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新着情報

2025/11/02
つくばプログラムを実施しました
2025/11/02
1年 芸術研究講演会を開催しました
2025/11/02
1年生 城跡講演会を開催しました
2025/10/30
硬式野球部 10月19日(日)「覚寺グラウンド周辺清掃活動」
2025/10/29
1年生 課題研究中間発表会を開催しました
2025/10/29
「科学の甲子園」鳥取県大会 全国大会出場権獲得!
2025/10/29
卓球部 大会参加報告
2025/10/29
水泳 中国大会参加報告
2025/10/29
弓道部 大会参加報告
2025/10/29
第32回新聞配達に関するエッセイコンテスト2025 入選
2025/10/29
サッカー部女子 大会参加報告
2025/10/29
山岳部 中国大会参加報告
2025/10/29
3年生 人権教育講演会を開催しました
2025/10/24
柔道部 大会参加報告
2025/10/24
国語科 感想文コンクール(3件)
2025/10/24
ローイング 国スポ大会参加報告
2025/10/24
自転車競技 大会参加報告
2025/10/24
フェンシング 大会参加報告
2025/10/23
華道部 活動報告
2025/10/23
中田エキスパート教諭(英語)による公開授業を行いました
2025/10/23
【TV放送予告】本日(10月23日)NHK・いろ★ドリ
2025/10/23
バーモント研修(11)
2025/10/23
バーモント研修(10)
2025/10/23
バーモント研修(9)
2025/10/20
米子東高校主催「ココカラ・サイエンス(科学を創造する人財育成事業)」参加報告
2025/10/20
囲碁部 大会参加報告

佐治フィールド研修1日目

2021年10月13日 08時39分

佐治フィールド研修1日目「佐治川流域の水環境と地域づくり」
2021年10月7日(木)
講義「佐治町の魅力」「鳥取市佐治町の水環境と地域課題」「小水力発電などの未来志向の問題解決事例」
ワークショップ「水力発電の原理体験」
インタビュー活動「囲炉裏端インタビュー」を実施しました。

講義により,山間地域の地域づくり,教育,超高齢社会のまちづくり,中山間地域の地域振興,地域医療,産業振興,交通問題,地域づくり拠点づくり等の課題が提示されました。また,エネルギーの自給により,経済効果,人材・技術の蓄積,ライフライン確保,自治や自己決定などの利点があり,エネルギーの所有,意思決定,社会・経済便益の地域還元といったコミュニティパワーが高まることの重要性が提示されました。ワークショップでは,螺旋型水力発電器具を用いて,佐治川で設置の工夫の仕方を学びました。囲炉裏端インタビューには,農家民泊,梨農家,漆職人,因州和紙,佐治谷話民話会の皆さんをお招きし,グループに分かれて聞き取り調査活動を行い,それぞれの課題や解決事例などを聞き取りました。明日は,さらに課題や解決事例を聞き取り,高校生の考える地域課題解決をまとめ,プレゼンテーション発表を行う予定です。

1年生「課題研究Ⅰ」企業訪問(10/6)

2021年10月8日 08時47分

 1年生269名が取り組む「課題研究Ⅰ」において、企業訪問を行いました。「課題研究Ⅰ」では、鳥取県東部地域の企業41社それぞれから提示された地域課題を研究テーマとして、探究活動を行っています。今回は、研究の調査として、地域課題を提示した企業41社へ訪問し、インタビューやディスカッションを行いました。生徒たちは企業がどのように地域を見ているのか、どのように地域に密着しているのかを聞き取りました。生徒たちは今回の調査をもとにして、研究活動を進め、12月に研究発表を行う予定です。

令和3年度外部人材活用事業

2021年9月28日 14時23分

令和3年度外部人材活用事業(県立高校・大学教員の教員交流事業・鳥取大学)による授業「地理」 2021年9月13日,16日実施 

【鳥取大学農学部 小玉芳敬教授】
『自然地理学(地形学)の醍醐味:つながって理解が深まる 鳥取砂丘はいつから形成が始まった?』を3年生理系の「地理B」において実施しました。鳥取砂丘が形成される要因について,沿岸砂州の規模変遷や浅海底縦断面などの調査結果から説明していただきました。また,追究した先に研究テーマがつながって理解が深まることの大切さを学びました。以下は,生徒の感想です。「砂丘の形成がまだ解き明かされていなかったことが意外で,複雑で困難な調査が必要と分かり,その中でも調査を前進させていることに驚きました」


【鳥取大学地域学部 山下博樹教授】
『都市の持続可能な生活環境の形成にむけた取組の国際比較』を「地理A」「地理B」において実施しました。地域の違いの背景を理解する高校での学びをもとにして,大学ではフィールドワークをしながら地域の発展や問題の解決に役立つための研究を進めることについて学びました。また,講義では日本,フランス,イギリスの事例をもとにして,住みやすいまちづくりの視点に触れることができました。以下は,生徒の感想です。「フランスの生存権に移動の自由が含まれている点が面白く,日本での根本的な解決につながっていない点に課題を感じた」「イギリスのローカルセンターという考え方など近隣地域のコミュニティの形成につながる取組に興味を感じた」



西高祭第2日目

2021年9月24日 16時00分

西高祭 第2日目
 第2日目は校内で密にならないように学年ごとに活動時間を分けて行われました。



西高祭

2021年9月22日 09時17分

西高祭第1日目

 9月21日(火)とりぎん文化会館梨花ホールにて西高祭1日目を行いました。
感染症対策のため、例年よりも制約が多い中でも生徒たちは創意工夫を凝らして様々な発表を行いました。

    1年生 CREATIVE SHOW

    2年生 CREATIVE SHOW

      愛を叫べ【國岡校長先生】

          合唱部

         管弦楽部  

         

山田進太郎D&I財団 STEM(理系)高校女子奨学金の案内

2021年9月7日 12時49分

STEM(理系)高校女子奨学金は理系分野での進学を目指す女子中学生(性自認を含む)を支援するために、㈱メルカリのCEO山田氏が設立した奨学金です。

鳥取西高校はこの奨学金の対象校になっていますので、来年度4月に本校への入学を目指している女子中学生の皆さんもこの奨学金を受けることができます。以下のURLで情報を確認のうえ、希望する方は直接D&I財団に応募してください。申し込み締め切りは9月30日です。

概要
○対象者:日本国内の高等専門学校、高校理数科、令和3年度SSH指定高校への入学を希望している女子中学生(3年生)
○支給金額:鳥取西高校に進学の場合、年額25万円(3年間で75万円)
○募集に関する詳細:https://www.shinfdn.org/

※応募および選考について鳥取西高校が関わることはありません。問い合わせは直接D&I財団へお願いします。

バイオサミットin鶴岡で文部科学大臣賞受賞

2021年8月27日 15時11分

8月23日(月)24日(火)に開催された「第11回バイオサミットin鶴岡」の決勝大会において、本校自然科学部生物班の酒本莉花さん、片山千佳子さん、谷口隆将さん、森鑑さんのグループが、「スナヤツメの砂泥中での行動を音響解析で見る」というテーマで発表し、文部科学大臣賞を受賞しました。例年の2泊3日慶應義塾大学鶴岡キャンパスに滞在しての大会が無くなったことは残念でしたが、オンラインでも研究への熱い思いを伝えることができました。おめでとうございます。

インタビューボードとベンチの製作

2021年8月26日 14時56分

自然科学部の生徒が発案した木製のインタビューボードとベンチが8月23日(月)に完成しました。このインタビューボードは智頭産の杉と檜を使って、板材にSSH、SGH、校章、英語の校名、生徒デザインの鳥取西ロゴの5つの絵柄をレーザーで焼き付けたものです。製作は夏季休業中に鳥取県立智頭農林高校へ通って、同校の先生と生徒にご指導いただきながら特殊な機械を使って行いました。





グローバルリーダーズキャンパス最優秀受講者表彰

2021年8月25日 17時43分

グローバルリーダーズキャンパス最優秀受講者表彰

 鳥取県教育委員会と米国スタンフォード大学との連携事業であるオンライン講座「グローバルリーダーズキャンパス」の令和2年度最優秀受講者に本校2年生の田村瑛梨さんが選ばれ、8月24日(火)に本校にて表彰式に参加しました。
 本来なら直接スタンフォード大学に招待されて表彰式に出席するところですが、新型コロナウイルス感染症拡大によりオンラインでの表彰式開催となりました。田村さんは、学校に届けられた記念品の盾を國岡校長から受け取った後、全国各地から選ばれた高校生たちとともに記念の成果発表に臨みました。
 今年も本校から同講座を受講する生徒がいます。海外の大学の講義を体験し、高度な知の世界に触れたい人、世界を舞台に活躍したい人は来年以降ぜひ挑戦してみてください。