大会結果
2021年11月17日 15時34分○読書感想文コンクール
7月25日(金)に実施する、令和7年度鳥取西高等学校中学生体験入学で部活動見学・説明会をおこなう部活動は以下の通りです。
・バレーボール(女子)
・ソフトテニス
・演劇
・吹奏楽
・人文科学文芸(かるた)
申し込み等は必要ありません。見学を希望する方は授業体験等終了後(正午~)、音楽ホール(学校説明の会場)に集まってください。
○剣道部
【開催日】11月13日(土)~14(日)
【会 場】鳥取県立武道館
【大会名】令和3年度鳥取県高等学校新人剣道大会
【成 績】
女子個人
1年 松浦 芽衣 第1位
1年 小林 綾菜 ベスト8
※3月12、13日に広島県で行われる中国高校新人剣道大会に出場
○放送部
【開催日】11月14日(日)
【会 場】ピアザ淡海
【大会名】令和3年度近畿高等学校総合文化祭滋賀大会放送部門
【成 績】
ビデオメッセージ小部門 優秀賞
つくばプログラム「産業技術総合研究所研修」及び「国立科学博物館研修」実施
11月4日(木)~6日(土)の3日間、茨城県つくば市にて研修を実施しました。この研修では、本校におけるアドバンス型プログラムの1つで、日本トップクラスの研究施設で自然科学に関わる高度かつ専門的な実習を行うことにより、突出した課題探究力・解決力を身につけることを目的とするものです。今回は2コース(各コース10名)の研修を実施しました。どちらのコースも「長さ」を統計的に処理するというコンセプトで実習を行いました。実習後、生徒たちは実習の結果をGoogleスライドにまとめて、2コース合同の報告会を行いました。報告会には、産業技術総合研究所の職員を指導助言にお招きし、各報告に対して、専門的見地から講評をいただきました。
・産業技術総合研究所研修
産業技術総合研究所 計量標準総合センターを訪問し、「長さの標準化と不確かさ」に注目した、「レーザー干渉計によるブロックゲージ長さ(寸法)の測定(校正)」と「接触型三次元測定機を用いた測定結果の不確かさの検証」の2つの実習を行いました。いずれの実習も、測定結果を統計的に処理しました。また、実習の合間には、質量単位1kgの基準となるプランク定数の測定実験器や、1mを定義するために使われる光学トンネルなどの見学もさせていただきました。
・国立科学博物館研修
国立科学博物館 筑波研究施設を訪問し、「鯨類の寛骨」に注目した実習「鯨類の寛骨の計測と統計的比較」を行いました。実習では、国立科学博物館職員や宮崎大学教員の指導の下、博物館に所蔵されているスナメリ、バンドウイルカ、ハナゴンドウ、スジイルカ、カマイルカなどの骨格標本から骨盤骨を探し出して長さを測定しました。測定後、結果を統計的に処理し、骨盤骨の種内差や種間差を考察しました。
○放送部
【開催日】11月9日(火)
【会 場】米子コンベンションセンター
【大会名】鳥取県高等学校総合文化祭放送部門
【成 績】
・個人 朗読部門
1年 森木 志摩子 優秀賞
※8月に行われる全国高総文祭東京大会、2月に行われる中国放送コンテストへの出場権獲得
1年 岩室 結子 奨励賞
※2月に行われる中国放送コンテストへの出場権獲得
・番組 ビデオメッセージ部門
優秀賞
※8月に行われる全国高総文祭東京大会、2月に行われる中国放送コンテストへの出場権獲得
○美術部
【開催日】10月23日(土)~24(日)
【会 場】鳥取中央育英高等学校
【大会名】令和3年度第24回鳥取県高等学校デッサンコンクール
【成 績】
3年 橋原 栄見 優秀賞
3年 山本 采英 佳作
3年 永見 巴菜 佳作
○書道
【大会名】第26回全日本高等学校書道教育研究会中国地区高等学校生徒書道展
【成 績】
1年 松本 紗可 鳥取県知事賞
○きものコンテスト
【大会名】日本の心と美の祭典 きもの装いコンテスト中国・四国大会
【成 績】
振袖の部
2年 松田 恵依 装いの準女王
※4月に東京で開催される世界大会への出場権獲得
11月9日(火)に鳥取佐治漆の復興に尽力されている橋谷田岩男さんをお招きした放課後セミナーを行いました。鳥取市佐治町に古くから伝わる漆産業の持続可能性について考える機会となりました。漆の樹液採取から精製,加工や過去と現在の漆の流通,佐治漆の品質など,まったくと言っていいほど知られていない地元の天然資源について触れました。実際に漆の工芸品や樹液を採取する道具,漆の古木などを見せていただきながらの講演を聞き,参加生徒は次々に質問を投げかけていました。魅力ある取組を初めて知ることで関心を高めた,鳥取の漆が活用されると様々な可能性が広がるといった感想や意見に加えて,「自分でも漆の使い道についてもっと考えてみたい」「私たちは,佐治漆の価値,希少性を設定しなければならない」といった主体的に取り組みたいと考える生徒もありました。
○料理コンクール
【大会名】[オレンジページ×AJINOMOTO]ジュニア料理選手権大会高校生の部
【成 績】
3年 逸見 舞翔 優秀賞・特別審査員賞
○新体操部
【開催日】11月7日(日)
【会 場】ヤマタスポーツパーク県民体育館
【大会名】令和3年度鳥取県高等学校新体操新人戦大会
【成 績】
個人総合 1年 村上 眞萌 第1位
2年 稲墻 芹奈 第2位
1年 諸家 花 第4位
○卓球部
【開催日】11月5日(金)~7日(日)
【会 場】倉吉体育文化会館
【大会名】令和3年度第58回鳥取県高等学校卓球新人戦大会
【成 績】
女子ダブルス 2年 佐々木 春音 2年 中口 理沙 第3位
女子学校対抗 第4位
※女子学校対抗は、全国高等学校選抜卓球大会中国地区予選会(12月17日~19日鳥取市)への出場権獲得
10月28日(木)~10月30日(土)、「鳥取県の地下資源と地域づくり」をテーマに、鳥取ESD研修を実施しました。この研修では、岡山大学惑星物質研究所や県立博物館の指導の下、荒金鉱山、美歎水源地、三朝温泉、人形峠のウラン鉱、小惑星リュウグウ、日野川たたらを題材として、地球惑星システムの観点から地下資源を正しく理解するとともに、地域づくりの観点から地下資源と社会、環境の関係性を考えました。また、研修最終日には、研修内容をプレゼンテーションにまとめ、発表会を行いました。
10月25日(月)、本校講堂にて、第1学年生徒を対象に、「芸術研究講演会」を開催しました。講師に、鳥取大学地域学部教授 鈴木 慎一朗先生をお迎えし、「鳥取県の民謡『貝殻節』の歴史」と題し、ご講演いただきました。先日音楽科の授業で、民謡歌手の佐藤 松弘美先生に「貝殻節」の三味線弾き歌いをご指導いただいたところでもありましたので、ふるさと鳥取に古くから伝わる唄や、その歴史・背景をさらに詳しく知ることができ、大変有意義な時間となりました。
また、鈴木先生には、「地域の伝統を受け継いでいくためにはどのようなことが大切か」といった生徒たちからの鋭い質問の数々にも丁寧にお答えいただき、さらに、鳥取で取り組まれている芸術文化活動についてもご紹介いただきました。生徒の皆さんには今後も、地域の文化を大切に、そして、幅広い芸術文化に関心を持って生活していって欲しいと思います。鈴木先生には、お忙しい中大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
○陸上競技部
【開催日】10月9日(土)~10日(日)
【会 場】松江市営陸上競技場
【大会名】第30回中国高校新人陸上競技対抗選手権大会
【成 績】
女子三段跳 2年 後藤 真美 7位入賞
女子1500M 2年 磯尾 真理子 7位入賞
女子3000M 2年 磯雄 真理子 7位入賞
男子やり投げ 1年 森澤 知慶 7位入賞
○弓道部
【開催日】10月23日(土)~24日(日)
【会 場】鳥取県立武道館
【大会名】第63回鳥取県高等学校弓道新人大会
【成 績】
団体
男子団体 第3位
女子団体 第4位
個人
1年 西川 虎太郎 第4位
2年 木下 知洋 第9位
※以上、団体男女、個人2名は、11月19日~21日に山口県で行われる中国新人 大会への出場権を獲得
○空手道
【開催日】10月23日(土)
【会 場】鳥取県立武道館
【大会名】令和3年度鳥取県高等学校空手道新人大会
【成 績】
女子個人 組手 -59㎏級 1年 戸板 真貴 第1位
女子個人 形 1年 戸板 真貴 第3位
※令和4年1月21日~23日に島根県雲南市で行われる中国新人大会への出場権を獲得
○読書コンクール
【大会名】第41回全国高校生読書体験記コンクール(鳥取県審査)
【成 績】
2年 江谷 美咲 入選
2年 三浦 陽典 佳作