7日(月) を臨時休校とします
台風10号が特別警戒級の勢力で日本列島に接近・北上しており、鳥取県には7日(月)に最接近する見通しです。それに伴い、6日から7日にかけて大荒れの天候になるおそれがあります。
そこで、生徒の安全を第一に考え、7日(月)を臨時休校といたします。
保護者の皆様におかれましては、お子様に対しまして、不要不急の外出を避け、家庭において学習などをして過ごすよう、ご指導をお願いいたします。
なお、7日(月)の休校措置は町内すべての小中学校に共通するものです。
8日(火)については、台風が遠ざかると予想されることから、通常通りに授業を行う予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。

4月の予定を9月に延期して実施を予定している修学旅行・・・。
当初の東京への2泊3日の予定を、隣接する県への日帰り研修と氷ノ山での研修との2回(2日間)に変更し、第1弾として、9月18日に県外への日帰り旅行を実施するはずでした。8月25日には、修学旅行実行委員が岡山・島根・兵庫の3案の素晴らしいプレゼンをしてくれて、3年生全員で投票をし、旅行先を決定することにしていました。25日の日誌で私は「実行委員の子達の頑張りを決して無駄には出来ません!」としています。
しかし、現時点での新型コロナウイルスの感染状況や感染症に対する社会の情勢等に鑑み、最終的に県外に出ることを断念しました。苦渋の決断でした。日帰り旅行を受け入れ、皆のために頑張ってくれた実行委員の生徒の心情を思うと正に断腸の思いです。
せめて県外には出たかった!。これが3年生の生徒と我々教員との共通の思い(願い)でしたが、①3年生全員が安心して参加できること、②家族の方が安心して送り出して下さること、③旅行後に安心して学校生活が送れること、を重視して県内への日帰り旅行を学校として最終決定としました。
一昨日、始業式の日の放課後、学年集会を開いて、3年生全体に学年主任の伊吹先生がこのことを説明をしました。度重なる変更で、生徒の中には様々な思いがあったでしょうが、伊吹先生の真摯で一生懸命な話を目と耳で聞いて、受け入れてくれた生徒が多かったように思います。
9月18日、境港と大山に出掛けます。お昼はお弁当ではなく皆生温泉のホテルでみんなで少し豪華な食事をいただく予定です。現在出欠の確認をしていますが、保護者の方にも受け入れていただいて、「参加します」に〇のついた確認票が集まってきています。縮小に縮小を重ねた修学旅行になってはしまいましたが、最高に楽しく思い出に残る旅行にしたいと思います。こうなったら、台風が来ないことを祈るばかりです。


昨日、八頭町より町内全小中学校に手作り布製マスクが届きました。
これは、コロナ禍で作業が減少している町内の作業所にマスクの作成をお願いすることで、作業所を支援し、マスク不足も解消しようという一石二鳥の取り組みで、国の補助を受けて実施している事業です。最終的には児童・生徒一人あたり7枚のマスクが届く計画ですが、今回は、その第3弾だということです。本日持ち帰らせていますので、ご活用ください。
~吉田町長の名前で学校長宛に届いた文書を紹介します~
このたび、八頭町内の障がい者就労継続支援B型事業所に子どもサイズの手作りマスクを作成していただきました。これは、子どもたちの新型コロナウイルス感染症予防と障がい者就労継続支援B型事業所の支援を図るための取り組みです、全校生徒と教職員に1枚としていますのでご査収ください。
なお、今後もマスクを継続的に作成していただき、今回のマスクを含めて1人当たり7枚を配布できるように計画していますのでご承知おきください。
大変使用しやすいマスクです。本当にありがとうございます。
