
けんべい祭の閉会式で、ジャンボカボチャ重さ当てコンテストの表彰式が行われました。児童生徒、教職員、保護者等51名の応募がありました。
ジャンボカボチャの重さは36.3kgで、一番近い値を書いた人は高等部3年の生徒で、35.5kgでした。1・2位は高等部生徒、3位は本校ワークセンター職員でした。
上位3名には、表彰状とさつまいも、小学部・中学部の1位には、飛び出すカードとさつまいもが渡されました。応募した人は36.3kgよりかなり重い値を書いた人が多かったです。
高等部


9月28日(土)、6年振りに参観制限をなくした「けんべい祭」で、ステージ発表や製品販売など行いました。多くの方に来校していただき、児童・生徒たちは達成感を感じていました。
小学部

9月28日土曜日に、けんべい祭が行われました。保護者の方や地域の方がたくさん見に来てくださって、にぎやかな祭になりました。小学部は、「なかまとつながる きらり けんべいまつり」をテーマに、それぞれのグループの発表をしました。たくさんのお客さんにドキドキしながらも、うれしそうに張り切って発表する姿が見られました。
中学部

中学部では、地域学校協働活動「地域を花で飾ろう」に取り組んでいます。9月26日に、ボランティアの方々6名が来校され生徒と一緒に秋の花苗を植えました。生徒からは、「花の名前や植え方を教えていただいて楽しかった」という感想がありました。しばらくの間学校で花を育ててから、近くの公共施設にお届けする予定です。
高等部

9月26日、高等部基礎コースでは、臨床美術士の井澤さんを講師にお迎えして、「感じたままに表現することは素晴らしい ~臨床美術を通して~」をテーマに、表現活動の学習に取り組みました。
秋の味覚や草花などを実際に触ったり、秋を感じた瞬間について話したりした後、長方形のパネルに各自がイメージした色を使って、自由に表現することを楽しみながら思い思いに塗って仕上げました。
完成した作品は、10月7日までけんべい祭作品展で展示されるほか、ねんりんピックはばたけ鳥取2024の歓迎装飾として展示される予定です。
寿製菓株式会社「お菓子の壽城」様から、なしゼリーのプレゼントをいただきました。家に持ち帰って美味しくいただきます。ありがとうございました。
中学部

朝、職員室に行こうと椅子から立ち上がり、ふと下を見ると小さな黒いものが…。目を凝らしてみるとかわいいクワガタがいました。ティッシュでそっと包み、何人かの子どもと職員に見せた後、学校の畑にあるイチジクの木に逃がしました。かわいいクワガタに癒されました。
小学部

いよいよけんべい祭が近づいてきました。小学部4・5年生は、ステージ発表で使用する背景をつくりました。みんなに見てもらう背景なので、気合を入れて丁寧に作業をしました。ステージ発表の練習も頑張っています!