音美書合同授業を行いました
2016年11月9日 10時49分11月9日(水)1年生芸術科目の成果発表ともいえる「音美書合同授業」がありました。本校「うぶみホール」を会場に、美術と書道の選択者は各自が授業の中で完成させた作品を会場いっぱいに展示し、音楽の選択者は社会人講師の佐々木恭子先生からご指導いただいた琴の演奏により「はなみずき」と「月下美人」を披露しました。その後、全国で活躍される鳥取市出身のヴィオラ奏者棚橋恭子さんからヴァイオリンとヴィオラの違いを説明していただき、それぞれの楽器による演奏を聴かせていただきました。最後は佐々木先生の琴と棚橋さんのヴィオラによる「和」と「洋」の合奏を聴かせていただきましたが、流れるような琴の音とヴィオラの透きとおった音が奏でる素晴らしいコラボレーションに、生徒も職員も時間を忘れて聴き入っていました。