PCR検査を自費で受けられる県内医療機関等の情報追加について
2020年12月28日 11時30分新型コロナウイルスのPCR検査を自費で受けられる県内の医療機関等については、12月のPTA懇談時に配布させていただき、ホームページにも12月23日付で掲載いたしましたが、高等学校課より以下のような連絡と、追加の情報提供がありましたのでお知らせします。
新型コロナウイルスのPCR検査を自費で受けられる県内の医療機関等については、12月のPTA懇談時に配布させていただき、ホームページにも12月23日付で掲載いたしましたが、高等学校課より以下のような連絡と、追加の情報提供がありましたのでお知らせします。
鳥取県教育委員会より、新型コロナウイルスに関する注意喚起チラシが届きました。
例年、この時期には卒業生の皆様が近況報告等のため母校を訪問してくださっていますが、今年は新型コロナウイルス感染予防・感染拡大防止のため、来校の際は次の点にご留意ください。
毎年恒例の鳥取西高等学校国際理解バザーを,12月22日(火)に行いました。
智頭町コントリビューションの会が2010年から行っているケニア・マトマイニ支援の取組に協力しているものです。今年はコロナ禍や郵便事情によりお米の代わりに支援金を贈っているそうです。今回のバザーではお米やフェルトアニマルの販売を行いました。ご協力ありがとうございました。
12月13日(日)、倉吉体育文化会館において「鳥取県高等学校ビブリオバトル2020」が行われました。県内より各校代表が集い、それぞれの推薦する本を5分間でプレゼンして、すべての参加者による投票によりチャンプ本を決定する大会です。本校代表として出場し、七月隆文『天使は奇跡を希う』(文春文庫)を紹介した2年生の岸本彩希さんは、上位4名が競う決勝に進出し、奨励賞を受賞しました。
ビブリオバトル鳥取県大会成績.pdf
教育長表彰・知事賞伝達表彰式を行い、学校長より賞状を授与して頂きました。
(教育長表彰)
(知事賞)
○全国大会で活躍した児童・生徒に対する教育長表彰
・2020JCSPAジュニアサイクルスポーツ大会 全国大会
(これは今年度のインターハイの代替大会です。)
1kmタイムトライアル 第3位
3年生 池田 倫之
・2020年全日本自転車競技選手権大会トラック・レース
男子ジュニアスプリント 優勝
3年生 池田 倫之
・第12回 全国高等学校 情報処理選手権
情報処理部門 団体戦 準優勝
(枡谷悠紀、縄田岳史、嘉本友翼、松山将才【3年】山根快生【2年】)
個人戦 第3位 枡谷悠紀
ビギナー戦 優勝 井口結仁【1年】
プログラミング部門 個人戦 第3位 縄田岳史
(個人戦のみ) 個人戦 第5位 井口結仁
・第28回全国高等学校文化連盟将棋新人大会 男子個人戦 第3位
2年生 小畑 悠太朗
○令和2年度鳥取県小中高生プログラミングコンテスト(高校生高専生部門)
知事賞 安藤太亮【1年】
2020年12月14日(月)本校応接室において,標記授賞式が行われました。時事通信社高橋卓鳥取支局長様から,本校校長へ賞状と楯が贈られました。本賞は,「創造性に富んだ特色ある教育の実践に顕著な業績を挙げた学校等」に贈られるもので,本校は,鳥取県教育委員会の推薦を受けて,下記の理由により受賞したものです。
1.3年間の継続的・体系的なプログラムの下で,学校全体で探究学習に取り組んでおり,120ページにわたる3年間の「探究学習ノート」などの指導方法も工夫された優れた実践である。
2.3年間連続した「思索と表現」を設定し,生徒の主体的な学びと将来像を確立していく実践として意義深い。
3.学習をサポートする方法や手順がしっかりしている。企画部の教員グループによるサポート体制や「指導マニュアル」の作成など,教員の指導の在り方の工夫が興味深い。
4.成果そのものよりも絶えず進化を続けている進行形がより素晴らしく,大学進学後のことを思えば,先進的な取り組みと言える。
この場をお借りして,お世話になった関係者の皆様に感謝を申し上げます。
2020年12月9日(水),とりぎん文化会館梨花ホールにおいて,鳥取西高等学校「著者と語る講演会」行いました。講師は,総合研究大学院大学の長谷川眞理子学長です。
例年のように,講演と質問会を実施しましたが,現在の鳥取県立学校版感染症予防ガイドラインの方針の基,オンライン形式で実施することとなりました。直接対話する機会がなくなり残念でしたが,万全の感染対策をした上での,初めての大がかりなオンライン形式での講演会となりました。
生徒は,長谷川先生が実際に会場にいらっしゃっているように,緊張感を持って講演会に臨んでくれました。そういった関係者の努力により,講演会は成功に終わりました。講演では,長谷川先生自身の研究生活のご紹介から,刺激を与えてくれた身近な存在の人々のことや,世界中に未知の事象が溢れていること,困難な今を生きる上での指針などを通して,「世界を愛でつないでいくことの大切さ」を分かりやすく語ってくださいました。質問会においても,「ヒト特有の共感する力が変化していくのではないでしょうか」といった質問に対して,直接対話することの重要性やオンライン形式の限界を踏まえた上で長所を見出していく最中にあることなど,的確に教えてくださいました。場所は離れていても,心のつながるような講演会となりました。
この場を借りまして,深く感謝を申し上げます。
事前接続確認(長谷川先生と学校長) 講演会タイトル
講演中の様子 生徒質問会
生徒代表による謝辞
第16回『ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール』2020(1年 情報の科学)
1年情報の授業で全員が応募したコンクールの結果です。
標語部門 優秀賞 青木莉恋
『軽い指 その判断が 重い罪』
標語部門 優秀賞 佐々木和奏
『簡単に 投稿できても もう消せない』
読書感想文コンクール
〇令和2年度(第43回)高図研読書感想文コンクール 県審査結果
2年 本庄 朝英 最優秀賞
1年 太田 結彩 優秀賞
2年 岸本 隼和 優良賞
〇令和2年度(第40回)全国読書体験記コンクール 県審査結果
1年 小林 綾菜 入選
1年 山根 涼葉 入選
〇第66回青少年読書感想文全国コンクール 県審査結果
2年 西川 桃萌 優秀賞
2年 小谷 清野 優良賞