いてきました。どうしても経験値の低さがゲームでの判断ミスや、思い切りのないプレーにつながってしまうことから、ミニゲームなどを通して、ゲームの中で勝利のために必要な行動や判断を磨いてきました。12月24日からは、恒例の江津合宿を行い、島根県1位の江津高校ハンドボール部の皆さんに胸を貸していただき、また今回も決勝に勝ち上がった米子東高校ハンドボール部の選手とも切磋琢磨し、本当に成長の感じられる合宿となりました。まだまだ未熟な点はあるものの、戦う集団としての気迫が少しずつみられるようになりました。
 むかえた1回戦当日、前回の借りを返すべく選手ともどもこの大会にかけて来たものをすべて出そうと臨みました。前半、主将可世木のサイドシュートで主導権を奪う作戦でしたが、不発…。プレーとしては狙い通りですが、少し角度が足りませんでした。またも、先制点を取られリードを奪われる苦しい展開。しかし、今回は違いました、リードされたところで可世木のシュートが決まりはじめ、右フローターの岩垣の一対一も効いており、終わってみれば7-6と逆転しリードで終えることができました。このままの勢いで後半に臨みましたが、ここから相手の反撃に会い、あっという間にリードを奪われてしまいました。相手の右フローターのミドルシュートを今回も止めることができなかったこともありますが、こちらの追加点がなかなか奪えない時間帯を長く作ってしまい、試合後半で大きな2点のリードを奪われてしまいました。ロースコアゲームの終盤で、先にリードを奪われたのも試合運びとしてはマイナスで、さらに可世木のマークがきつい中よく得点を取りくらいついていったのですが、チームとして、あと一手、二手足らなかったことは否めず、逆転の機会のないままタイムアップとなりました。点差は2点ですが、必勝を期して準備し臨んだ試合だけに、それ以上に残念な2点差の敗退でした。

 地元開催ということもあり、多くの保護者の皆様、OG、OBの応援の中、盛り上がる大会にしようと意気込んで臨みましたが、結果は1回戦負け。前回同様シード権も奪えませんでした。中国大会進出もかなわず、残念な気持ちも大きいですが、まだまだこれから伸びしろの大きなチームだと確信しています。結果を出せずチームとしてはここが正念場。4月の選手権予選までの3か月をどう過ごすのか、また試される期間となります。必ずこれからの3か月を意味のあるものにして、チームの目標であるインターハイ出場を勝ち取るため、練習に励んでいきます。今後とも大きな声援と、期待をもって応援よろしくお願いします。

以下結果です。

平成29年度 第23回 中国高等学校ハンドボール新人大会 鳥取県予選会 結果.pdf

江津合宿 無事終了!!

2017年12月29日 11時16分
今日の出来事

  12月24日から26日までの2泊3日で、毎年恒例の江津高校との合同合宿に行ってきました。毎年、島根県の中国大会予選の最終日に合わせて合宿を組んでいただいており、今年で9年目となりました。毎年毎年、大会後のお疲れのところ、江津高校の顧問の先生、選手の皆様、保護者の方々にお世話になり、この合宿を続けさせていただいています。1月の中国大会鳥取県予選に向けて、多くのことを学び、チームとしての団結を強化する機会とさせていただいています。心より感謝いたします。

 合宿では、江津高校女子ハンドボール部、HC江津の小中学生、米子東高女子ハンドボール部と合同で、合同練習、練習ゲームをさせていただきました。倉吉総産女子ハンドボール部は選手10名、マネージャー1名の計11名でお世話になりました。
 
 初日は米子東高と一緒に、速攻を中心としたメニューで合同練習をしました。練習では、普段通りの行動ができておらず、声も掛け合わないということもあり、内容としては今一つの練習をしていました。米子東高の先生にいろいろとご指導をしていただいているにもかかわらず、自分たちから動く、声をかけるということができないことに歯がゆい思いをしました。大会でその場の空気や、相手チームの雰囲気に飲まれないように、こういういつもと違うメンバーで練習するときに率先して声を出せることも大切で、その点でももっと積極的になっていく機会としてほしいと思いました。練習後半からは少しずつ声も出るようになり、少しではありますが成長がみられたことは収穫でした。

 ゲームでは、島根県予選で優勝を飾った江津高校に胸を貸していただき、徐々に対応することができるようになりました。江津高校の選手はシュート力があり、素晴らしいシュートを何本も決められてしまいましたが、こういう機会に相手選手のシュート技術を見習おうという話をしており、選手は良い刺激を受けたようでした。米子東高とは次の県大会に向けて、お互い良い練習になったと思います。前回の新人戦では試合終盤までもつれる展開となりましたが、練習ゲームでもお互いに意地を見せ、互角の勝負を展開してくれました。来月の大会では敗者復活戦がなく、山違いの米子東とは決勝もしくは3位決定戦でしか当たりませんが、お互いに力を出し決勝戦でぜひ対戦したいと思っています。

 1月12日から倉吉体育文化会館で行われる、中国新人大会鳥取県予選会では、地元開催の意地を見せ、倉吉東高と共に中国大会出場権を獲得してきたいと思います。保護者の皆様にはいつも応援いただいておりますが、今回の地元開催ではさらに多くの保護者、OGに倉総セブンの雄姿を見ていただきたいと楽しみにしています。ぜひ、会場で声援を送ってやってください。よろしくお願いします。


 組み合わせ、日程は下記URL(鳥取県ハンドボール協会HP)をご覧ください。

 http://tottorihand.hippy.jp/

 恒例となった、宍道SAでの記念撮影となりました。倉総セブンがんばれ!!
 

ハンドボール女子 新人戦が終わりました

2017年11月13日 14時56分
今日の出来事

 11月10日(金)~11月12日(日) 米子市民体育館で新人戦が行われました。
 今シーズン初めての公式戦であり、1,2年生チームのスタートとなる大会でどんな試合をできるのか、不安と期待の中戦ってきました。

 11/10 予選リーグ
 1試合目の相手は、優勝候補の境高。臆することなく試合に臨みました。
 試合序盤は叙情滑り出しでしたが、徐々に点差は開き、まだまだ地力をつけなければいけないと再確認する試合となり、結果は14対29。しかし、1年生も初の公式戦で、しかも相手は境高ということを考えれば、まずまずの出来といえる試合でした。

             
   試合序盤は互角の滑り出し。可世木のシュートが決まる!!                                       試合終盤、岩垣のカットインで意地を見せる。

 2試合目は勝利を目指して米子東高戦。試合の入りに集中したかったのですが、またも先制され走られてしまいました。前半を9対13と4点差で折り返し、勝負の後半。後半開始早々岩垣の連続得点で一気に追いつくと、試合の流れに乗って15対14と逆転。このまま押し切れる相手ではありませんが、一気に試合を生き返らせた1年生の活躍に場内も沸きました。その後も、一進一退の攻防が続き最終盤、2点のビハインドを追いつくため、オールコートマンツーで勝負。1点差にするもすぐに返され、さらに1点差の場面で、最後も確実に得点を決められタイムオーバー。悔しい21対23の惜敗でした。しかし、場内に応援に来ていただいた応援団とともに納得のいく試合ができたことは収穫でした。


岩垣のカットインで1点差!!                                     勝負をかけたオールコートマンツー。相手にうまくさばかれてしまいましたが、勝負に行く気持ちを見せました。

 11/11  決勝トーナメント

 予選リーグを2敗の3位で終え、いよいよベスト4をかけた決勝トーナメント。相手は米子南高。橋尾杯では辛くも勝利した相手ですが、今大会は調子を上げており、気を引き締めて臨みました。
 試合序盤から相手のフローターの攻撃を防ぐことができず、得点を重ねられ苦しい展開。得点を狙うも相手ディフェンスの集中力も高く、なかなか崩せませんでした。前半5対9というスコア。失点は想定内でしたが、前半の得点を5点に抑えられた結果が重くのしかかります。後半も何とか粘ろうとしますが、点差は広く一方。7点差とされたところで勝負をかけましたが、結果最大10点差まで行かれてしまい、勝負あり。最終結果が12対18ということを考えると序盤からのリズムの悪さ、逆に言えば相手にうまくリズムを作られたことが敗因となったでしょう。選手も、もう少し勝ち負けになると思っていたでしょうが、勝負とはこういうものですね。序盤の流れと相手の得点パターンを抑えられなかったこと。課題がそのまま残る結果ではありましたが、次の倉吉開催、中国新人大会県予選会では、さらに成長して巻き返すことを期待してください。

 
中原から可世木への絶妙のパス。狙い通りのサイドシュートで得点。         キーパー中野は今大会絶好調!!相手のシュートを好セーブ連発でした。

 今回も多数の応援に来ていただき、土曜日には3年生のOG、保護者の方にも応援いただきありがとうございました。選手は大きな力をいただきました。もっともっと楽しい試合をお見せできるよう、選手ともども精進していきます。1月12日(金)から倉吉体育文化会館で開催されます中国予選を楽しみにしてください。(新人戦結果は ↓ をクリックしてください)


                               組合(新人7-6L)結果.pdf