産業・情報技術等指導者養成研修で狩野教諭が講師を務めました。
2014年8月27日 09時00分 7月29日(火)、全国の高等学校教員を対象にした平成26年度産業・情報技術等指導者養成研修(於 千葉商科大学)が開催されました。本校の授業改善の取り組みに基づいた「知識構成型ジグソー法を取り入れた授業展開」について、狩野永治教諭が講義を行いました。
本校は平成25年度~平成27年度において、国立教育政策研究所の教育課程研究指定校(商業)となっておりました。
研究課題
新学習指導要領の趣旨等を実現するための教育課程の編成、指導方法等の工夫改善に関する実践研究
実践研究の目的、内容等
教育課程の編成、指導方法及び評価方法等の工夫改善に関する実践研究を行い、その成果を全国に普及し、各学校での指導改善の参考に資する。さらに、新指導要領に基づく各教科の目標や内容に照らした生徒の学習の実現状況を把握するため、原則履修科目等で示された課題についても研究に取り組み、今後の教育課程等の改善に資する。
本校の研究主題
学習指導要領の趣旨等を実現するためのケーススタディ、知識構成型ジグソー法を活用した指導方法と評価方法の工夫改善及び学習の実現状況の把握についての研究
研究期間
平成26年度から2年間
担当教員
「知識構成型ジグソー法を用いた協調学習」 狩野 永治 教諭
公開授業
平成26年12月11日(木)・・・終了しました。授業の様子はこちら
平成27年12月10日(木)・・・終了しました。授業の様子はこちら
7月29日(火)、全国の高等学校教員を対象にした平成26年度産業・情報技術等指導者養成研修(於 千葉商科大学)が開催されました。本校の授業改善の取り組みに基づいた「知識構成型ジグソー法を取り入れた授業展開」について、狩野永治教諭が講義を行いました。