寄宿舎茶話会
2025年7月23日 12時29分寄宿舎茶話会
7月17日は舎生のお誕生日月でしたので、スイーツを購入して、みんなで Happy Birthday を歌ってお祝いしました。
そのあと、一学期の慰労もかねて茶話会を開催しました。茶話会では我が家の誕生日恒例行事、中四盲弁論大会、夏休みの予定などの話をして盛り上がりました。
寄宿舎茶話会
7月17日は舎生のお誕生日月でしたので、スイーツを購入して、みんなで Happy Birthday を歌ってお祝いしました。
そのあと、一学期の慰労もかねて茶話会を開催しました。茶話会では我が家の誕生日恒例行事、中四盲弁論大会、夏休みの予定などの話をして盛り上がりました。
7月5日・6日に広島県で開催された第32回中国・四国地区盲学校体育大会に、高知盲学校との合同チームとして参加しました。
大会前日の合同練習では、パスやポジショニング、声の掛け合いを確認し、連携を深めました。練習を重ねるうちにチームワークが向上し、試合への手応えを感じました。
初戦の広島中央特別支援学校では、緊張がみられ心配をしましたが、着実に得点を重ね、セットカウント2-0で勝利しました。
2回戦は、下関南総合支援学校と対戦。互いに1点を奪い合う緊迫した展開が続きましたが、惜しくもセットカウント0-2で敗れ、最終成績は第3位となりました。
高知盲学校との合同チームでの挑戦は、限られた時間ながらも選手たちが心を一つにし、全力を尽くせた大会となりました。多くのご声援、誠にありがとうございました。
寄宿舎では災害時に備え、月に1回非常持ち出し袋の点検をしています。
舎生一人一人が食料・水等の備蓄品を用意し、定期的に点検をすることで防災に対しての意識を高めています。
7月1日(火)に環境美化活動を行いました。
地域貢献の一環として、あおば地区公民館の方々や鳥盲サポーターの皆さんと一緒に、学校周辺や公民館周辺の草取りやゴミ拾いをしました。短時間でしたが、みなさんと協力し活動できたおかげで、とてもきれいになりました。暑い中でしたが、ありがとうございました。
( あおば地区公民館の方や鳥盲サポーターのみなさんへのお礼のあいさつ)
本校小学部6年と岡山盲学校の小学部6年とのオンライン交流を行いました。
自己紹介では、お互いの好きな教科の紹介したり、得意なことを発表したりしました。また、自分の学校に関するクイズを出し合ったりしました。お互いの特技がサウンドテーブルテニスと分かり、「おー!」と歓声が上がる場面もありました。写真を交えた岡山盲学校の紹介をしてくださり、点字ブロックの石碑を初めて見ました。
オンライン交流は緊張しましたが、岡山盲学校のことを知ることができた、とても楽しい時間となりました。
6月17日(火)、寄宿舎で洪水避難訓練を行いました。
大雨等により河川の氾濫が予測され、寄宿舎が浸水する危険性が高まった場合の避難方法を確認し、実際に避難の体験をしました。職員舎生一人一人が非常持ち出し袋を持ち、緊張感をもって避難しました。
訓練の最後には、教頭先生から講評があり、防災意識を持つことの大切さについて話がありました。
寄宿舎ブースでは、紹介パネルや寄宿舎での支援方法や支援グッズなどの展示、また動画を使い、寄宿舎の暮らしを紹介しました。来校された方々に興味をもっていただけたようです。
寄宿舎カーレットコーナーでは、アイマスクや弱視レンズをつけてプレーする体験をしていただきました。カーレットはカーリングを卓上で手軽に楽しめるよう開発されたユニバーサルスポーツ。年齢や性別、障がいの有無にかかわらず、誰もが一緒に楽しめるのが魅力です。寄宿舎を知っていただくいい機会になりました。
先日まで感染予防対策のため男女別々に少人数で食事をしていましたが、舎生の提案もあり、今年度5月11日より、以前のように舎生全員でひとつの食堂で食事をとることになりました。
とても新鮮な気持ちで「同じ釜の飯を食べる」雰囲気を感じながら、食事の時間を過ごしています。
5月22日(木)、高等部普通科の生徒が校外学習で鳥取環境大学に行きました。
大学の講義や施設を見学することで、進路について考えるよい機会となりました。見学では、実際の講義に参加させていただき、教室での座席の位置や見え方などを確認しました。また、入試や授業、大学生活における合理的配慮について質問し、文字の拡大や時間延長、資料のデータ提供といった具体的な支援内容を丁寧に教えていただきました。学生生活での工夫や支援体制についても知ることができ、大変有意義な時間となりました。生徒からは、「環境大学の学習環境やサポート体制、他の大学との共通点を知ることができて参考になった」との感想が聞かれました。
今回は、来たる「とりもうフェスタ」を最高に盛り上げるため、熱い議論が交わされました。
皆さんに「わくわく」してもらえるような、記憶に残る「とりもうフェスタ」を作り上げるため、「イノベーション」の名のもとに、これまでにない、わくわくするようなアイデアを皆で出し合い、企画を練っています!
皆さんの想像を超える、驚きの仕掛けや新しい競技が登場するかもしれません。常識にとらわれず、果敢に新たな挑戦をしていきます。
どうぞお楽しみに!今年の「とりもうフェスタ」は、きっと皆さんの心に深く刻まれるはずです!ご期待ください!