中国高校登山鳥取県予選出場
2025年9月15日 11時20分期 間: 令和 7年9月12日~14日
実 施 場 所: 八東小学校・遠見山一帯
大 会 結 果:
4名で1チームでの大会であったがオープン参加として参加。
一人での参加のためテントなどの共同装備の負担も大きく大変であったが天候悪化にも対応し大会を全うした。
大会を経験し今後の活動に生かしたい。
山岳部の紹介
【活動場所】 山 他
【活動内容】 山を楽しむ
平成28年度よりワンダーフォーゲル部より山岳部に名前を変更し活動を開始します。
山岳部は山を楽しむ部活です。土日を利用し県内外の山を歩きます。普段の活動は山を歩くための基礎トレーニングとスポーツクライミングを予定しています。
キャンプやアウトドアに興味がある人にお勧めです。
高等学校体育連盟登山部に属しているので、インターハイ(全国大会)を目指して活動することも可能です。
本校小体育館二階にクライミングボードを設置する計画が思うように進まない中、部分的にでも完成させて運用を開始できるようしていきたい。また、登山行動やクライミング技術において、外部指導者に引き続きご協力いただき知識技術の向上を目指している。
期 間: 令和 7年9月12日~14日
実 施 場 所: 八東小学校・遠見山一帯
大 会 結 果:
4名で1チームでの大会であったがオープン参加として参加。
一人での参加のためテントなどの共同装備の負担も大きく大変であったが天候悪化にも対応し大会を全うした。
大会を経験し今後の活動に生かしたい。
本校山岳部夏のメインイベント、北アルプスへ2泊3日の合宿を行いました。
鳥取から長野までは県内山岳部合同で貸し切りバスに乗り合い移動し
行動開始である上高地からは各校のレベルに合わせたコースを選択しました。
本校の計画は、
1日目上高地からメインザック行動で徳沢園まで約2時間。
徳沢園でテントを張り幕営、食事を作り早めに就寝。
2日目サブザック行動で徳沢園から横尾まで川沿いを歩きそこから一気に稜線へ。
稜線を進み今回目標地点の蝶ヶ岳を目指します。山頂からかは稜線を進み徳沢園へ下ります。
3日目徳沢園のテントを撤収しメインザックを担ぎ上高地へ。
昼前に貸し切りバスに乗車し鳥取へ。
という行程でした。
準備を含めドタバタで進みましたが、天候もよく、ケガもなく、無事に登山を終えました。
上高地の河童橋、定番の観光スポットです。
担いでいるのがメインザックこの中にテント・寝袋・炊事道具・食料など必要なもの全て入ってます。
徳沢園の幕営地。きれいに山が見えます。
自分たちのテントも設営完了。
2日目の行動日、稜線に出て展望が開けました。遠くに槍ヶ岳が見えます。
蝶ヶ岳山頂。天気はいいですがこれだけ標高があると涼しいです。
日が暮れると防寒着が必要です。
部員と相談し、県内他校と合同で貸し切りバスで移動する夏季合宿の参加を決めました。
まだ本格的な登山を始めていないので、学校から比較的近くにある八頭町・遠見山に登る計画をしました。
顧問を含めまだ登ったことがない山域だったので地図とGPSで現在位置とコースを確認しながら登山しました。
登山口の様子。「氷ノ山よりは標高低いよね。」なんて話してます。
登山口のすぐ先には猪などの獣除けだと思われる門がありました。
この門を開き通過した後、また閉じておきます。
やっと展望が開ける所まで登ってきましたが、結構クタクタです。
やっとの思いで山頂到着。いくつかルートがありましたが今回は同じ道を引き返しました。
本年度、新入部員を迎えのんびりと活動を開始しました。
基本的な登山用品は学校の部で所有している道具で行います。
登山靴に関しては、サイズがあったものとしっかりした作りも物を購入してもらっています。
今回は、部員が購入した登山靴が歩行中に不具合がないか確認のため
鳥取市布勢「出会いの森」外周を歩行しました。
一般的な靴と違いソール部分が固くなれるまで違和感があるかもしれません。
新しい靴を装着
基本的に整備されているので険しい山道はありません。
稜線を進んでコース終盤には湖山池を望むポイントがありました。
大 会 名:高体連登山専門部県外合同合宿
期 間:令和 7年 7月 30日~8月1日
実 施 場 所:長野県・上高地~徳沢園~蝶ヶ岳
大 会 結 果:
本校山岳部が計画した日程通り山行を行った。
参加部員が1年生であったため、他校とは違うコースを選択した。
目標にしていた蝶ヶ岳山頂に登頂し、雄大な景色とともに貴重な体験ができた。
1日目:貸切バスにて鳥取駅~上高地
メインザック行動 上高地~徳沢園
徳沢園 テント泊
2日目:サブザック行動 徳沢園~横尾~蝶ヶ岳山頂~徳沢園
徳沢園 テント泊
3日目:メインザック行動 徳沢園~上高地
貸切バスにて上高地~鳥取駅
大 会 名:中国高校登山鳥取県予選
期 間:令和 5年 9月 8日~10日
実 施 場 所:若桜町 氷ノ山
参 加 人 数:2名
大 会 結 果
途中で離脱するチームの中、本校選手はしっかりとコースを歩くことができた。
今後は大会のみならず、普段の合宿を組み楽しめたらと思っている。
県総体登山競技
期 間:令和 5年 5月 31日
実 施 場 所:氷ノ山一帯
参 加 人 数:2名
大 会 結 果:
1チーム4名の規定だが2名しか参加できず団体としてのエントリーはできなかったが個人優秀として西村君が選出され表彰を受けた。
4月16日(土)に鳥取県高校新人登山大会が大山町孝霊山一帯で開催され本校から6名が参加しました。
大山小学校に集合し、感染症対策のため最小限の開会式、消毒やマスク着用を徹底し大会が行われました。
※登山行動時及び写真撮影時のみマスクを外しています。
大山小学校に集合し開会式
前日までの雨もなくいい天気でした。後ろに大山が見えています。
反対側の後ろには弓ヶ浜が綺麗に見えました。
山頂をあとにしスタート地点まで下山しています。
9月11日(土)日帰りの日程で大会参加しました。
感染予防のため大幅な日程短縮と参加人数制限がありましたが、中国予選大会が開催されました。
山域は久松山周辺です。朝、鳥取西高校に集合し、筆記試験後に登山開始です。
下山後に装備チェックと設営(テント設営技術確認。泊まることはありません)を行い、総合的に点数化され順位を決定します。
登山競技は知識と体力・登山技術が必要です。
無事に大会を終了し3位の成績でした。
残念ながら優勝チームのみが中国大会出場権を得ることが出来るので、中国大会出場は出来ませんでしたが、選手は貴重な大会経験が出来たと思います。
鳥取西高からスタート地点の博物館前までそろって移動中。
スタート地点に到着しスタート時刻を待っています。
参加選手がスタート。
鳥取西高に戻り閉会式の様子。
コロナウイルス感染拡大に伴い鳥取県高校総体が延期となり登山競技は6月12日に規模や日程を大幅に縮小し行う予定となりました。
今回は、氷ノ山一帯の大会コースの確認を選手中心に行いました。
三の丸を過ぎ山頂へ向かう登山道(中央付近に山頂周辺の小屋が見えます)
山頂を過ぎ、氷ノ越から下りをキャンプ場へ向かう登山道