11月4日(日)
鳥取市弓道場にて、昇級昇段審査が行われ、
本校から受審した部員全員が合格しました。
段位では、実技試験に加えて筆記試験もあります。皆よく頑張りました。
【結果】 二級合格1名 初段合格4名
11月9日(木)
日本海ケーブルネットワーク(NCN地域情報チャンネル111チャンネル)で放映中の番組「まちネタ」内の月曜コーナー「部活がんば!」の取材を受けました。
部長インタビューや部員の一言コメント、練習風景の撮影などを通して部員たちの頑張る姿を収録してもらいました。
部の取り組みや目標を見つめなおす大変良い機会となりました。
今後の中国大会、全国大会での上位進出を目指す糧としたいです。
撮影クルーの方々、どうもありがとうございました。
放送日は、12月3日(月) 19:22~(その後翌日午前中まで再放送あり)です。
10月20日(土)個人戦、21日(日)団体戦 (於鳥取県立武道館)
【成績】
〇男子個人 優勝 河村和紀 (全国選抜大会出場権、および中国新人大会出場権獲得)
〇男子団体 第6位(河村、横山、田渕) (中国新人大会出場権獲得)


男子個人の河村は、射詰法による決勝戦で、ただ一人5本目の八寸的(通常の的より一回り小さい直径24㎝の的)に的中させ、本校弓道部初の全国選抜大会出場権を射止めました!
また、男子個人・団体とも、2年連続で中国新人大会出場権を獲得しました!
中国新人大会は11月16日(金)~18日(日)米子市で、
全国選抜大会は12月24日(月)~26日(水)岡山市で、それぞれ開催されます。
一つでも上に進めるようにと、大会後はより一層練習に熱が入っています。
2018年度鳥取市秋季弓道大会 平成30年10月13日(土)
会場:鳥取市弓道場
〇団体戦(3人立 1人8射 計24射)
・4チーム12人が出場 残念ながら入賞には届かず
鳥取工業A 10中(河村6中、横山1中、田渕3中)
鳥取工業C 8中(小椋2中、井上4中、日比2中)
鳥取工業B 5中(森田3中、安部1中、三村1中)
鳥取工業D 5中(永田1中、野藤3中、藤原1中)

〇個人戦(8射 団体戦の成績を個人競技の成績とする)
第2位 河村和紀(6中)
1月7日(日) 鳥取市弓道場で開催された鳥取市弓道協会初射会に、1年生有志が参加しました。
【成績】高校男子の部 優勝 森田優斗
2名による射詰競射で3本連続的中の結果、1位を勝ち取りました。
寒さに負けず積み上げてきた努力の成果ですね。おめでとう!

入賞に届かなかった選手も、精一杯頑張りました。この経験を次につなげられるよう、日々の稽古に励みましょう。
12月17日(日) 鳥取市弓道場で開催された鳥取市弓道協会納射会に、1年生有志が参加しました。
【成績】高校の部
第1位 河村和紀
第2位 横山夏樹
第3位 小椋浩平
雪が降り積もる中、鳥取市弓道協会の皆様には大変お世話になりました。
冬場の試合経験は、高校生にとって大変貴重です。どうもありがとうございました。
11月17日(金)~19日(日) 広島県立総合体育館弓道場で開催された第25回中国高等学校弓道新人大会に参加してきました。


①個人戦(8射 出場者60人)
【成績】河村和紀 7中
好的中を出し、9人による第4位~第8位決定競射(遠近法)に進出しました。しかし、競射の結果、あと一歩入賞には届きませんでした。8射7中の選手のうち4人が入賞できないという厳しさ、これが中国大会です。
とはいえ強豪校ひしめく中国地方で、1年生にして上位12人に入ったのは大健闘!強い選手と一緒に引く機会を大いに楽しんでいました。大変立派です。来年は全国だ!
②団体戦(3人立 予選24射 出場32チーム中上位16チームが決勝トーナメント進出)
【成績】予選 9中 不通過(河村和紀、横山夏樹/森田優斗、濱本憲八)
予選は1人8射、合計24射で争いました。前半12射では3中と出遅れましたが、後半は1番立の河村と、交代で入った2番立の森田がともに3中ずつと奮闘しました。予選敗退ではありますが、4年ぶりの団体戦出場で、なかなかの試合度胸を見せました。試合の厳しさと面白さを存分に味わってくれたことと思います。次は予選を突破しよう。


③最終日は、鳥取県の決勝進出校を応援しながら団体決勝トーナメントを最後まで観戦して学ぶことができました。鳥取県の各校とも素晴らしい試合を繰り広げ、見事な成績を収めていて、本校の部員達は感銘を受けていました。今後の成長に向けて、大変良い機会を頂きました。これからの冬の時期、もっともっと練習の量と質を高め、充実した部活動にしていけるよう頑張っていきたいと思います。